心が躍らない時

2005年9月13日
失礼と思いつつもTとのデートの間、私は欠伸を噛み殺してばかりいた。

睡眠時間は沢山取ってるはずだけど、最近どうも調子が悪い。

T「やっぱり家に戻る?それともどこかに入る?」

私「ごめんね。大丈夫よ。ちょっと疲れてるのかしら。。。でも、こうやって貴方と歩いている方がいいわ」


セックスだけじゃなくって、普通のデートを楽しんだ。

二人で手を繋いでお店をブラブラしたり、別に何も目的はないんだけど、Tと人込みに紛れる。
逸れちゃいやだわ・・・と思いずっとTの手を握る。

T「これから飯にしょう。何にするかな。。。。」

今夜は彼の車で移動。

あまり無駄な話はしなかった。
どちらかというと、お互いにいたわりあってる様な。。。

普通に幸せで普通に楽しく普通の私だった。

私「ご飯食べたら、、どうする?」

T「ベビーが疲れてるみたいだから。送っていく」

私「・・・・そうね」


最後まで喧嘩もなく、私の家に着いた時コーヒーでも。。。って誘ったけどTは帰っていった。

別れてすぐに携帯が鳴りそれはTからで、

「ベビー、好きだから」

と、素っ気無く言って切った。


私はいつも言いそびれる。

「私もよ」

って。

それは嘘じゃないのだけど、時々意地とかが邪魔する。

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