アテンションが欲しかっただけ
2005年6月2日秘密更新中・・・・
昨日の日記の続きを・・・と思っているうちに、
日付けは変わってしまった。
思い返し言葉を捜しているうちに、夜も深くなり私の気持ちはウロウロ戸惑い始める。
私が異常なほどに、簡単に男とベッドを共にしてしまった過去。
好きだと思える相手を恋人と呼べ、幸せな毎日を送りながらもまだまだ空しさを感じる私はただの欲張りだろうか?
小さい頃から兄が欲しかった。
姉と弟に挟まれていた私は、随分と中途半端な兄弟の役割を受け持っていたように感じられる。
友達に兄がいるのを見て、本当に羨ましかった。
理由は特別になかったけど。。
でも天邪鬼な私は「兄が欲しい」と素直に言えず「妹思いの兄って像は気持ち悪いわ」と、言いまわっていた。
確かに未だにその感覚は抜け切れないのだけど、
物心ついた時から、年上〜ずぅーーっと年上の男性を見つめてきた。
小学生の6年生の時の初めてのデートが、
高校3年生相手だったのは、後から知った。
私の友達の母が経営する小さな喫茶店で、
知り合った。
私の事を可愛い妹扱いをしてくれるその男性を、
心の底から好きだと感じていた。
ベビーちゃん。。。
ちゃん付けで呼んでくれるのが嬉しかった。
同級生は呼び捨てだったので、
甘やかされてる気分がすきだった。
さて。
昨日のお話の続き。。。
その伝言ダイヤル男は私の心を癒してくれたけど、
セックスまで至らなかった事で、なんだか白けていた。
私に魅力がないのか、
妻を思って一線を超えられなかったか。
もしかして、私の年齢が分かってしまって怖くなかったか。。。
いずれにせよ、今となったら顔も思い出せない相手。
その場限りの新鮮な空気だった。
初対面の相手と身体を重ねるというのは、
簡単にしてしまえば、簡単に忘れてしまう事を教えられた。
それでも私の乳首を吸ったり、
こんなに綺麗な女の子とこうやってベッドにいるなんて・・・
なんて甘い言葉を聞いたり。。。
そういう時間だけを求めていたのが分かった。
寂しく孤独な男って多いなって思った。
でも。
ひと時の寂しさを紛らわしていたのは、
多分私のほうかもしれない。
昨日の日記の続きを・・・と思っているうちに、
日付けは変わってしまった。
思い返し言葉を捜しているうちに、夜も深くなり私の気持ちはウロウロ戸惑い始める。
私が異常なほどに、簡単に男とベッドを共にしてしまった過去。
好きだと思える相手を恋人と呼べ、幸せな毎日を送りながらもまだまだ空しさを感じる私はただの欲張りだろうか?
小さい頃から兄が欲しかった。
姉と弟に挟まれていた私は、随分と中途半端な兄弟の役割を受け持っていたように感じられる。
友達に兄がいるのを見て、本当に羨ましかった。
理由は特別になかったけど。。
でも天邪鬼な私は「兄が欲しい」と素直に言えず「妹思いの兄って像は気持ち悪いわ」と、言いまわっていた。
確かに未だにその感覚は抜け切れないのだけど、
物心ついた時から、年上〜ずぅーーっと年上の男性を見つめてきた。
小学生の6年生の時の初めてのデートが、
高校3年生相手だったのは、後から知った。
私の友達の母が経営する小さな喫茶店で、
知り合った。
私の事を可愛い妹扱いをしてくれるその男性を、
心の底から好きだと感じていた。
ベビーちゃん。。。
ちゃん付けで呼んでくれるのが嬉しかった。
同級生は呼び捨てだったので、
甘やかされてる気分がすきだった。
さて。
昨日のお話の続き。。。
その伝言ダイヤル男は私の心を癒してくれたけど、
セックスまで至らなかった事で、なんだか白けていた。
私に魅力がないのか、
妻を思って一線を超えられなかったか。
もしかして、私の年齢が分かってしまって怖くなかったか。。。
いずれにせよ、今となったら顔も思い出せない相手。
その場限りの新鮮な空気だった。
初対面の相手と身体を重ねるというのは、
簡単にしてしまえば、簡単に忘れてしまう事を教えられた。
それでも私の乳首を吸ったり、
こんなに綺麗な女の子とこうやってベッドにいるなんて・・・
なんて甘い言葉を聞いたり。。。
そういう時間だけを求めていたのが分かった。
寂しく孤独な男って多いなって思った。
でも。
ひと時の寂しさを紛らわしていたのは、
多分私のほうかもしれない。
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