瑠璃の海

2007年1月30日 読書
今夜はちょっとレビュー。

基本的に彼女の書くストーリーは好きだ。

この話に関してはバックグラウンドや話の終末より、

遊作の萌に対する愛し方が堪らなく好きだった。

男性作家の書くエロスにあまり興奮はしないものの、

私は彼女の官能表現に同感し、

思わず目を瞑り感情だけでエクスタシーを感じる事ができる。



〜紫色を帯びた濃い青色〜

それが瑠璃色。

美しくも悲しい色のように感じる。

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