眠る前にあれもこれもと思ってるうちに、一番眠れる朝を通り越してしまった。
好きな香水のボトルを開けて匂いをちょっとだけ吸い込み、
落ち着いたところでベッドに横になる。
サイドテーブルの文庫本に手を伸ばす時もあるし、
時計のタイマーを確認だけして目を瞑る時もある。
0時過ぎたら日付が変わるのなんて無視して、
私は私の時間で生きてる。
今日の天気はまだ確認したくない。
これからただ闇の中に潜り込んで、
出来れば非現実的で驚くような淫靡の世界に迷いたい。
夢の中だったら誰の事も傷つけず、
私の素直さも長所となってくれるだろう。。。
最近は繋がる事よりも、
鑑賞を楽しむPさんがいる。
私の反応を冷静に眺め、レベルをどんどん高めていく。
相手に主導権があるやり方は実は楽なのだ。
相手の興奮を盗み見るとき、
なんとなく優越感に浸る私。。。
Pさんが私と遊ぶ時間は長い。
私の神経は飽きる事なく愛撫を受け止める。
終わりがなくてもいいと思ったりする。
Pさんは私の中には少しだけいる。
もっともっと。
そう思っても私は私の味のするものを咥える事になるのだ。
しゃぶってるうちに、
お尻は高く上がって動物がおねだりしてる様に、
フリフリ左右に動かしてしまう。
彼の手に届くように私は小さく移動し沢山流れ出るものを受け止めて貰わなくてはならない。
私の短い夜は朝によって終了する。
人が希望を持つように、
私も夜がもっと長ければと願ったりしながらも。
毎日同じように夜は終わる。
温かい手が私の背中を摩る時、
本当は泣きたくなったりするのだけど。。。
私は再び自分だけの時計を見ながら、
私の時間に戻る。
好きな香水のボトルを開けて匂いをちょっとだけ吸い込み、
落ち着いたところでベッドに横になる。
サイドテーブルの文庫本に手を伸ばす時もあるし、
時計のタイマーを確認だけして目を瞑る時もある。
0時過ぎたら日付が変わるのなんて無視して、
私は私の時間で生きてる。
今日の天気はまだ確認したくない。
これからただ闇の中に潜り込んで、
出来れば非現実的で驚くような淫靡の世界に迷いたい。
夢の中だったら誰の事も傷つけず、
私の素直さも長所となってくれるだろう。。。
最近は繋がる事よりも、
鑑賞を楽しむPさんがいる。
私の反応を冷静に眺め、レベルをどんどん高めていく。
相手に主導権があるやり方は実は楽なのだ。
相手の興奮を盗み見るとき、
なんとなく優越感に浸る私。。。
Pさんが私と遊ぶ時間は長い。
私の神経は飽きる事なく愛撫を受け止める。
終わりがなくてもいいと思ったりする。
Pさんは私の中には少しだけいる。
もっともっと。
そう思っても私は私の味のするものを咥える事になるのだ。
しゃぶってるうちに、
お尻は高く上がって動物がおねだりしてる様に、
フリフリ左右に動かしてしまう。
彼の手に届くように私は小さく移動し沢山流れ出るものを受け止めて貰わなくてはならない。
私の短い夜は朝によって終了する。
人が希望を持つように、
私も夜がもっと長ければと願ったりしながらも。
毎日同じように夜は終わる。
温かい手が私の背中を摩る時、
本当は泣きたくなったりするのだけど。。。
私は再び自分だけの時計を見ながら、
私の時間に戻る。
コメント
・・・なので、Myベッドで・・という事になってます。
でも、難しいですね。