「最近、冷たいね。ベビー・・・・」
Pさんは私が車に乗るとこう言った。
「そんな事ないですよ。ただちょっと緊張してるだけ。。。」
私がHな事が好きでPさんはお遊びでイロイロ楽しませてくれたけど、入院してからちょっと私の心の中でブレーキがかかった。
淫乱な気持ちはあるけど、なんでもOKなのではない。
ビックリするような世界は沢山あるけど、足をちょっと入れるだけでいい。首まで浸かったらきっと怖くなって沈んでしまうから。
「温泉」
「旅館」
と聞いて思わず、
「もしかして撮影とかするんですか?」
っと言ったら大声で笑ったPさん。
「ベビーとはこうやって会ってるんだし、写真なんか撮らないよ。そういう趣味はない。それに今回の旅行は君と二人でゆっくりしたかったから。。。。」
私は一人勝手に、
「旅館にはその他大勢の男女がいてスワップセックスまがいになっててそれをデジカメとかで撮られてビデオも回されて怖いと思いつつも興奮してしまってPさんにくっつきながらも他人のセックスを目の前で見て私の隙があるときにきっと誰かに触られ吸われ舐められ嘔吐に耐えそれでも濡れてしまい乱れてしまう」
なんて考えてた。
やっとほっとして息を深く吸う。
Pさんは今日もプレゼントをくれた。
薄いピンク色のストール。
春物だった。
あとは下着だった。
もうこんな下着よく一人で買えるなぁ。。。。
と、思えるような厭らしいものだった。
「ぁ・・(笑)男の夢というか。。。カミサンはこういうの絶対つけないし。。。。ネットで買えるんだなこういうの。若いのに聞いてオーダーしてもらったよ。・・・・・駄目?今回つけて欲しいなぁと思って。。。。。」
Pさんもなんだか緊張してる喋り方だった。
「はい。。。。ありがとうございます」
素直に受け取り礼を言った。
箱根方面に車を走らせる。
見知らぬ場所は私を落ち着かせる。
昨晩の寝不足からか私は知らぬうちに車のシートに丸くなって眠ってしまった。
時々私の頭を撫でるPさんの熱い手を感じ、車の振動に軽めの夢を見させてもらう。
夢から覚めた時、その場所に到着した。
随分山の上のほうらしい。
霧が立ち込めいてた。
「ベビーは猫みたいだよ。いつもぼんやりしてる。でも気まぐれ。飼い主に忠実な犬じゃないのは確か(笑)」
そんな事を言われながら部屋で着替える。
浴衣を着る。
旅行気分で(ほんとに旅行だけど)ハシャグ私。
「犬のような性分も持ってると思うんだけどなぁ。。。」
私が言うと、犬でも猫でもいいよってPさんは寛いだ顔をする。
私「お仕事、大丈夫なんですか?月末は忙しんでしょ?」
P「大丈夫(笑)」
私「旅行なんていいご身分ですよねぇ。私たち」
P「たまにはいいさ。ゆっくりしょう」
私「老人みたい(笑)」
P「こら。大人をからかわない!」
普通に会話。
楽しい。
それぞれ温泉につかり豪華な夕食、日本酒もチビチビ飲み気持ちいい。
そのうちPさんは爆眠。
「この下着、つけなくってもいいんですか?」
私が揺り動かしても起きる気配なし。
私も赤くなった頬を冷ますため窓を開ける。
風が気持ちいい。
なんだかこういうのもいいなと思った。
Pさんに寄り添うようにして私も布団に入る。
「ベビー・・・好きだよ。。ずっと側にいてくれ。。」
小さな声でPさんが言った。
私はちょっと困ったけど、
「うん。」
と、言った。
嘘ではない。
と、心で強く思おうとした。
Pさんの手は私の胸元に伸びた。
浴衣をはがされる。
____________________
なりむねさん。
お気に入り登録ありがとうございます。
これから日記読まさせて頂きますね。
Pさんは私が車に乗るとこう言った。
「そんな事ないですよ。ただちょっと緊張してるだけ。。。」
私がHな事が好きでPさんはお遊びでイロイロ楽しませてくれたけど、入院してからちょっと私の心の中でブレーキがかかった。
淫乱な気持ちはあるけど、なんでもOKなのではない。
ビックリするような世界は沢山あるけど、足をちょっと入れるだけでいい。首まで浸かったらきっと怖くなって沈んでしまうから。
「温泉」
「旅館」
と聞いて思わず、
「もしかして撮影とかするんですか?」
っと言ったら大声で笑ったPさん。
「ベビーとはこうやって会ってるんだし、写真なんか撮らないよ。そういう趣味はない。それに今回の旅行は君と二人でゆっくりしたかったから。。。。」
私は一人勝手に、
「旅館にはその他大勢の男女がいてスワップセックスまがいになっててそれをデジカメとかで撮られてビデオも回されて怖いと思いつつも興奮してしまってPさんにくっつきながらも他人のセックスを目の前で見て私の隙があるときにきっと誰かに触られ吸われ舐められ嘔吐に耐えそれでも濡れてしまい乱れてしまう」
なんて考えてた。
やっとほっとして息を深く吸う。
Pさんは今日もプレゼントをくれた。
薄いピンク色のストール。
春物だった。
あとは下着だった。
もうこんな下着よく一人で買えるなぁ。。。。
と、思えるような厭らしいものだった。
「ぁ・・(笑)男の夢というか。。。カミサンはこういうの絶対つけないし。。。。ネットで買えるんだなこういうの。若いのに聞いてオーダーしてもらったよ。・・・・・駄目?今回つけて欲しいなぁと思って。。。。。」
Pさんもなんだか緊張してる喋り方だった。
「はい。。。。ありがとうございます」
素直に受け取り礼を言った。
箱根方面に車を走らせる。
見知らぬ場所は私を落ち着かせる。
昨晩の寝不足からか私は知らぬうちに車のシートに丸くなって眠ってしまった。
時々私の頭を撫でるPさんの熱い手を感じ、車の振動に軽めの夢を見させてもらう。
夢から覚めた時、その場所に到着した。
随分山の上のほうらしい。
霧が立ち込めいてた。
「ベビーは猫みたいだよ。いつもぼんやりしてる。でも気まぐれ。飼い主に忠実な犬じゃないのは確か(笑)」
そんな事を言われながら部屋で着替える。
浴衣を着る。
旅行気分で(ほんとに旅行だけど)ハシャグ私。
「犬のような性分も持ってると思うんだけどなぁ。。。」
私が言うと、犬でも猫でもいいよってPさんは寛いだ顔をする。
私「お仕事、大丈夫なんですか?月末は忙しんでしょ?」
P「大丈夫(笑)」
私「旅行なんていいご身分ですよねぇ。私たち」
P「たまにはいいさ。ゆっくりしょう」
私「老人みたい(笑)」
P「こら。大人をからかわない!」
普通に会話。
楽しい。
それぞれ温泉につかり豪華な夕食、日本酒もチビチビ飲み気持ちいい。
そのうちPさんは爆眠。
「この下着、つけなくってもいいんですか?」
私が揺り動かしても起きる気配なし。
私も赤くなった頬を冷ますため窓を開ける。
風が気持ちいい。
なんだかこういうのもいいなと思った。
Pさんに寄り添うようにして私も布団に入る。
「ベビー・・・好きだよ。。ずっと側にいてくれ。。」
小さな声でPさんが言った。
私はちょっと困ったけど、
「うん。」
と、言った。
嘘ではない。
と、心で強く思おうとした。
Pさんの手は私の胸元に伸びた。
浴衣をはがされる。
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