私はやっぱり「私」だった
2004年1月25日甘いものとショッパイものを交互に食べる癖。
以前、オレオクッキーと明太子を交互に食べてた時友達は顔をしかめたけど、私にはこの絶妙な味覚は私にしか分からないと思った。
男に関しても同じだ。
彼氏との安定した一日を過ごした後、ゆっくり眠ることが出来た。
それでいいと思ってた。
でも何かが足りないとも思ってた。
_____________________
午後になって買物に出かけた。
帰りに友達の所でちょっと飲もうと思ってたから、駅まで歩いた。
見覚えのある顔があった。
Pさんだった。
私の顔は歪んでしまった。
電話で「もう会えない」っていったきりだったから。
それで終わったつもりだったから。
私はPさんの車に乗り込んでいた。
いつもの匂い。
安心する。
私は少しずつ喋り始めた。
彼氏との事。
自分の身勝手な行動。
自己嫌悪に陥ると眠れない事。
好きな相手は「一人」じゃ足りない事。
いろんな部分を沢山の男にケアされたいって事。
Pさんには何でも言えた。
海綿体のようになんでも吸い取ってくれる人。
「君は君のしたいようにやればいいさ。他人の話を聞いて動揺したりみんなと違うからってそれを悪く思わないでもいい。君は君。自分に正直になってごらん。多分ねぇ・・・・・・
本当に本当に愛する相手が見つかったら、きっとその人に夢中になって、その人との時間できっとベビーの一日は終わる。他の男を思う気持なんてなくなるよ。今は、、、、、、多分、そういう時期じゃないんだろうな。」
私は頷く。
「ベビーが俺と会いたくなかったら仕方ない。かなりショックだけどそれに従うよ」
違う違うと私は首を振る。
会いたいの。
だけど、「不倫」とか「浮気」とかなんでしょ?
頭で考える。
Pさんとホテルに行く。
やっぱり来てしまった。
彼が服を脱がしてくれてお風呂にいれてくれた。
「きっとベビーはノーマルだよ。悪い事と知っててやってる。世の中には悪い事と良い事との区別がつかない人間もいるからね。そっちのが怖い」
そんな事を言いながらホテルに置いてある高級そうな入浴剤を試していた。
そのバスソルトはホワイトムスク系で、私の嫌悪感はどこかへ飛んでしまった。
目の前にある「欲しいもの」だけ考えた。
彼に体を洗ってもらい赤ちゃんの気分に浸る。
私の身体がベッドの上に投げ出される。
彼の手は私の体がもちこたえられなくなるまで愛撫を続けた。
手の動きが止まりませんようにと心で願いながらも、その動きが止まらないので緊張した。
手に続いて舌もあてられ、私は堪えていた声をあげてしまう。
乳首は固く突起しちょっとした触感にも反応してしまう。
この温かく濡れた股間に触れて欲しくて私は腰を浮かす。
彼は時間をわざとかける。
私の上半身だけ愛撫する。
「お願い・・・・・舐めて・・・・・」
彼の頭を下に押す。
下半身も触って欲しい。
「いいよ」
私がお願いしたので彼はそうする。
男にされるままではなく、自分の言葉のコントロールでセックスを開始する。
Pさんはそういうゲームを始めた。
かなり卑猥な言葉を私は言った。
要求しながら恥ずかしくてもっと濡らしてしまう。
Pさんが私の上に覆いかぶさったまま激しく呼吸している。
彼の興奮を見て私はイッタ。
そしてその後私のオヘソの辺りに精子が飛んだ。
Pさんに抱かれ夜遅くまで一緒に過ごし部屋に戻る。
夜中になって彼氏が来ても罪悪感がなかった。
彼氏ともセックスした。
下腹部がかなり痛かった。
生理が始まった。
彼はタンポンを入れてくれた。
私は呆れた。
でも変な嬉しさがあった。
鎮痛剤と睡眠薬を飲み、私が寝るまで彼は何かの雑誌(ニュース記事)を読んでくれた。
私は私。
これからどうなろうがいいと思った。
以前、オレオクッキーと明太子を交互に食べてた時友達は顔をしかめたけど、私にはこの絶妙な味覚は私にしか分からないと思った。
男に関しても同じだ。
彼氏との安定した一日を過ごした後、ゆっくり眠ることが出来た。
それでいいと思ってた。
でも何かが足りないとも思ってた。
_____________________
午後になって買物に出かけた。
帰りに友達の所でちょっと飲もうと思ってたから、駅まで歩いた。
見覚えのある顔があった。
Pさんだった。
私の顔は歪んでしまった。
電話で「もう会えない」っていったきりだったから。
それで終わったつもりだったから。
私はPさんの車に乗り込んでいた。
いつもの匂い。
安心する。
私は少しずつ喋り始めた。
彼氏との事。
自分の身勝手な行動。
自己嫌悪に陥ると眠れない事。
好きな相手は「一人」じゃ足りない事。
いろんな部分を沢山の男にケアされたいって事。
Pさんには何でも言えた。
海綿体のようになんでも吸い取ってくれる人。
「君は君のしたいようにやればいいさ。他人の話を聞いて動揺したりみんなと違うからってそれを悪く思わないでもいい。君は君。自分に正直になってごらん。多分ねぇ・・・・・・
本当に本当に愛する相手が見つかったら、きっとその人に夢中になって、その人との時間できっとベビーの一日は終わる。他の男を思う気持なんてなくなるよ。今は、、、、、、多分、そういう時期じゃないんだろうな。」
私は頷く。
「ベビーが俺と会いたくなかったら仕方ない。かなりショックだけどそれに従うよ」
違う違うと私は首を振る。
会いたいの。
だけど、「不倫」とか「浮気」とかなんでしょ?
頭で考える。
Pさんとホテルに行く。
やっぱり来てしまった。
彼が服を脱がしてくれてお風呂にいれてくれた。
「きっとベビーはノーマルだよ。悪い事と知っててやってる。世の中には悪い事と良い事との区別がつかない人間もいるからね。そっちのが怖い」
そんな事を言いながらホテルに置いてある高級そうな入浴剤を試していた。
そのバスソルトはホワイトムスク系で、私の嫌悪感はどこかへ飛んでしまった。
目の前にある「欲しいもの」だけ考えた。
彼に体を洗ってもらい赤ちゃんの気分に浸る。
私の身体がベッドの上に投げ出される。
彼の手は私の体がもちこたえられなくなるまで愛撫を続けた。
手の動きが止まりませんようにと心で願いながらも、その動きが止まらないので緊張した。
手に続いて舌もあてられ、私は堪えていた声をあげてしまう。
乳首は固く突起しちょっとした触感にも反応してしまう。
この温かく濡れた股間に触れて欲しくて私は腰を浮かす。
彼は時間をわざとかける。
私の上半身だけ愛撫する。
「お願い・・・・・舐めて・・・・・」
彼の頭を下に押す。
下半身も触って欲しい。
「いいよ」
私がお願いしたので彼はそうする。
男にされるままではなく、自分の言葉のコントロールでセックスを開始する。
Pさんはそういうゲームを始めた。
かなり卑猥な言葉を私は言った。
要求しながら恥ずかしくてもっと濡らしてしまう。
Pさんが私の上に覆いかぶさったまま激しく呼吸している。
彼の興奮を見て私はイッタ。
そしてその後私のオヘソの辺りに精子が飛んだ。
Pさんに抱かれ夜遅くまで一緒に過ごし部屋に戻る。
夜中になって彼氏が来ても罪悪感がなかった。
彼氏ともセックスした。
下腹部がかなり痛かった。
生理が始まった。
彼はタンポンを入れてくれた。
私は呆れた。
でも変な嬉しさがあった。
鎮痛剤と睡眠薬を飲み、私が寝るまで彼は何かの雑誌(ニュース記事)を読んでくれた。
私は私。
これからどうなろうがいいと思った。
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