最近知り会った彼らが「スピッツって俺らと同年代」とか言ってたっけ。
私はあんまり年齢とか気にしないから、彼らの年齢が４０って聞いて驚いた。
自分が子供の頃に見ていた大人って、
本当はそんなに遠くはないんだなって思った。
でも大人にならなきゃそれにも気がつかないのだろう。
「名前をつけてやる」
なんて偉そうな言い方がシュールからかけ離れてるけど案外面白い。
歴史話は大好き。
時々音楽を通して空想で過去に行っちゃう私。
外国でも日本でも昔話は素敵。
想像出来ない世界に憧れ、
CANONをピアノでひいてみる。
帰国後二日目。
0時前に目覚めた。
ぼーっとするのもなんだかもったいなくて、
洗濯しながらクリスマスツリーを飾ってみる。
細くて小さめだけど気に入ってる。
今回アメリカのクリスチャンストアで買ってきた、
エンジェルのオーナメントをプラスした。
銀色に輝いてる。
この画像のCDではないけど、
クリスマス用のCDを聞いてるうちに、
「やっぱりこの雰囲気は好き」
って思える。
巷ではクリスマスは恋人と過ごさなきゃ・・・って
躍起になってるけど。
私はそんなの関係ないって思う。
風邪をひいてなくって、
とりあえず美味しいお料理とお酒を頂けて、
普通に普通に過ごせれば一人でも素敵って思える。
両手に花だな。ってニヤケルおやじのように、
両側に結構いい感じの男が座ったからそれぞれと手を繋いで。
左側の男の手が好みの形と大きさって事を酔った頭で思った時、なんだかムショウに欲情した。
なんとなく、なんとなく。
誘われるままキスしてしまった。
「ねぇ、俺ともキスしょうよ」
右側の男にそう言われ、左側の男を気にしつつも顎を引かれたから逃げられなかった。
「好きな人としかキスしないの」
なんて言ってた私は嘘つきなのだ。
It’s Not Over
2007年4月3日 音楽
彼のルックスと声にヤラレテル。
洋楽・邦楽いろいろ好き。
題名や歌ってる人を知らない時もあるけど、
大好きになる歌って特別に降って来る。
で音楽っていいよね。
悪いお天気も消してくれる気がする。
私は相変らずいろんな男の人を好きになって、
愛だ恋だとドラマにしてる。
そういうの好きなんだもの。
優しい声。
優しい言葉。
優しいだけじゃ物足りないなんてもう思わない。
優しいのが一番。
一人でドライブの時は、
断然男性ボーカルの優しい声が限定。
沢山の優しさで私を埋め尽くして欲しいなんて、
欲張りだけどそれが私の願望なのだ。
今夜は誰と会う？
※ガイアさん、リンクして下さりありがとうございました。
相互にさせて頂きましたので、これからもよろしくです！
Call Me When You’re Sober
2007年2月27日 音楽
貴方の体の中に一滴ものアルコールが入っていない時に、
ベッドで遊びましょう。
今度。。。
予想も出来ない力。
ほんとに海の波のようだ。
いろいろある私の毎日。
スポンジに染み込んだシュガー水の時もあれば、
チクリと痛い棘の時もある。
夜中の突然の声。
優しい声。
無邪気な声。
強い声。
寒い声。
いろいろ聞くうちに、
私は深い眠りにつく。。。
Tが言った。
最近の彼が私を想う気持ち。
「トモダチ」
男と女の別離はなく、
不可能な永遠に近づけるような関係。
「最近、これ聞いてる」
私にくれた。
私も聞いた。
僕の声が君の心を癒すなら
ただあいづちを打つだけでいいかい？
さびしいときは
あと少しだけつきあって
うまく話を聞いてくれないか
君の声だけが
こころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで
君がいないと
本当に困る
つまりそういう事だ
君はぼくのともだち
扉を開けずに自分で鍵を閉めて無くした。
せめて、
私を慰めに使って。
甘い言葉は嘘の匂いがするけど、
それでもいい。
やりたい事、
しなさいよ。
お返事おくれます。
※POJIさん。
リンクありがとうございます。
相互にさせて頂きましたので、
これからも秘密日記でよろしくです！
実は新年早々不調の日々。
入院した。
お尻に注射された。
お見舞いに頂いたのがお花が多かった中、
ピンク色のクマがなぜか数個あった。
私、そんなイメージ？
好きな人がいる。
でも愛してるか分らない。
感動できるドラマとか見て泣いたりしてる。
ドラマに酔う自分は久しぶり。
美味しい仕事には罠がある。
知ってて知らぬふりが出来るほど大人の私。
外れた道を歩く女がいたっていいじゃんって思う。
薬のせいで吐き気。
もうちょっと眠ろう。。。。
そんなクリスマスWEEK。
締めくくりは厳かに本場のコンサート会場のような規模の教会の礼拝堂で。
クリスマスキャロルを生バンドと共に賛美した。
鳥肌が立った。
25日は開いてる店はどこもなく、
ホワイトクリスマスにはならなかったけど、
静かに降る雨がいいなと思った。
暖炉に火を灯し、
なんとなく頬がピンク色になって。
キッチンで忙しく料理する私たち。
温まった部屋に、
OVENから零れるハムやパンプキンパイの匂い。
各部屋はぼんやりライトに、
多数のキャンドルは微かに匂う。
ゆっくり流れる時間。
チーズとワインでなんとなくほろ酔いながら、
沢山の料理を仕上げる。
ツリーの下のプレゼントは、
子供たちがビリビリに開けてその残骸がなんとなく寂しかった。
眠り薬が入ってたの？
と、思えるくらい皆バタリ倒れこむようにベッドへ。。。。。
一夜明けて今日は26日。
クリスマスは魔法が溶けたようになってた。
普通に仕事もスタートし、
私も元気の出る曲を聴く。
あと数時間たったら、
少し眠って空港へ。
3ヶ月ぶりの日本だ。
少しドキドキしてる。
※ 星さん。リンクありがとうございました。
相互にさせて頂きましたので、よろしくお願いします。
LOVE LOVE LOVE
2006年11月2日 音楽 コメント (2)
ストリップモールは一軒一軒の店ごとに車から降りなきゃいけないんだけど。
こんな天気だから気持ちが良い。
ウィリアムソノマでキッチン小物を買った。
一転してオレンジXブラック色彩からレッドXグリーン色彩に眩しくなった。
来月はクリスマスかぁ。
いろんな意味で特別なのだ。
車の中では女友達に借りたCDケースの中から適当に取り出して滑り込ませる。
青空だ。
日差しが温かいけど眩しくってサングラスをかけた。
外の空気はもう冬。
耳も冷たい。
この歌が流れた時、
なんだか顔が歪んだ。
気持ち良い涙が目を潤ませた。
せつない。
でも、幸せ。
そんな気分。
いつものレストランに行く。
私はカウンターではなく、テーブルに座った。
向かい側じゃなくって、
隣にセセコマシク座ってくれる男の子がいたらなぁ・・・
なんて思った。
オーナーがキッチンから出てきてくれて、お喋りする。
「ベビーちゃん。今日は何を食べる？」
「ちょこちょこっと、イロイロ」
「こういう客が一番困る（笑」
そう言いつつも、
小さな小鉢で心のコモッタ和食を頂く。
ランチデートで来てるカップルたちは、
勿論寄り添って座ってる。
いいなぁってため息ついたりして。
甘すぎる恋がいい。
駆け引きなしの。
周りが呆れるほどの二人でいたい。
アバクロとかホリスターでかかってるユーロ系。
車の中のラジオは最新のPOPが流れてて、
どの場所にいても心地よい。
今日は初夏に戻ったかのように暑かった。
だからフラペチーノをシロップ抜きで作ってもらって啜りながらドライブした。
以前お世話になったプライベートスクールの先生に会った。
ブロンドはもうグレーヘアに変化してて、
笑い皺が素敵だった。
ぎゅっと強いハグは、
相手の気持ちが温かい事を感じさせてくれる。
いろんな場所で音を聞く。
音楽だったり、
日常が生み出す雑音だったり、
風や花の唄かもしれない。
こちらへ旅行に来て、
寂しいと感じた数日を抜かせば、
本当に「生きてる」実感がしてる。
日本にいる時が、
本当の自分なのかもしれない。
時計に合わせて動く。
私と関係のある人々。
壊せない関係。
フラリフラリ、
今にも倒れそうなコスモスのピンクやオレンジ色を見てると、
何を急いでるの？
って言われてる気がして、
思わず立ち止まってしまう。
昨晩は勿論チャーチに行った。
誘われるまま、クワイヤーに参加した。
知ってる曲でしょ？
って。
ソプラノ・パートで賛美歌をいくつか歌った。
涙が出そうになった。
美しいものは大好きだ。
私はまだ、
まだ大丈夫？
大丈夫だと思う。
曲がってるのよね。
雪の上を歩けば足跡で分る。
「あの人、キレイね」
って振り向かれても、
そんなに嬉しくない日は中身がキレイじゃないって知ってるから。
自由な時間のある時は、
なるべく好きな事をしてみる。
何も心配しないで、
甘える場所だけ見つけてみるのよ。
それが一時の幻でも、
今日の私が一番好きな日でいられたらいいの。
愛してるから心は感じるんだけど、
カラダが馴れてるから刺激が小さい。
彼を束縛したくないけど、
私も束縛はされたくないのよ。
LOVESONGでせつなくなる時、
あなたとメイクラブなんて妄想してみる。。。。
そういう奴とデートだ。
「参ったな」
と、奴が言うような、
そんな格好しちゃお。
みんながお休みウィークだから、
私は普通に過ごす。
北面ドライブも延期。
好きな音楽聴いたり、
見たかったドラマ見たり、
美味しいシーフードパスタを食べに行ったり、
カジュアルデートをしたり。
本当に愛してる男性とのデートはお預けだけど。
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