久々の高熱で甘えたい病になってる私

※　瑠璃草さん、まきさん、ビートさん、こばやしさん。

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　　　ので、これから日記楽しみにしていますね。



実は日曜日から少し風邪気味だった。

ここ2〜3週間あんまり心が元気じゃなくって、
そういう時って自分中心になんでも考えちゃって、
周りを傷つけて平気だった。

日曜日は久々に教会へ行った。
目をきつく瞑って神様に「なんか最近駄目な私だけど助けて」
ってずっと祈った。

クリスチャンメイトの女性たちと話をした。

私の仲良しは皆個性的な職業の者ばかりだけど、
私は彼女たちを愛する。





月曜日のお昼くらいから急に熱が出た。
悪寒がして吐いた。
ブルブル震えながら身体が痛くて眠れない・・・・
でもいつのまにか怖い夢の中にいてモガイテイタ。

「お前は悪い子だから縛って磔にしましょう」

ゲイのような感じの男に言われる。

裸にされもっと寒くなり私は縄で縛られる。
身体が動かなくなると抵抗も止め、
だんだんどうでも良くなる。

夢の中では這いつくばって薬を飲もうとする。
そして電話を口に咥え誰か助けを求める。



いつのまにか自分の部屋で寝ていて元カレが横に座っていた。
ああ、看病に来てくれたのね。。。。。

沢山汗をかいたんだね、、、着替えなくはいけないね・・・


私はカレに服を脱がされる。
私の身体が熱でかなり熱くなっていた。

なんだかとっても幸福な気持ちだった。
薬が効いてきて身体も軽くなり痛みも減ってきた。
熱は相変わらずだったけど、
苦しみは和らぐ。

はっと目を覚ます。

元カレなんて来てるはずない。
全部、夢。

熱はまだあってダルイ。
困った。
だって辛いから。

ベッドのサイドボードに置いてある、
時計を見たら5時間近くも寝てしまったようだ。
ペットボトルのヌルイ水を飲むとやはり喉がしみる。

下腹も張っていて生理にもなってしまった。
最悪。。。。


リビングルームの電話の留守が5件になっていた。
皆、私を心配してくれている内容のメッセージで嬉しかった。

携帯にもメッセージが何件か残っている。
とりあえず、仕事は木曜日にちょこっと行くと約束する。


40度近くあがった熱も、今は38，9度に下がった。

でも、まだ鼻水もスゴイし頭痛が酷い。




丸一日何も食べてなかった。
お水だけ飲んだけど美味しくない。

女友達が朝電話してきた。
夕方に来てくれるらしい。

「簡単に食べれるものだけ買っていくわね。
本当はさぁベビーには、悦びの声を上げさせてくれるような男を送ってあげたいけど・・・・・病気じゃ性欲も少ないでしょ（笑）」

「何も食べたくないの・・・・肩とか背中をマッサージしてもらいたいなぁ。」

「あらあら、いつになく甘えモードねぇ」

「だってぇ・・・」



咳をし鼻を啜りながら話す。






優しい男性が看病に来てくれて、
思いっきり甘えて、
子供のような気分で眠りに尽きたい・・・・・・

そんな想像をしながら、
またベッドに行こう。





おやすみさない。。。。