朝方数時間眠った。
午前7時前に電話が鳴る。
誰?
Pさんだった。
週末のデートはお互いの用事の為延期。
仕方ないわ・・・
と思ってたら、
「横浜に行けるから・・・少しでも会いたい」
との事。
既に仕事モードのPさんの声を聞いて、
私の脳みそも少しずつ目覚めた。
「お昼、、、、もし良かったら作ろうかな?って思うんだけど・・・・」
と、咄嗟の台詞。
「ベビーの家に行っていいの?・・・というよりも、
大丈夫なの?無理しなくていいよ。」
半分、その言葉を聞いて、
(やっぱり、外で会おうかしら?)
と考えながらも、以外にも私の口からはこんな言葉が飛び出た。
「Pさん。大丈夫ですよ。今夜は仕事もないし、昨日はゆっくり家だったし・・・・・是非、食べに来て。。。。」
電話を切って、すぐにウロタエタ。。。。
思わず冷蔵庫を覗く。
パントリーも開ける。
なんとか食材はある。。。。。
実はお料理は大好き。
元々キッチン用品を集めるのも、
食器を集めるのも好きだったという理由もある。
でも、何よりも美味しいものが好き。
だから、いつの間にか料理も好きになった。
でも、
お料理の先生みたいに、
皆に振舞える程の技はない。
一人で満足に食べる簡単料理か、
友達を呼んでのパーティ料理。
何故か過去の私の恋人達は、
私に料理をしてくれて、食べさせてくれた。
その為、私は
「料理の出来ない女」
と、印象付けられてたようだ。
なんとなく、緊張する。
特に相手がPさんだもの。
いつも豪華コースの食事ばかりだから。。。。
時間は刻々と迫り・・・・
私はエプロンをつけ、キッチンに立ちせっせと料理。。。。
とりあえず、自分が食べたいメニューで完了。
すぐに裸になりシャワー。。。。
Pさんから再び電話があり、
私のマンションの下のベルが鳴るまで・・・・
陸上部の選手のような気分だった。
あぁ・・・・余裕なし(涙
「おぉ、美味しそうな和食じゃないか!」
まったく・・・
派手に喜ぶPさん。
照れる私。。。
ダイニングテーブルに向かい合って座る。
あまりにも慌てた為、味はよく分からなかった。
(無理するんじゃなかった・・・・)
Pさんは私の残した分まで平らげてくれて、
恒例のお土産もソファに置く。
肩を抱かれキスした時、
一気にチカラが抜けてしまった。
「あ・・・・・化粧も忘れたわ。。それにこんな格好・・・」
うわーん、と泣きたい気分になったけど、
「そのままでいいよ。いつもと違う素顔のベビーでかなり新鮮って感じ(笑)次回もこんなデートがいいかなぁ・・・」
「絶対にもうイヤです。。。」
プチデートは無事終了。
セックス。。。
そんな余裕なし。
そしてベッドに横になりながら、
Pさんが持ってきてくれたラム酒と、チョコレートの包みを開けた。
オレンジの袋は・・・・?
私の猫たちにもお土産?
思わず笑った。。。。
午前7時前に電話が鳴る。
誰?
Pさんだった。
週末のデートはお互いの用事の為延期。
仕方ないわ・・・
と思ってたら、
「横浜に行けるから・・・少しでも会いたい」
との事。
既に仕事モードのPさんの声を聞いて、
私の脳みそも少しずつ目覚めた。
「お昼、、、、もし良かったら作ろうかな?って思うんだけど・・・・」
と、咄嗟の台詞。
「ベビーの家に行っていいの?・・・というよりも、
大丈夫なの?無理しなくていいよ。」
半分、その言葉を聞いて、
(やっぱり、外で会おうかしら?)
と考えながらも、以外にも私の口からはこんな言葉が飛び出た。
「Pさん。大丈夫ですよ。今夜は仕事もないし、昨日はゆっくり家だったし・・・・・是非、食べに来て。。。。」
電話を切って、すぐにウロタエタ。。。。
思わず冷蔵庫を覗く。
パントリーも開ける。
なんとか食材はある。。。。。
実はお料理は大好き。
元々キッチン用品を集めるのも、
食器を集めるのも好きだったという理由もある。
でも、何よりも美味しいものが好き。
だから、いつの間にか料理も好きになった。
でも、
お料理の先生みたいに、
皆に振舞える程の技はない。
一人で満足に食べる簡単料理か、
友達を呼んでのパーティ料理。
何故か過去の私の恋人達は、
私に料理をしてくれて、食べさせてくれた。
その為、私は
「料理の出来ない女」
と、印象付けられてたようだ。
なんとなく、緊張する。
特に相手がPさんだもの。
いつも豪華コースの食事ばかりだから。。。。
時間は刻々と迫り・・・・
私はエプロンをつけ、キッチンに立ちせっせと料理。。。。
とりあえず、自分が食べたいメニューで完了。
すぐに裸になりシャワー。。。。
Pさんから再び電話があり、
私のマンションの下のベルが鳴るまで・・・・
陸上部の選手のような気分だった。
あぁ・・・・余裕なし(涙
「おぉ、美味しそうな和食じゃないか!」
まったく・・・
派手に喜ぶPさん。
照れる私。。。
ダイニングテーブルに向かい合って座る。
あまりにも慌てた為、味はよく分からなかった。
(無理するんじゃなかった・・・・)
Pさんは私の残した分まで平らげてくれて、
恒例のお土産もソファに置く。
肩を抱かれキスした時、
一気にチカラが抜けてしまった。
「あ・・・・・化粧も忘れたわ。。それにこんな格好・・・」
うわーん、と泣きたい気分になったけど、
「そのままでいいよ。いつもと違う素顔のベビーでかなり新鮮って感じ(笑)次回もこんなデートがいいかなぁ・・・」
「絶対にもうイヤです。。。」
プチデートは無事終了。
セックス。。。
そんな余裕なし。
そしてベッドに横になりながら、
Pさんが持ってきてくれたラム酒と、チョコレートの包みを開けた。
オレンジの袋は・・・・?
私の猫たちにもお土産?
思わず笑った。。。。
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