DRIVE

2003年11月7日
電話が鳴った。

「下着なしで来るんだよ。今日のデート」

彼は必要な事しか言わない。

私は寒いしすーすーするのよとかブツブツ言いながらも、これから起こることに期待していた。


彼氏とはつきあって3年目。
やっぱり私たちのセックスはマンネリ化してるだろうし、私の悪い癖は彼は承知している。
待ち合わせの場所に彼は車で来た。

「見せて」


そんなに人通りは激しくはないが真昼間に。。。


でも、私はスカートをまくった。


そして自分の性器を彼に見せた。

もちろん彼は私が本当に下着をつけてこないのは知ってる。それでも、私がこういう事に興奮するのを承知の上で私を辱めるのだ。
もしかしたら、誰かに私のお尻を見られたかもしれない。

それでも平然とした顔をして車に乗り込んだ。
私が助手席に座ると彼は私のうなじにキスをして、

「いい匂いだね、いつも」


と言った。


車の中はヒーターが効いていた。
いや、わざと暑すぎるくらいに効かせていた。

私は彼の期待通りにジャケットを脱ぐ。


薄めのブラウスは私の突起した乳首がうっすら見えてる。

彼はそんな私を無言で眺めてエンジンをかけた。


しばらく無言でドライブをする。

どこに行くかも知らなかった。
ただ彼の手が私の膝の上で優しく動いていて、それが気持ちよかった。

私の濡れかたをチェックするために、彼の手は私のミニスカートの中に入れられた。

固く閉じていたはずの私の膝は、待っていたかのに開かれる。

彼の片手はハンドルでもう片方が私の秘部に当てられ、小さなものを見つけると規則的に撫ではじめた。

そこは私の最も感じるクリトリス。
かれの指で弾かれ震わされだんだん麻ひしてくる。

もっともっともっと・・・・と、心の中で懇願していた。
快感が早く来るのは、外の風景とおまんこの汁を流してる淫乱な私と、似合わなすぎるから?

こんな昼間におまんこを弄られ、ちょっと外を見てると普通の主婦や小学生たちが見えた。

ウィンドーに映った私の顔は快感のために歪んでいた。

目はとろんとしてて顔は紅潮していた。
彼は私が喘ぎはじめると指の動きを止めてしまう。


「どうしたの?」


って。


私がもっと・・・・って懇願するような瞳を彼に向けると彼はわざとシカトする。


彼を興奮させたらドライブが危なくなっちゃう?なんて想いながらも私は彼の股間に手をかけた。

彼のモノはすでに固くなっていた。


「もうちょっと待ってなきゃな」

ホテルに行くのは知っていた。
でも、きっと彼はその前に車の中でしたくなるに決まってる。

ああ、早く彼としたい・・・・・
そんな事を思ってたら彼がまたスカートの中に手を入れてきた。


「ぇ?」
スッとぬるぬるになったおまんこに彼は小さなピンクローターを入れ込んだ。


ビーーーーーーーーーーーン・・・
機械の音は小さく聞こえた。


私の中で違った快感が生まれてきた。

そのまま彼の指は私のクリトリスを優しく触ってないようなタッチで触れる。



大きなため息と共に私はいってしまった。


心臓がドキドキしていた。
彼はそんな私を見て、


「セックスしなくてもいいみたいだね、今日」

と言った。


「もう・・・・・そんな事言わないで・・」


冷静な彼とは対照的に私はもっと淫らな事をしたくなった。火がついてしまったのだ。


「これからちょっと飲もうか。喉が乾いたでしょ?」


時間はまだまだある。

これから夕方、夜へ・・・・・・・・


きっとどこかのバーで足を開かされりするのだ。

またテーブルの下でオナニーさせられるかもしれない。


他の男におまんこを見せたい。


また変態な私が疼きはじめる・・・・



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