幼馴染Mの誕生日だった。
なんとなくハッピーバースデーの電話を入れたものの、
彼女寂しげだったので夜ご飯を一緒に食べることにする。
いくつになっても私は自分の誕生日を祝ってもらいたい。
だからきっと誰もがそうだろうと思って。
彼女のご主人は仕事で遅いとかで帰りは9時以降。(らしい)
小さな子供もいるし最初は頭の中が混乱してた彼女だったが、
「息子は実家のママに預けることにした。レイトショー(映画)を見るからって旦那にも言ったし。遅くまでOK」
と、連絡が入る。
もう一人の友達Kが仕事を終わるのを待って3人で食事。
今回は中華街にて。
美味しい。
紹興酒を飲みいろんな味を楽しむ。
友達には彼女の好きなブランドのキーホルダーを。
喜んでもらえた。
彼女が「結婚したらなかなか欲しいものも買えないのよ」
って言ってたから。
必要な物と欲しい物は違うからって。
プレゼントは貰うのもあげるのも楽しい。
私が以前アメリカに住んでいたとき、彼女は毎年小さめの手帳をプレゼントしてくれた。
日本地図とか地下鉄MAPとかついてて、「大安」とか書いてあるような。
その小さな手帳が私の「日本シック」を助けてくれたっけ。
なんて思い出す。
タクシーで次の店に行く。
もう一人のお友達の紹介だったからVIP扱いとなった。
JAZZが流れてて暗めの店内で、スーツ姿の数名のお兄様たちがお出迎え。
同じ性なのになかなかタクマシイ。そして麗しかったりする。
オナベのお兄様をお目当てに来てるお客様は沢山いらしたが、最後まで私には理解できなかった。
か弱くても、男のがいい(笑)
「ここで声をかけられても、浮気にはなんないよねぇ」
友達が酔ってふざけてる。
「女の子、、、じゃなくって、おなべ様と寝るってどんな感じなのかなぁ。。。。ちょっと興味津々〜」
変てこなHな名前のついたライチ味のカクテルは以外にも強いお酒だった。
かなり酔ってソファからずり落ちそうになった私。
誰かにおっぱいを触られ酔いも覚める。
ちょ、ちょっと・・・・・・・
時間が経つのはあっというまですぐに0時。
女同士のお喋りはつきないという事。
Mだけタクシーで実家へ帰る。
酔って赤い目をしてたけど、やっぱり美人のMだった。
「朝まで飲む体力ある?」
Kは言った。
「私は平気だけど・・・・」
タクシーで横浜を出た。
今度はKの弟の働くホストクラブへ。
こういう所は彼氏とは行けないし、たまには楽しい。
ここは六本木でもちょっとは有名なお店らしいんだけど、
うーーーん。駄目だなぁ。
プロフの写真も、本物も、全員。
格好いい男がいない。
というか、私はきっと「ホストタイプ」の男が嫌いなんだろう(ホストをお仕事にしてる方、ごめんなさい)
いい匂いの香水も決めた髪形もスタイリッシュな服装も「あくび」に繋がってしまう。
それよりさっきの土方のお兄ちゃんのがいい男だったよねぇ・・・・って言ったら友達に頭を突付かれた。
適当に話をして飲んでもエロエロにならず、いい子にしてたのも「ホスト」の男性たちが社会勉強不足だったから。
感謝。
インテリだったりしたら・・・・
まず、ないが(笑)
なんとなくハッピーバースデーの電話を入れたものの、
彼女寂しげだったので夜ご飯を一緒に食べることにする。
いくつになっても私は自分の誕生日を祝ってもらいたい。
だからきっと誰もがそうだろうと思って。
彼女のご主人は仕事で遅いとかで帰りは9時以降。(らしい)
小さな子供もいるし最初は頭の中が混乱してた彼女だったが、
「息子は実家のママに預けることにした。レイトショー(映画)を見るからって旦那にも言ったし。遅くまでOK」
と、連絡が入る。
もう一人の友達Kが仕事を終わるのを待って3人で食事。
今回は中華街にて。
美味しい。
紹興酒を飲みいろんな味を楽しむ。
友達には彼女の好きなブランドのキーホルダーを。
喜んでもらえた。
彼女が「結婚したらなかなか欲しいものも買えないのよ」
って言ってたから。
必要な物と欲しい物は違うからって。
プレゼントは貰うのもあげるのも楽しい。
私が以前アメリカに住んでいたとき、彼女は毎年小さめの手帳をプレゼントしてくれた。
日本地図とか地下鉄MAPとかついてて、「大安」とか書いてあるような。
その小さな手帳が私の「日本シック」を助けてくれたっけ。
なんて思い出す。
タクシーで次の店に行く。
もう一人のお友達の紹介だったからVIP扱いとなった。
JAZZが流れてて暗めの店内で、スーツ姿の数名のお兄様たちがお出迎え。
同じ性なのになかなかタクマシイ。そして麗しかったりする。
オナベのお兄様をお目当てに来てるお客様は沢山いらしたが、最後まで私には理解できなかった。
か弱くても、男のがいい(笑)
「ここで声をかけられても、浮気にはなんないよねぇ」
友達が酔ってふざけてる。
「女の子、、、じゃなくって、おなべ様と寝るってどんな感じなのかなぁ。。。。ちょっと興味津々〜」
変てこなHな名前のついたライチ味のカクテルは以外にも強いお酒だった。
かなり酔ってソファからずり落ちそうになった私。
誰かにおっぱいを触られ酔いも覚める。
ちょ、ちょっと・・・・・・・
時間が経つのはあっというまですぐに0時。
女同士のお喋りはつきないという事。
Mだけタクシーで実家へ帰る。
酔って赤い目をしてたけど、やっぱり美人のMだった。
「朝まで飲む体力ある?」
Kは言った。
「私は平気だけど・・・・」
タクシーで横浜を出た。
今度はKの弟の働くホストクラブへ。
こういう所は彼氏とは行けないし、たまには楽しい。
ここは六本木でもちょっとは有名なお店らしいんだけど、
うーーーん。駄目だなぁ。
プロフの写真も、本物も、全員。
格好いい男がいない。
というか、私はきっと「ホストタイプ」の男が嫌いなんだろう(ホストをお仕事にしてる方、ごめんなさい)
いい匂いの香水も決めた髪形もスタイリッシュな服装も「あくび」に繋がってしまう。
それよりさっきの土方のお兄ちゃんのがいい男だったよねぇ・・・・って言ったら友達に頭を突付かれた。
適当に話をして飲んでもエロエロにならず、いい子にしてたのも「ホスト」の男性たちが社会勉強不足だったから。
感謝。
インテリだったりしたら・・・・
まず、ないが(笑)
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