女の文を読み

男の歌を聴き

美味しいものを胃に落とす。


眉を上げて驚き

歯を見せて笑い

頬をピンク色にしてしまう。


合わせて

捻じ込んで

味わう

そんなキスをする。


余計なものはいらない

時にはスパイスも神様が落とすけど

カラダごと委ねてるから大丈夫。


綺麗な朝を見届けて

少し眠ろう。


今日も私で良かった。

コメント

kaj
kaj
2007年10月5日6:03

欲を数年前に、ごっそり持っていかれましてねぇ(^_^;)
だからかなぁ「余計なもの」が、私にとっては意味の介在を抜きにして凄く貴重なんです。
勿論、喰う為に薬で底上げして「普通」に合わせるようには調整してますが、躯のリアリティは、夢を見ることが出来ないのと同じくらいに無いかなぁ。
これは、どうだろう?
あれは、そうだったkもしれない?
躯の失った五感以外の部分でリアルを過ごしてます。

今日の私は、私達の中の、どの私だろう...かな?

...おしゃべりが過ぎましたね♪
良い夢を〜

ベビーオイル
ベビーオイル
2007年10月5日21:58

こんばんは。
あらら?欲を持っていかれた・・・とは?
こうやってkajさんの言葉を読んでいると、確かに
「余計なもの」って貴重なのかもしれないなぁって思いました。
舵の失った五感以外で過ごす。。。
物凄い冒険ですね。見ている側はハラハラしながら、
羨ましい〜って思っているのですね、きっと。

私はいつも欲多き女と思ってる。
だから、「貴女は欲がない」と言われると、
拍子抜けします(笑
いろんな意味があるのでしょうね。

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