またもや二日酔いだ。
お酒が弱いなら飲むなといいたい所だけど、
どうも酔った感じが好きだし次の日の事まで考えられない。
お昼近くまで寝てその友達の家をあとにする。
といっても朝まで喋り続けてた私たち。
彼女のご主人様を二人で見送った。
「ベビーちゃんは変わならないね。・・・でも元気そうでなにより。気をつけて帰るんだよ」
彼女のご主人にそう言われる。
私がいて寝不足してても彼女はちゃんとご主人の朝食を作り、
「いってらっしゃい」
と、キスをする。
あ、これは私が結婚したら見習いたいって思った。
結婚っていいなと思った瞬間もあったけど、
彼女もイロイロとバランスをとって生活してる。
これは「妥協」じゃなくって。
結婚はしてみなきゃ分からない事が多すぎ。
そう思う。
帰りはサンダーストームにやられ途中ノロノロ運転となる。
天候も規模が大きい。
かなり怖かった。
大雨の後は綺麗に晴れて気温は下がっても清々しかった。
ホテルに戻るとDからメッセージが残っていた。
食事のお誘いだった。
私は3時間のドライブに疲れていて本当はシャワーを浴びてベッドに寝転びたかったけど。
今、寝ちゃって夜中に起きたときにお腹すいて寂しいのも嫌だったので無理してOKの電話を入れる。
私にとって食事って重要。
相手も。場所も。
好きな場所には何回も行きたいし、
好きなミールは何度も食べたい。
今夜はステーキだった。
アメリカの肉は味も素っ気もないって思ってたけど、
ちゃんとした所のものはほっぺが落ちるほど美味しい。
私はレアで焼いてもらう。
血は滴るくらいが好き。
サイドの付け合せは温野菜のチーズベイク。
そして焼きたての黒パン。
ムースになったバターをつけて頂く。
食事の時はアイスティをストレートで。
お酒は飲まない。
飲んだら食べれないから。
今夜はちょっと高級な場所だったので、
セミフォーマルのドレスを着た。
胸元が大きく開いたものだった。
大きなアクセサリーは持ってきてなかったので、
ラメ入りのクリームを塗る。
ピアノの演奏が素敵だった。
それに合わせて鼻歌を歌うD。
私の知らない歌を知ってるのね。
ライアン・シークレストに似た彼の横顔は、
オドケタリ、格好つけたり、くるくる回って楽しい。
会ってるうちに私の胸の痛みは薄れていく。
元彼の事も思い出さない。
・・・・・ようになった。
身体がね。
比較しちゃうの。他の男と。
セックスに順番なんてないけど、
身体が覚えてるのかも。
あ、ここにキスしないのね・・・・とか。
部屋に戻って私とDは抱き合った。
デリケートなシフォン地のドレスを着てた私。
スカートの裾をふわっと持ち上げガーターベルトが見えるようになった。
パンティだけ脱がされる。
ブラからは私の胸がはみ出る。
今夜の私は酔ってないのでこのセックスのスタートに戸惑いながらも少しずつ熱くなった。
Dはソファに座り私は跨った。
Dはその快楽さに唸った。
舐められていた乳首を噛んでもらう。
痛いのに、気持ちいい。
もっともっと固くなる。
そして私の下半身も震えてくる。
太ももまで愛液が垂れてくる。
私はいつもイッパイ濡らしてしまう。
恥ずかしいくらいに・・・・・
彼は私のお尻を掴み上下に動かす。
耐え切れなくて大きな声を出してDの首元に顔を埋める。
彼は正常位に戻し激しく突く。
私はよがり声を出す。
途中で抜いて私のクリトリスを舐める。
抜かないで。。。。と思うんだけど、
舐められると更に興奮してしまう。
その繰り返しに腰もガクガクして私は何度もイク。
今夜、Dは私の顔に射精した。
私は目を瞑った。
彼の精子が私の顔で流れた。
それを自分で唇に移動させ舐めた。
これは、一回目だ。
2回目が始まる頃私は睡魔と戦っていた。
優しく身体を摩るDの熱い手に、
私は夢に誘われていた。
朝まで一緒にいられたら。
起きた時に誰かが隣で寝ていたら。
私は幸せなのだろうか?
情熱的にセックスだけして「愛されてる」と錯覚してるだけなのかもしれない。
それでも私を欲しいと思ってくれる男がいるだけで満足だ。
今は。
いつでも誰かに甘えたくって、
好きって言って欲しくて、
優しくされたくって。
でもね。
心の底から「この人が欲しい」って思った事あっただろうか。
アメリカに来て思った事はある。
「自分のパートナーはやっぱり日本人がいい」
って事。
日本に帰った時、
私の身体に触り抱きしめ愛してくれる男。
誰なんだろう。
お酒が弱いなら飲むなといいたい所だけど、
どうも酔った感じが好きだし次の日の事まで考えられない。
お昼近くまで寝てその友達の家をあとにする。
といっても朝まで喋り続けてた私たち。
彼女のご主人様を二人で見送った。
「ベビーちゃんは変わならないね。・・・でも元気そうでなにより。気をつけて帰るんだよ」
彼女のご主人にそう言われる。
私がいて寝不足してても彼女はちゃんとご主人の朝食を作り、
「いってらっしゃい」
と、キスをする。
あ、これは私が結婚したら見習いたいって思った。
結婚っていいなと思った瞬間もあったけど、
彼女もイロイロとバランスをとって生活してる。
これは「妥協」じゃなくって。
結婚はしてみなきゃ分からない事が多すぎ。
そう思う。
帰りはサンダーストームにやられ途中ノロノロ運転となる。
天候も規模が大きい。
かなり怖かった。
大雨の後は綺麗に晴れて気温は下がっても清々しかった。
ホテルに戻るとDからメッセージが残っていた。
食事のお誘いだった。
私は3時間のドライブに疲れていて本当はシャワーを浴びてベッドに寝転びたかったけど。
今、寝ちゃって夜中に起きたときにお腹すいて寂しいのも嫌だったので無理してOKの電話を入れる。
私にとって食事って重要。
相手も。場所も。
好きな場所には何回も行きたいし、
好きなミールは何度も食べたい。
今夜はステーキだった。
アメリカの肉は味も素っ気もないって思ってたけど、
ちゃんとした所のものはほっぺが落ちるほど美味しい。
私はレアで焼いてもらう。
血は滴るくらいが好き。
サイドの付け合せは温野菜のチーズベイク。
そして焼きたての黒パン。
ムースになったバターをつけて頂く。
食事の時はアイスティをストレートで。
お酒は飲まない。
飲んだら食べれないから。
今夜はちょっと高級な場所だったので、
セミフォーマルのドレスを着た。
胸元が大きく開いたものだった。
大きなアクセサリーは持ってきてなかったので、
ラメ入りのクリームを塗る。
ピアノの演奏が素敵だった。
それに合わせて鼻歌を歌うD。
私の知らない歌を知ってるのね。
ライアン・シークレストに似た彼の横顔は、
オドケタリ、格好つけたり、くるくる回って楽しい。
会ってるうちに私の胸の痛みは薄れていく。
元彼の事も思い出さない。
・・・・・ようになった。
身体がね。
比較しちゃうの。他の男と。
セックスに順番なんてないけど、
身体が覚えてるのかも。
あ、ここにキスしないのね・・・・とか。
部屋に戻って私とDは抱き合った。
デリケートなシフォン地のドレスを着てた私。
スカートの裾をふわっと持ち上げガーターベルトが見えるようになった。
パンティだけ脱がされる。
ブラからは私の胸がはみ出る。
今夜の私は酔ってないのでこのセックスのスタートに戸惑いながらも少しずつ熱くなった。
Dはソファに座り私は跨った。
Dはその快楽さに唸った。
舐められていた乳首を噛んでもらう。
痛いのに、気持ちいい。
もっともっと固くなる。
そして私の下半身も震えてくる。
太ももまで愛液が垂れてくる。
私はいつもイッパイ濡らしてしまう。
恥ずかしいくらいに・・・・・
彼は私のお尻を掴み上下に動かす。
耐え切れなくて大きな声を出してDの首元に顔を埋める。
彼は正常位に戻し激しく突く。
私はよがり声を出す。
途中で抜いて私のクリトリスを舐める。
抜かないで。。。。と思うんだけど、
舐められると更に興奮してしまう。
その繰り返しに腰もガクガクして私は何度もイク。
今夜、Dは私の顔に射精した。
私は目を瞑った。
彼の精子が私の顔で流れた。
それを自分で唇に移動させ舐めた。
これは、一回目だ。
2回目が始まる頃私は睡魔と戦っていた。
優しく身体を摩るDの熱い手に、
私は夢に誘われていた。
朝まで一緒にいられたら。
起きた時に誰かが隣で寝ていたら。
私は幸せなのだろうか?
情熱的にセックスだけして「愛されてる」と錯覚してるだけなのかもしれない。
それでも私を欲しいと思ってくれる男がいるだけで満足だ。
今は。
いつでも誰かに甘えたくって、
好きって言って欲しくて、
優しくされたくって。
でもね。
心の底から「この人が欲しい」って思った事あっただろうか。
アメリカに来て思った事はある。
「自分のパートナーはやっぱり日本人がいい」
って事。
日本に帰った時、
私の身体に触り抱きしめ愛してくれる男。
誰なんだろう。
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