寂しい日曜日

2004年2月29日 日常
Pさんとはドライブ食事温泉セックスと楽しんだ。

二人でいる時は先の事も何も考えず、ただ快楽だけを求めた。

Pさんは奥様を、私は彼氏を想い、
彼らと出来ない事を求めてるのであろうか?

私はPさんと「契約」してる。
会うたびにキャッシュを受け取る。
プレゼントも貰う。

恋人というよりも愛人なのだ、私は。

彼の事はあまり知らない。
目の前にいる時だけ、彼が沢山愛してくれるように振舞う。
それに。
私はPさんが好きなのだ。
大好き。

私の身体は彼に熟知されてる。
焦ることない彼の動作は、時間を惜しまずに丁寧に愛撫を重ねる。

「俺くらいの年になると、回数できないからな」

なんておどけながら、私を快楽へ引き込む。



朝は一緒にお風呂に入った。
Pさんは私のおっぱいを吸う。
片方の手は私の太ももを撫で両足を広げる。

湯船の中のPさんは私を淵に座らせると毛がない私の下半身を眺めた。

見られると嬉しくてクリトリスを固くしてしまう私。

「いつも自分で剃ってるの?」

私のおまんこだけを見つめ彼は言った。


「よく見えて綺麗だよ。ほんと。。。。」

Pさんの目は私のヒダの奥に向けられる。

「自分で開いてごらん。穴の中までよぉーーく見えるように」


私は頷き片足を立てて両手で開いた。

Pさんはじっと見つめていた。

片手で私のお尻を押さえて。。。。

それから顔を埋めてペロペロと舐め始める。
Pさんの舌使いは絶妙で私はすぐに声をあげる。

「ぁ。。あん、、、、あああっ・・・・」

我慢しなくていいよ、もっと大きな声をあげてごらん。。

と、Pさんは言う。

私は朝から股を広げて男にクンニされてる。

クリトリスを吸われ指をおまんこの穴に出し入れを繰り返したら、私はすぐ達してしまう。

Pさんは私が乱れるところを見るのが好きと言う。
一人冷静に私に触れ、そして淫らな声を出させ、
私が足の指から震えて達し心臓の音が早くなるのを確認して
それからぐったりしてる私を犯し始めるのだ。


私たちは部屋へ戻る。
さっき起きたばかりなので布団は敷きっぱなし。
その場所に私は倒れる。

一度イッタ私はその後何度もイキやすい。
もう太ももの内側まで私の愛汁が垂れてるその場所に、
Pさんは入ってくる。

最初はゆっくりだがそのうちスピードがあがってくる。
私の鼓動もかなり早くなる。

私を後ろに向かせバックから突かれた。
なんともいえない快感が子宮の奥底から感じた。

「お尻をぶって!」

思わず言ってしまった。

Pさんは両手で私の尻を掴んでいた。
そして片手でピシッと私の尻を叩く。

痛みとは違う気持ちよさが全身を走り、
腕には鳥肌がたった。

Pさんはピストン運動を繰り返しながら時々私のクリトリスを指で撫で震わせ、私の尻を打つ。

彼は私の中に射精した。







再び軽く寝る。
起きて帰り支度をする。

帰りはなんだか寂しかった。
これから日曜日が始まるのに私はなんだかだるかった。

セックスのあとのヤルセナサが嫌い。
どうしてだろうか?
日曜日だから?



次回は3月の中旬に会う約束をする。
勿論未定だ。

私がPさんからの連絡を待つ。
もちろん期待などしない。

「アメリカに映画を見に行きたいの」

と、半分は冗談で言ってみた。

「うーーーん。。。。仕事と重なったら行けるかもなぁ。」



帰りのドライブではちょっと甘えてみた。

我が侭は彼氏に言うよりもPさんの方が言い易い。

「帰りたくないなぁ・・」

と、呟いたらちょっと寂しさは薄れた。

「なんて嘘です(笑)」

別れ際にかなりHなキスをくれた。


旅行はちょっと危険。
帰ってから一人を濃く感じるから。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索