近況

2005年3月21日
寝返りをうった時に誰か私の乳房に手を置いた。

それが温かくふんわりと乳首をも刺激をした。

誰だろう・・・と最初は分からなかった。


昼のお酒は確かに効く。

私は夜のミサの前に喉を潤す程度に飲んでいたが、実は酔っていた。

ウトウトと仮眠した後、重い体と頭痛の頭をかかえて教会へ。


ひたすら真面目に話を聞いた。

精神的疲労感も今はなくなっている。

素直な心に戻ったのかもしれない。



「冷たいな、足」

その声は言った。

そういえば、教会でばたりと会い、
彼は隣に座りそのまま私の部屋まで来たのだった。

私の足の間に彼は太ももを差し込む。

じんわり体温を感じ私はまた夢の中へ戻ろうとする。

パンティの上からその指は私の敏感な場所を擦る。

時々その手は上へ行き乳首を弾く。




でも、私は軽く声をあげるだけだった。

心の中ではもっともっと淫らな事をされたかった。













■Pさん■

同棲しないかと話を持ちかけられ、悩んだ末NOと言う。
関係はギクシャクしながらも、結局私はまだPさんといる。
Pさんは私にかなり良くしてくれる。
金銭的にも精神的にもかなりのヘルプがある。
それでも私の中でストップがかかるのは、彼が既婚という事だろうか。私が愛人という位置で「好きになりすぎない」と、無意識に思ってるせいか。。。。

■Tの事■
ずっとずっと歯車が合わなかった。
要は喧嘩ばかり。
私は彼を子供扱いした。
でも子供っぽい彼が大好きなのだ。
Tはもてる。かなりイケテル容姿なのに、性格が質素。
特に年上の女性には受けがよく、私は嫉妬ばかりしてた。
なのに。
私は素直になれない。彼の前では。

■Nさん■
彼女とはかなり頻繁に遊んでいる。
最初は彼女の自慢話についていけなかったけど、
私と彼女は遊び方が似ていた。
もし年齢が近かったら喧嘩をしそうだと思う。
でも姉妹のような関係を保ってるせいで、ぼちぼち大丈夫。
セクシャルな関係は全然関係なし。

■その他■
仕事は忙しい。
人間関係だけ目を瞑れば私はスイスイ泳げてると思う。
私生活だけかなり予定を削った。
気持ちの圧迫感が減った。





作家がエッセイを書いてるわけじゃないので、
うまく自分の事を表現する事は出来ないのだが・・・

ここ数週間は、本当に辛かった。

自分が自分であってないような。

理由なんてないのかもしれない。

ただ。
悪い男にひっかかったのは、一つの理由かもしれない。

全然恋愛関係に結びつく言動を取ってはいないのに、
相手の勘違いで、私は相手の男を怒らせた。

優しい男が急変するのは怖い。

という事でやはり夜のお仕事は大変さが増える。



私は嘘で優しくなんてなれない。

私を「優しい」と感じたらそれは本当なのだ。

でも、『優しさ』と『愛情』は別だったりする。



男の下心はすぐ見える。

けど、それを拒むほど子供じゃない。

でもね。

察して欲しい。

空気を読んで欲しい。

大人になって欲しい。



心でそう思いながらも、現実は随分傷ついた。

私の事を知りもしないあの男性は私から何を得て何を失ったの?





私は。

私の小さな一言で相手が躍起になったり、怒りに震えたりするのを知った。

だからかなぁ、

ここで呟く事すら出来なくなっちゃった。


という感じ。



面倒になってしまった。

全てが。



でも、今は大丈夫。

私はそんな簡単には変わらないもの。



ただ。

私はアナタを愛してる。

だからハグとキスを贈る。


分かってる人は、

私を愛してくれてる人だけ。。。。

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