今夜はちょっと特別なイベントがあって私も急遽参加させて頂く。

だって大好きなコスプレ・ナイトだったから。

衣装はお店にも沢山あったけど、どれもペラペラで「嘘モノ」っぽかったので私は自前で(笑

以前、親戚の歯医者の助手をした事があった。

その時は本格的に「歯科衛生士」になろうと思ったくらいハマッタ職業だった。

その話を同業者の先生や医院長に話すと「軽すぎるよ」怒られるのだが。。。

なぜって・・・

渡された白衣がちょっと身体に合わなくって、
自分で改造してしまったからだ。

スカートは超ミニに。
ウエストはぎゅっとしぼって。

「ベビーちゃん、違うよ。ここは患者さんが来る所。夜のお客さんじゃないからね。」

と、叔父に怒られたっけ。

私はその時に改造した白衣を結局もらった。
しょんぼりとごめんなさいと言ったので、
新しい「普通の白衣」を渡されそれをそのまま着たのだけど・・

で。

いつよりも地味目に化粧をして、
短めのソックスにナースシューズ。

「お、本物の看護婦さんに見えるよ」

って大好評(笑

こういう格好をすると自然に誰かのお世話をしたくなるのから不思議だ。

まさに制服マジック。

以前にもここで書いたことがあるけど、
私はかなりの「制服フェチ」

かなりの割合で騙される。

スーツ姿も同様。
スキー場でのインストラクターも。

人間は中身が大事。
好きになってゆくのも、だんだん中身を知ってからだけど。。。
見た目のインパクトにもかなり弱い私なの。。。




その恋が進展しないだろう。。。と分かっていても、
やはり人に好きになってもらえたり、
愛の告白を受けたりしたら身体は浮く。

反対にこれは絶対叶うはずないと思ってる相手に片思い。
そういう時も地面はきっと10センチメートルくらい下のはず。

恋をするのって良い。

したいからって出来るわけないのが、
この仕組み。

私の事を女として愛している。。。。

そう言ってくれた男性が現れた。

姉の幼馴染で現在は小児科のVさん。
彼の家は近所でおばあちゃん、お父さん、彼と三代で医師。
だから私はみんな家族を知っている。

しかも小さな頃はそのおばあちゃん(開業医師)、お父さん(大きな大学病院)にも診断して頂いてる。
その息子のVさんんは、私にとっていわゆる「近所のお兄ちゃん」でしかない。

近所だからよく顔を合わせるし、会話もある。
でも。。。
まさか。。。。

彼は今、祖母の医院で一緒に働いている。
勿論、独身。

なんだか小さな頃からの知り合いだと、
くすぐったい。

勿論、お断りする予定。

でも、難しいなぁ・・・・って思う。


今夜、看護婦さんになったのも、
彼からの告白が影響したのかなぁ・・・・

単純な私だから(笑

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