私の中に生きているもの
2005年1月24日日曜日はしっかり礼拝に行った。
数日前に「特別演奏」としての楽譜を渡されていたのも理由の一つだが、数ヶ月ぶりに大好きな牧師がゲストとして招かれるため。
チャコールグレーのツーピーススーツに身を包み、
私は向かった。
心を込めてピアノで賛美歌をひく。
簡単なフレーズだけど、
私の中の悪い部分が流されてゆくメロディ。。。
久々にTに会う。
彼も楽器を片手に控え室にいた。
なんとなく気まずい。
でも神聖な場所だからこそ、
私たちは軽くハグする事を選んだ。
Tの演奏は素晴しかった。
テノールサックスフォンで、
短調の寂しげなフレーズ。
人間なんて「欲」の塊で、
懺悔の毎日の私。
素晴しい音楽で心、温まる。
聖書朗読も、
私へのメッセージに聞こえる。
聖書の凄さ。
沢山のノンクリスチャンが集まってた為、
その日の説教は簡単で分かりやすい物だった。
生活に密着した話だからこそ、
うん、うんと頷く人が目立った。
私は頭の中で神に問う。
神に祈る。
神に謝る。
神に感謝する。
信仰は私の中にあり、
私が自発的に知ろうとしないと、
何も見えない。
硬い頭はいらない。
愛するという事だけが大事なのだ。
もはや、Tとの距離はなかなか縮まらないが、
私は彼を赦せた。
数日前に「特別演奏」としての楽譜を渡されていたのも理由の一つだが、数ヶ月ぶりに大好きな牧師がゲストとして招かれるため。
チャコールグレーのツーピーススーツに身を包み、
私は向かった。
心を込めてピアノで賛美歌をひく。
簡単なフレーズだけど、
私の中の悪い部分が流されてゆくメロディ。。。
久々にTに会う。
彼も楽器を片手に控え室にいた。
なんとなく気まずい。
でも神聖な場所だからこそ、
私たちは軽くハグする事を選んだ。
Tの演奏は素晴しかった。
テノールサックスフォンで、
短調の寂しげなフレーズ。
人間なんて「欲」の塊で、
懺悔の毎日の私。
素晴しい音楽で心、温まる。
聖書朗読も、
私へのメッセージに聞こえる。
聖書の凄さ。
沢山のノンクリスチャンが集まってた為、
その日の説教は簡単で分かりやすい物だった。
生活に密着した話だからこそ、
うん、うんと頷く人が目立った。
私は頭の中で神に問う。
神に祈る。
神に謝る。
神に感謝する。
信仰は私の中にあり、
私が自発的に知ろうとしないと、
何も見えない。
硬い頭はいらない。
愛するという事だけが大事なのだ。
もはや、Tとの距離はなかなか縮まらないが、
私は彼を赦せた。
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