密会旅行
2003年12月16日金曜日の夜中。
土曜日になりたての0時すぎ。
私はPさんの車に乗っていた。
彼氏が来るの?の質問に、
多分あと1時間くらいで来る・・・と
答えたら、
ちょっとだけ外の空気を吸おう、、と車に乗ってしまった。
しかし、Pさんは私を乗せてどんどん高速を走らせる。
Pさんは知っている愛する男性だけど、高速道路の電灯に照らされた彼の顔は少し違って見えた。
「どこへ行くの?」
無言の彼を隣に拉致された気分になってしまった。
私は彼氏が来るのを待っていた。
生理が終わった私は飢えていた。
たまに音声を消して見るTVでも、ちょっと素敵な男性を見ただけでそのタレントとのHを想像してたりしてた。
サロンでは足と手を湯につけ、パールピンクの色をつけ目立たない宝石をつけたような感覚に一人満足して。
同じ色の下着も買った。
光具合いで、綺麗な薄いピンク色になる。
光沢のある素材は高貴な雰囲気を持つので好きだから。
彼氏を待っていたから、突然のPさんの誘いが少し煙たかった。
でも、いつもよりも強引で冷たさが漂ったPさんに逆らえなかった。
「来週まで待てなかったんだよ。ベビー…」
Pさんは真っ直ぐに私を見つめた。
きっと奥様と喧嘩をしたのか仕事でトラブルがあったのだろうか?
「ルール違反は分かってる。余計に費用も出すよ。欲しいものがあったら言ってくれ。ただ君と週末をずっと過ごしたかったんだ。」
「そんな。。。。私は欲しいものはありません。でもPさん。突然のスケジュールは私も困ります。それにこれからどこに行くのですか?」
消えそうな声で私は言った。
「三崎の方に行こうかと思うんだけど。そんなに遠くないし。美味しい魚を食べたくてね。」
急に上機嫌になったように見せる。
私はこういう成り行きを神様のアイディアだと考えて従う事にしている。
「わぁ、何を食べるの?」
私も少しハシャイデみせた。
海が見えるけど少し寂びれたような町に入る。こんな所にもちゃんと泊まれるホテルがあるのか・・・・
「ベビー…こっちに来てくれ」
私はPさんの膝に座る。
彼は私の髪の毛の匂いを嗅いでそして首筋にキスをした。
私はすぐにでも眠れる状態で部屋にいたので、そのままベッドに倒れたかった。
Pさんは私の耳に息を吹きかけながら、耳の中に舌を突っ込む。
手は私の胸元を探って、親指と人差し指で乳首を弄り始める。
私は大きなため息のような吐息。
Pさんは私を抱きかかえた。
彼の質のよいバックスキンの靴の音に私は酔った。
彼は私の尻を軽く叩きながらベッドまで歩く。
私は尻を叩かれて喜びの声を上げる。
その声に彼のペニスは勃起をしたようだった。
「ベビーはさぁ、おっぱいが大きくて好きなんだけど、、、、お尻も可愛いんだよ。。本当にプリプリしててさ。。。。」
意地悪っぽく笑ってPさんは欲情したペニスをズボンの上から触っている。
そして私をベッドに寝かせて舌をからましてキスをした。
キスは長くてその時もPさんの指は私のクリトリスをパンティの上からこすり上げる。
私は夢中で腰をふってしまう。
荒い息の二人。
私はPさんのペニスを掴んで上下させた。
彼の太めのペニスの先は少し汁が出ていた。
彼の興奮が分かると私は早く彼のペニスを私の穴に根元まで埋めて欲しくなる。
しかし彼は私の横に寝転びながらこう言った。
「この前はちょっと嫉妬したんだ。やっぱり君を他の奴らの前に出すのではなかった。それにちゃんと君とはセックスしなかったし君の裸を見てなかった。…そう、欲求不満になっちゃったんだよ。君はきちんとオルガスムを迎えたのかな?とか思ってたら、きちんと君を味わいたくてね……」
興奮の為か少し息が荒かった。
でも、Pさんのその言葉はとても嬉しかった。
私の脳裏に少しの彼氏に対する罪悪感があったけど、目の前のPさんを見てるともうどうでも良くなった。
そのままPさんの股間に顔を埋めて私はフェラチオをする。彼は私に攻撃をする前に私の口の中で射精した。
「今度は顔に、、、出してね。」
私が言うと、そう何度も出来ないよ、、、と、照れながら笑い私の両足を引っ張った。
スカートを腰までまくしあげる。
そしてピンクのTバックをずらす。
彼のクンニリングスが開始された。
毛のないおまんこを広げて、トロトロに愛液が溢れてる所に指を入れながら。。。
彼の舌は唾液でヌルヌルになっていて、私の熔けそうなクリトリスをこねる様に舐めてくれた。
きっと大きく膨張してヒクヒクしてると思う。
そのうち2本の指を激しく出し入れする。ペニスの感覚とは違うけど、指のピストン運動はかなり早くて私の快感はすぐ頂点に達してしまった。
あああああん・・・・
そこ、そこ、あん・・・いいぃ・・・
やめないで・・・もっともっと舐めて・・・
私はPさんに懇願して腰を浮かし1回目のオルガスムを得た。
こうやって私はPさんと海の近くのホテルで過ごした。
美味しいものを食べに行ったり、バイブで遊ばれたり、口いっぱい袋までPさんのペニスを咥えたり・・・・・
Pさんの欲求不満は解消されたと思う。
その位楽しく淫乱に過ごした週末。
朝方になっても私のヌルヌルしたおまんこは欲情してしまい、シーツの中で触ってオナニーを始めてしまった。
それに気がついたPさんが、
「ベビーはすけべだなぁ・・・・」
と、眠たい顔で乳首の刺激をくれた。
そのうちPさんがバックからペニスを差し込む。
私は四つんばいになりながら自分でお尻を広げた。
彼は私の中で射精した。
熱いものが喉まで来たような錯覚にとらわれる。頭がじんじんして真っ白になる。
何度、イッタ?
結局、セックスだらけのこの旅行は日曜日の夕方締めくくられた。
携帯を家に置きっぱなしだった事は部屋に入って気がつく。
日常を忘れて彼との情事にのめり込んだ私。
彼氏から電話があったらきっと嘘をつけない私がいると思う。
ビールを飲んで深い睡眠に入る。
++++++++++++++++++++++++++++++++
ポチさん、ごまさん、なーこ★さん、もえさん。お気入り登録ありがとうございました。
日記は少しサボリ気味でしたので、登録に気がつかずご挨拶遅くなりました。
皆様の日記も読みに行かせてもらいますね。
土曜日になりたての0時すぎ。
私はPさんの車に乗っていた。
彼氏が来るの?の質問に、
多分あと1時間くらいで来る・・・と
答えたら、
ちょっとだけ外の空気を吸おう、、と車に乗ってしまった。
しかし、Pさんは私を乗せてどんどん高速を走らせる。
Pさんは知っている愛する男性だけど、高速道路の電灯に照らされた彼の顔は少し違って見えた。
「どこへ行くの?」
無言の彼を隣に拉致された気分になってしまった。
私は彼氏が来るのを待っていた。
生理が終わった私は飢えていた。
たまに音声を消して見るTVでも、ちょっと素敵な男性を見ただけでそのタレントとのHを想像してたりしてた。
サロンでは足と手を湯につけ、パールピンクの色をつけ目立たない宝石をつけたような感覚に一人満足して。
同じ色の下着も買った。
光具合いで、綺麗な薄いピンク色になる。
光沢のある素材は高貴な雰囲気を持つので好きだから。
彼氏を待っていたから、突然のPさんの誘いが少し煙たかった。
でも、いつもよりも強引で冷たさが漂ったPさんに逆らえなかった。
「来週まで待てなかったんだよ。ベビー…」
Pさんは真っ直ぐに私を見つめた。
きっと奥様と喧嘩をしたのか仕事でトラブルがあったのだろうか?
「ルール違反は分かってる。余計に費用も出すよ。欲しいものがあったら言ってくれ。ただ君と週末をずっと過ごしたかったんだ。」
「そんな。。。。私は欲しいものはありません。でもPさん。突然のスケジュールは私も困ります。それにこれからどこに行くのですか?」
消えそうな声で私は言った。
「三崎の方に行こうかと思うんだけど。そんなに遠くないし。美味しい魚を食べたくてね。」
急に上機嫌になったように見せる。
私はこういう成り行きを神様のアイディアだと考えて従う事にしている。
「わぁ、何を食べるの?」
私も少しハシャイデみせた。
海が見えるけど少し寂びれたような町に入る。こんな所にもちゃんと泊まれるホテルがあるのか・・・・
「ベビー…こっちに来てくれ」
私はPさんの膝に座る。
彼は私の髪の毛の匂いを嗅いでそして首筋にキスをした。
私はすぐにでも眠れる状態で部屋にいたので、そのままベッドに倒れたかった。
Pさんは私の耳に息を吹きかけながら、耳の中に舌を突っ込む。
手は私の胸元を探って、親指と人差し指で乳首を弄り始める。
私は大きなため息のような吐息。
Pさんは私を抱きかかえた。
彼の質のよいバックスキンの靴の音に私は酔った。
彼は私の尻を軽く叩きながらベッドまで歩く。
私は尻を叩かれて喜びの声を上げる。
その声に彼のペニスは勃起をしたようだった。
「ベビーはさぁ、おっぱいが大きくて好きなんだけど、、、、お尻も可愛いんだよ。。本当にプリプリしててさ。。。。」
意地悪っぽく笑ってPさんは欲情したペニスをズボンの上から触っている。
そして私をベッドに寝かせて舌をからましてキスをした。
キスは長くてその時もPさんの指は私のクリトリスをパンティの上からこすり上げる。
私は夢中で腰をふってしまう。
荒い息の二人。
私はPさんのペニスを掴んで上下させた。
彼の太めのペニスの先は少し汁が出ていた。
彼の興奮が分かると私は早く彼のペニスを私の穴に根元まで埋めて欲しくなる。
しかし彼は私の横に寝転びながらこう言った。
「この前はちょっと嫉妬したんだ。やっぱり君を他の奴らの前に出すのではなかった。それにちゃんと君とはセックスしなかったし君の裸を見てなかった。…そう、欲求不満になっちゃったんだよ。君はきちんとオルガスムを迎えたのかな?とか思ってたら、きちんと君を味わいたくてね……」
興奮の為か少し息が荒かった。
でも、Pさんのその言葉はとても嬉しかった。
私の脳裏に少しの彼氏に対する罪悪感があったけど、目の前のPさんを見てるともうどうでも良くなった。
そのままPさんの股間に顔を埋めて私はフェラチオをする。彼は私に攻撃をする前に私の口の中で射精した。
「今度は顔に、、、出してね。」
私が言うと、そう何度も出来ないよ、、、と、照れながら笑い私の両足を引っ張った。
スカートを腰までまくしあげる。
そしてピンクのTバックをずらす。
彼のクンニリングスが開始された。
毛のないおまんこを広げて、トロトロに愛液が溢れてる所に指を入れながら。。。
彼の舌は唾液でヌルヌルになっていて、私の熔けそうなクリトリスをこねる様に舐めてくれた。
きっと大きく膨張してヒクヒクしてると思う。
そのうち2本の指を激しく出し入れする。ペニスの感覚とは違うけど、指のピストン運動はかなり早くて私の快感はすぐ頂点に達してしまった。
あああああん・・・・
そこ、そこ、あん・・・いいぃ・・・
やめないで・・・もっともっと舐めて・・・
私はPさんに懇願して腰を浮かし1回目のオルガスムを得た。
こうやって私はPさんと海の近くのホテルで過ごした。
美味しいものを食べに行ったり、バイブで遊ばれたり、口いっぱい袋までPさんのペニスを咥えたり・・・・・
Pさんの欲求不満は解消されたと思う。
その位楽しく淫乱に過ごした週末。
朝方になっても私のヌルヌルしたおまんこは欲情してしまい、シーツの中で触ってオナニーを始めてしまった。
それに気がついたPさんが、
「ベビーはすけべだなぁ・・・・」
と、眠たい顔で乳首の刺激をくれた。
そのうちPさんがバックからペニスを差し込む。
私は四つんばいになりながら自分でお尻を広げた。
彼は私の中で射精した。
熱いものが喉まで来たような錯覚にとらわれる。頭がじんじんして真っ白になる。
何度、イッタ?
結局、セックスだらけのこの旅行は日曜日の夕方締めくくられた。
携帯を家に置きっぱなしだった事は部屋に入って気がつく。
日常を忘れて彼との情事にのめり込んだ私。
彼氏から電話があったらきっと嘘をつけない私がいると思う。
ビールを飲んで深い睡眠に入る。
++++++++++++++++++++++++++++++++
ポチさん、ごまさん、なーこ★さん、もえさん。お気入り登録ありがとうございました。
日記は少しサボリ気味でしたので、登録に気がつかずご挨拶遅くなりました。
皆様の日記も読みに行かせてもらいますね。
コメント