冷蔵庫の中

2004年10月12日 日常
セックスの次に食べることが好き。

眠ることは3番目かしら?

好きになった男とは必ずセックスした。

オナニーの時には恋人以外の男を想像したり。

時には女の子のおまんこを舐めたりってあったけど、

やっぱり親密に二人きりのセックスがいい。


私は買いだめの癖がある。

必ず1週間に一度山ほど食料を買い込む。

毎日の献立を夕方に買物するような習慣はまだない。


料理は好き。

だって美味しいものを食べたいから。


豪華だったり高価な食材の時は、

好きな男性と外食する。

そのほうが断然いい。

冷蔵庫の中を見る。

小さなコンビニのようだ。

なんでもある。

今朝はカボチャのスープを飲んだ。

この前作ったものをチンして。

ラスクが急に食べたくなって買ってきた。

それも一緒に食べた。

ドレッシングは3種類。

最近凝ってるパスタサラダにはジンジャードレッシングをかける。


知り合いにコックさんが多くなってる。

やはり食いしん坊の私なのだ。


外食も大好き。

ランチは気の合う女友達とが多い。

夕食は恋人と。

何を食べたかという事よりも、

誰と食べたかがポイントなのは最低限で、

やはり「美味しいもの」を探してしまう。


私の冷蔵庫の中にいつも入っているもの。

プチトマト。

豆腐。

オレンジジュース。

ブロックチーズ。

恋人の好みの飲み物を買っておくのも忘れない。

自分の部屋へは絶対招待しないと思ってる日でも、

彼の好きな物は置いておきたいから・・・・・

恋人とセックスをした夜。

生理前。

ムショウにオナニーしたくなる日ってある。

そういう時はお腹は全然空かないんだけど、

アソコだけが空腹のようになってしまう。

試しに触るとトロトロに濡れている。

最近、新しい性感帯を見つける。

そこを刺激するとびちょびちょにすぐなって

足の甲が痺れクリトリス以上におまんこの穴の入り口辺りが、
ヒクヒクしながら達する事が出来る。



今夜、Pさんと会う。

きちんと外で、

いつものデートのように。。。。


彼の愛人になって多分1年くらい経つ。

あの頃を思い出すと涙が出る。

私はいつも有頂天だった。

嬉しくて楽しくて・・・・

Pさんと元彼の間で愛されていた。

バランスは取れていた・・・・と思う。


今はPさんの存在が大きすぎる分、怖い。

一緒に住もうと建てる家。

私でいいの?

Pさんの家族を心配してしまう。

ただのプレゼントさって言うけど、

家は大きすぎるわ。

はい、ありがと・・って

貰えない。

Tへの気持ちをかなり抑えているのは、

過去の私たちの関係を覚えているから。

それに、あの時は若すぎた二人・・・・・・


Pさんに寄り添って生きたいとも思う。

でも、

できない。

既婚者だって構わない。

好きなんだもの。

そういう事を言ってた頃の私はいないのか?

週1のバイトでも、

いろいろな男性と知り合う。

その関連で付き合いも多くなる。

でも、

自分の気持ちにクリックする男性ってなかなか現われないもの。

当たり前だけど。


Pさんを失うのは怖い。

いつも追いかけてくれる。そんな安心が私を戸惑わせる。

Pさんが後ろを向いちゃったら、

私は泣いて追いかけるのだろうか?

Tがいる。

Takashiが私のハートを再度握り締めている。

こいつは強い。

鋭すぎる。

あの頃よりも大人になったTを見ると、

知らない男にも見えてくる。

私と同様に、

彼も沢山の出会いと別れを繰り返したのだろう。。。

Tの過去の女の影を思うと、

嫉妬で胸が張り裂けそうになる。

「嫉妬」という思いを呼び起こしたのはTakashiだ。





さて。

歯のクリーニングへ行こう。

そして食材を買いに大きめのスーパーへも。。。


あれこれ悩める子羊?の私かしら・・・・・

私の中の天使

2004年10月4日 日常
突発的にセックスをしてしまった相手。
元彼はその日から今日まで連絡はない。

反対に「別れたい」と言ってしまいそれっきり拒否を続けてる私に対して何度も何度も連絡を取ろうとするPさん。

履歴に残るPさんの番号は、見るたびにせつない。

「会いたい。声が聞きたい」

やはりPさんから言われるとぐっとくる。

こんな言葉を吐く人だったのね。

普通なら「やめてよ、しつこいじゃない」って思うだろう。
でも、そうは思えない。
試しているわけじゃないけど、本当にPさんに対してはなんともいえない気持ちが渦巻いているのだ。

物足りない、、、、とも違う。
既婚者との付き合いは、時には辛い。
永遠の愛じゃないけど、それが出来ないような気がするから。。



Pさんの連絡は未だに無視状態の私は、この前もらった小さなぐちゃぐちゃの紙切れの中の数字だけ見つめる。

新しい番号。
結構シンプルな番号だからすぐ覚えてしまいそうだと思った。

この番号のイメージとTの顔を一致させ、私は電話をかけようかどうしょうか少し悩み、でも番号を押した。

「もしもし?」

この声だけで切ってしまいそうだった。
何を話したらいいのだろうか。。。。。。。。

「あ、、、、、あたし。」

「ベビー?電話してきたじゃん。実はさ、電話番号渡したけど後悔したんだよ。かかってこなかったらなんか俺落ち込むような気がしてさ。お前の性格知ってるから、気軽になんか電話してこないし」

「別に・・・なんとなく暇だったし。」

「まぁ、いいや。今さ何飲んでる?」

「何も・・・・毎晩飲んでるわけじゃないわ」

「じゃあ、前のようにまた勝負しょうぜ」

「は?何を言ってるのよ!」

「昔はさぁ、俺がボトル持ってベビーの家行って、
二人でどっちが飲むか勝負したじゃん」

「違うわよ。あなたが飲みたいだけで、私は付き合わされただけじゃない」

「それでも、タコみたいな顔でお前も頑張ってたな。ほんとは飲めねーーくせに」

Tは笑ってた。

シンと静まり返った私の部屋。
Tの笑い声で気温が上がった、、、、気がした。

以前の私たちのように時間を忘れて話をした。
色気なんて全然なくって、
でも私は笑い転げた。

途中、飲み物を取りに行く。

Tに言われたように、
ジンにオレンジジュースを混ぜてそれを飲む。

酔いながらTの声を聞き目をトジル。

「寝るなよ〜(笑 これじゃあ、昔みたいじゃないか。
途中でお前が寝ちゃうから、俺がバイクでお前ン家まで心配になって見に行ってさ。覚えてる?」

「そうそう。夜中なのに誰?ピンポーンって、、なんて思ったもの」

「結局、最初から電話じゃなくって一緒に眠れば良かったね、、、、なんてお前言ってた。可愛かったなぁ・・・・・」



ちょっとジーンとした。

過去のお話だから。

電話を切るとき、
「昔の私」のように、永遠の別れのような気がしちゃって、
涙ぐんでしまった。
はぁ・・・・・(涙


日曜日の朝。

早くに電話が鳴った。

「教会行く?」

Tだった。

私と彼の共通点は二人とも「クリスチャン」だという事。
宗教云々という事じゃなくって、信念が同じ。
彼も小さな頃、父親の仕事の関係でCAに滞在してて、
いろんな人たちと出会い影響され救われたという話。
二人がこの話になると「似てる部分」がより一層重なる。

彼が強く真っ直ぐなのはこの影響だと思う。

鎌倉の彼の知ってる教会へ行った。

「お二人が結婚式の願いを出しに来られたかと思いましたよ」

白髪交じりの優しい笑顔の牧師様は私たちを交互に見て言った。

Tは

「いいっすねぇ」

って、私を横目で見て笑った。





由比ヶ浜も懐かしい。

こんなにすぐ来れるのに、来てなかった場所。

海を見てるだけなんだけど、
なんだか嬉しい気持ちになった。




帰りは音楽を聴きながら鼻歌歌って、
ちょっとウトウトして、
隣のTの存在が心地よかった。


私たちは手が触れることも、
ハグする事も、
キスする事もなく別れた。

「じゃあね、バイバイ」


車の中の彼に言った。

「おぉ、またな」


物凄く自然に過去が現在になったようだった。



「あ、夜、Hな気分になったら電話していい?」

Tが車をバックさせ意地悪そうな顔で言った。

「嘘でいいから、喘ぎ声とかやってくれ」

そんな事を言いながら、またじゃあなって彼は消えた。



彼のペースだった。

振り回されてる。

でも、イヤじゃなかった。


Tとのセックスを思い出してしまった。

誰ともしてないので、私はかなりの欲求不満。

Tは私を誘いもしない。

でも、それで良かった。



そう思うから。




※ しろうさん。
  リンクありがとうございました。
  相互にさせて頂きましたので、これからもよろしくです(笑

職業

2004年9月29日 日常
全ての男がそうじゃないのは知ってるけど、
男って女の子の制服とかって好きだと思う。

セーラー服とかスチュワーデスの制服とか看護婦とか。

それを着ちゃうとその職業の人になれるのだもの。
「お手軽」だわ。

「コスプレ」好きのキモチも判らなくはない。

でも現実は知らないけどネットで見た範囲では、
このコスプレイヤー達、あまり美しくはない。

だって偽者だから。



話は変わり、、、
私って「ユニフォームフェチ」だったりする。

制服のある職業の男に目が行く。



ちょっと前に友達とこんな話をした。

「ベビーさぁ、先生とHした事あった?」

「先生?お医者様の事?教師?それとも政治家??」

「いやだぁ、学校の先生の事よ」

「ないなぁ・・・・エッチは。憧れだったらあったけどね(笑」

「結構、ウブだったのね、ベビーったら」

「えええ?あるの?学校の先生と!」

「うん。あるよ、高校ン時」



先生といっても「医者」相手なら何度かあった。

学校の先生は、いいなぁ。。。って思っても、
普通に話しをするようになると、結構「普通」なタイプの男が多かった。

友達タイプ。

医者のほうが恋人タイプ。

だって「変態」が多いから。

私の経験上のお話だけど。

白衣を着て真面目な顔をしてるけど、
彼らの望むことは普通よりちょっと過激だった。

そんな事を思い出す。



高校生の頃、電車で痴漢にあった。

その男と後日近くの商店街で偶然会ってしまったのだが、
彼は「消防士」だった。

赤く目立つ消防車。

それに乗りこんでいたその男は濃紺の制服を着ていた。

制服姿のその男は凛々しかった。

痴漢のあの時の面影はない。

屈辱的なキモチにさせられ、おっぱいを揉まれたのに、
私はその制服を見て少し興奮してしまったのを覚えている。

かなり前のお話だけど。
某基地にブルーエンジェルが来たときも、
パイロットと大きな飛行機を前に記念写真を撮った。

たまたま私の英語教師とパイロットが知り合いだという事で。

見たこともないような異国のパイロット姿。
私に帽子をかぶせるというキザな事をして、
肩ではなく腰を抱いた。

もちろん、私の心臓は鳴りっ放し。

「制服」なんだもの(笑

なんていっても。

セックスする時は裸だし関係ないんだけど。

「職業」がわかる「格好」は特別に好きだったりする。



そういえば、私も時々変身してみたりする。

もちろん、セックス用のコスチューム。

たまには時間をかけてお酒でも飲みながら、
イメージプレイも楽しいと思う。

相手の男性に玩具の手錠をかけて、
両手を不自由にして舐め咥えたり・・・

簡単に破けるストッキングをビリビリ破いてもらい、
そのまま穴あきパンティのまま両足を広げられたり・・・

海外では「夜の寝間着」とされるセクシーランジェリーを、
着てみたりする。

ガーターベルトやピンヒールをはいて、
温かくしたアロマオイルでも彼の身体に垂らして、
体中でマッサージするのも、
好き。



なぁんて書いてみたものの、
私の愛する男はユニフォームなんて着てなかったわ。

関係ないのかも?

いえいえ、

やっぱり、好き。
また心の中に二人の男を置いてしまった。

小さな部屋に二人が座れず立ってる様な。。。

部屋の持ち主は家出中。

自分の部屋に戻れないなんて馬鹿げてるって思いながら。




絵を描いてた。
元カレと事故のようなセックスをしたあと、
頭の中の混乱を消すために私は絵を描いた。

父が昔、絵画教室の先生もしていた事もあって、
私は2歳頃から絵を書くのが好きだった。
鉛筆で軽く書いて水彩絵の具で色をつける。

しかし、絵は中途半端で投げ出してしまった。

そのあと私はピアノを弾く。
簡単で好きな曲を弾く。
何回も同じ曲をフォルテだけとかピアニッシモだけで弾いた。

しかし、それにも飽きて今度は読書をした。



私は今、誰かを愛しているのだろうか?

愛してる。

本当にそう思える人って?

「愛してもらいたい」

って強く思ってばかりだった。

「私を見て。好き?一緒にいて。抱いて。キスして。」

一方的ね。

「あなたを見てる。好き。一緒にいたい。抱きたい。キスしたい」

これも一方的。

私は前者。

お願いばかり。

ちょっとでもそのお願いが聞き入れてもらえなかったら、
プィってソッポを向いてしまう。



日記には恥じもなく書いてしまうピリオドデー。
女の子の日だから精神的にもいつもと違う。
そんな事、ここだから公表してるけど、
日常では私だって普通に生活してる。

ただお天気が悪いと、
どうも頭の先から元気が逃げて行くし、
抜け殻になりやすい。

私の抜け落ちた羽を、
拾い集める者はいないけど。

新しい羽を作れるようにと、
沸々とカラダは再生してる。

巷で頻繁に行なわれてるゲスな男女のセックスじゃなくって、
もっと喉が渇くような緊張と弛緩の繰り返しのセックスを。。。

私はするし、
しなくては・・・と思う。

紛らわしい事は棄てる。

他人の言葉は聞かない。

だから私を複製するのはヤメテ。





下半身でモノを考えても・・・・・

馬鹿な女だ、

と、言われたくない。

私は私

2004年9月23日 日常
昨晩は自分に酔ってしまったようだ。

それで泣いて。

今、思うとかなりハズカシイ。


人前では泣けない意地っ張りな私だけど、

お風呂とかベッドの中では涙を流してしまう。

ふぅ。。。。



泣きつかれて昨晩はよく眠った。

だから、今は爽快なの。

楽しい事、しなくっちゃ。

そう思えるから。

Privation

2004年9月16日 日常
※ 申し訳ありませんが、
  相互リンクが多くなってしまいましたので
  整理させて頂きました。

  1ヶ月の更新のない方。
  秘密日記、または掲示板にて交流のない方。
  秘密日記がメッセージ用として使用されていない方。

  ご了承お願い致します。








季節が変わったのだから、

部屋の模様替えをしょうと思う。

そして自分も秋仕様に(笑)

秋って好き。

なぜか匂いがある。

空気もどんどん透明になってゆく気がする。




明日はPさんとお買物。

夕方少しの時間だけど、楽しみ。

要らない洋服や靴を整理した。

いろんなモノを処分して

あるものをオーガナイズするのは時間がかかるけど、

部屋がすっきりして気分も良い。



明日、早めに出かけて家庭用品を新調しょう。

額縁に入った絵も欲しいし、

大きな鏡も欲しい。

カーテンも替えよう。
セックスの相性ってあると思う。

好きじゃなくても、
身体が悦ぶ時。

だいたい相手も同じに思ってくれてると、
離れられなくなってしまう。

顔がタイプじゃなくても、
指が女のように細くて嫌だなって思っても、
突きつけられた途端うっとりとしてしまった時。

次に何をするか予想できなくって、
その行為はヨダレが出ちゃうほど気持ちよくて、
恥ずかしいほど愛液を垂らしてしまう。

今日の私はかなり危険かも。

ただ、セックスだけしたい。


初めて会う男がいい。

今日は淫乱度100%だから。

女専用の風俗にでも行って、
好みの男にイロイロしてもらって、
数回セックスして、
お金を払って、
何もなかったかのように帰りたい。

そんな気分。


過去のセックスを思い出し、
あの男としたい  とか思ったり。

あなたを思い、
パンティに染みを作ったりしている。

今日がいいの。


昼間からこんな私。

困った・・・・・・

戯言

2004年9月6日 日常
かなり早朝まで起きていてちょこっと眠り只今午前9時。
懲りない私。
夜しっかり眠らなきゃと思いながらも、夜行性だから仕方ないのか。
結局私の夏風邪は1週間で完治。
ゼロゼロ咳は出るもののとりあえずOKとみた。

「夏風邪は長引くから気をつけて」

ママからもお小言。
近所に住む両親とはホトンド毎日電話をしてる。
会って話すよりもお互いに「思いやり」が持てる会話成立。

外でランチをする相手がいない時はママを呼んだりもする。
姉妹のように手を組んでお出かけできるのもいい。


土曜日にちょっと外出してまたどかっと疲れちゃったので、
今日の予定はどうしょうか思案中。

Pさんとはきちんとデートをしていない。

近くまで来てくれて彼の車の中で話をしたり、
ファミレスに行ってコーヒーを飲みながら手を絡ませたり。
そのくらい。

「ベビーが元気ないと、俺もやる気なくってさぁ」
「ちょっと痩せた?」
「早く一緒に住みたいと思ってるけどその返事はまだしないくていいよ」

なんだかマシンガンのように話をしまくるPさん。

私は虚ろになる。
楽しいけど元気に話が出来ない。
やっぱ、まだ病気なのかなぁ・・・・・

確かに3キロ減でふらつく。
きっとまた食欲が出てきたら3キロなんてあっというまに取り戻せるのだろうけど(笑)
なんとなく病気で痩せるのは嬉しい、、と思ってしまうあたり「健康な証拠」なのかしら。



今日はちょっと人に会う予定。

高校の時のクラスメイトと食事。

かなり久しぶりなんだけど、彼女から会いたいと連絡があった。

彼女は当時の体育教師と恋愛してて卒業と同時にその先生と結婚。
確か彼女は18歳で先生は26歳。
私も大好きな素敵でハンサムな先生だったんだけど、
彼女と結婚した時はびっくりした。
といっても、その話は結婚後1年くらいしてから知ったのだけど。

3年で離婚したらしい。
今は再婚して都内に住んでいる。

久しぶりの電話ではこのくらいの会話だけした。

私と彼女は高校1年生の時にとても仲が良かったけど、
そのうちお互い彼氏に夢中になって時が過ぎた。
ものすごく懐かしくなって気もちは数年前の10代の終わりにタイムスリップしてしまう。

「ベビーはどんな彼氏?」

と聞かれ返事に困った。

私は・・・・・・・・・・愛人?


いい加減に恋愛してるつもりはないけど、
一口には言えないなぁって思った。

私は欲張りだからいろんな「経験」をしたい。
それで時には自分の首を絞めるときもあるけど、
自分に素直に「恋愛」してるつもり。

どんな所でも「匂い」を感じると私は「酔った」ようになり「恋に落ちる」

誰かがそんな薬をばら撒いているのだろうか。

はたまた、私が不謹慎で淫らだからか?
最近、月曜日が好きになる。

理由は何もしないから。

人との約束も入れないし、仕事もなし。

好きな事だけやる日にしている。


朝から友達と電話で話をしたりネットをしたり読書をしたりビデオを見たり。

そういう時間ってあっという間だけど必要だと思う。


夕方から食事&お酒になる。

大好きなHさんは43才。

高校生のお嬢さんがいる。

軽くパスタを食べ、場所を移動して飲む。



Hさん、今年の夏に離婚するそうだ。

ご主人の長年の浮気が理由らしい。

彼女は2年セックスレス。

こんなに若く美しい女性なのにもったいない。。。。

私は思いそう言った。

「そうねぇ。。。セックスよりも愛情が欲しいわ・・」

10才以上年下の男性がずっと彼女を待っていたが、
最近別れたそうだ。



沢山の話をして、

酔って少し涙して、

またお話しましょう、、、、、って帰る。


「ベビーちゃんはいっつも誰かに愛されてるわね」

「でも、愛する人は、、、いるの?今。。。。」


返事に困った。
最近どうも変な感覚で生活している私。

思ってる事が「人を意識した結果生まれるもの」ばかりなのだ。

自分が欲するからではなく相手の反応を考えて行動してるようだ。

自分の事を我が侭だと言うのはなんだか自分に甘い気がして好きではない。それがどうした、、って思う。

寂しいとか辛いとかも、本当はあまり言いたくない。

でも。

そういう言葉を発してもそれに対して優しい言葉が貰えたりする。そうすると、あぁ、甘えてもいいんだって安心する。

アダルトチルドレンという言葉があるが私もそのうちの一人かもしれないと思う。

母親は娘の私から見ても女性らしい人でかなり一目を引く容姿をしている。

彼女の幼児期の写真はずば抜けて可愛いかった。

ロングヘアを巻き毛にしてたり、フリフリのワンピースを着ていたり。どれも少女らしい。

祖父はそんな一人娘が自慢だっただろう。
でも、彼は彼女を玩具にしていた。

アル中の祖父は仲間をいつも家に呼んでなにやらいつも騒がしかった。

母はそんな祖父に呼ばれるのが苦痛だったらしい。

祖父の友達から性的虐待を受けていたらしい。

私は勿論20才の時までそんな事は知らなかった。

私の幼少期は男の子のようだったと言われている。

髪の毛も短く切られショートパンツをはき走り回っていたらしい。

しかし、私の記憶の奥底ではいつも母親に言われていた事が残っている。

「こんな短い髪の毛が可愛くないなんて泣かないで。あまり可愛くなっちゃうと男の人が怖い事をしますからね。」


多分、私は小学生の低学年だったと思う。

自分の髪型とか洋服がいつも男の子っぽくて、心の中ではそれがイヤだった。でも、それを言ったらママが悲しむのね・・・って思ってわざとおてんばに振舞ったりしていた。

でも、辛かった。

小学生の高学年になり私はクラスの男子じゃなくて、先生や年上の男性に興味を持ち始めた。
何故かは分からないけど、男性から誉められる事を覚えたからかもしれない。

そのうち女友達と幼い遊びをするよりも、男の子とちょっとHな雰囲気で一緒に過ごすことが楽しくなってくる。

勿論、髪の毛も伸ばし始めいつもシャンプーの匂いをさせていた、と思う。

そんな私を母は「気をつけなさいよ」と、いつも言っていた。


ずーーっと心の中で、

「私は女の子だ。でもなんでママは私を男の子みたいにさせるのかしら?イヤだ、イヤだ。ママはあんなに女らしいのに・・・・」

って思っていた。

だからその「殻」を破った時の私は、
自分でもその反動に驚いた。

二十歳の成人式まで髪の毛を伸ばし着物の時は綺麗に結ってもらった。ずっとショートカットが似合う私って言われてきたけど、長いのも女の子らしくて気に入ってた。

母親が遠く感じた。

でもその時の私は母の昔話を聞いても何も感じなかった。

母が私を変えようとすればするほど、私は反対方向に進んでいった。

母の事は大好きなのだけど、私をコントロールさせたくなかった。











Pさんとの関係が危うい。

私は自分の家に誰か、、を呼ぶのは避けていた。
自分のベッドでセックスをするなんてもってのほかだ。
ちゃんとどこかの場所で、愛し合いたい。

Pさんには帰る場所があり、妻が待っているのだ。
その妻は「私」に置き換えることも出来る。

Pさんが私を2番目として扱ってくれている時は、せつないながらもなんとか自分を保てる。

でも、だんだんクロースして自分の許容範囲内に入り込むと、嬉しさを通り越して怖くなる。

Pさんの奥様の事を考えずにはいられない。

なぜなら、私は悪い事をしているから。

恋愛過程の初めの頃は楽しい。
私をお姫さまのように扱ってくれるし、彼氏との関係の歪みや隙間を埋めてくれたから。。。。

私が彼氏と別離してから、Pさんの私を思ってくれる気持ちがエスカレートしていった。
勿論それは嬉しいはずなのに、素直にはなかなかなれないのだ。

だって。

家庭が壊れちゃうじゃない。。。。



こんな天気だから、
沢山の気持ちが渦巻いてて思わず吐いてしまった。




昨日は女友達に誘われてご飯を食に行き、途中で一人の友人が2人男の子を呼び出した。そして私はそのうちの一人と眠った。
優しい男性だった。

酔って疲れてホテルに行き話しをお互いしながら過ごした。

彼は私の胸をずっと撫でていた。
快感に結びつかなかったのは、私が疲れすぎていたからか、
まだ理性が働いていたか。。。。

よぉく彼の目を覗き込むと、彼が恥ずかしさに顔を伏せた。
そんな所がなんか可愛いと思い私は彼の髪の毛を撫でた。


彼の下半身はずっと硬くなっていたのに、
私は無関心を装っていた。
ずっと・・・・・・・・・

キスは男からでしょ?
ねぇ、こうやって一晩中触るだけ?

私は心の中で思った。

じゃあ、今晩は私が男役をしょうかしら・・・・

そう思って私は起き上がった。

彼の足を拡げその真ん中に顔を埋めた。

右手で彼のペニスを掴み玉を舐めあげた。
私はそれを口に含み根元を擦った。
彼は声を漏らした。
私は少しずつ興奮してきた。

私の顔は唾液でびしょびしょになったけど、
彼は私の口の中で果てた。

射精後の彼はリラックスした顔になり、

「ベビーちゃん、なんかHだよなぁ。。。でも、すぐ出しちゃってごめん。。。。」

私は「なんか風俗の女の子に話をしてるみたいよ。そんな事、気にしないでね」

なんとなく安心した気分で眠れた。

セックスは結局しなかったけど、
夜中に急に彼の指に攻撃されて私は頭の中が真っ白になった。
心臓が急に早く打ち、私は快楽に身を置き
愛していないこの横に寝ている男と眠ったのだ。



生活に流されながらこんな風に一日を過ごす。
頭の中では誰かの事を考えながらも。
なかなか1歩を踏み出すのは難しいなって思う。
風のように、雨のように、
偶然会えないだろうか。。。

そんな事を考えた。



私に鎖を付けているのは誰?

そして鍵はいつ外れるのだろうか。

もしかしたら鍵は自分で持っているのかもしれない。

Deeper

2004年8月14日 日常
最近の私の交友関係。

深くスクリューして広げない。

秘密書きました。

ダウン

2004年8月6日 日常
身体が痛いし、

特に下腹が痛む。

体調不良の時って、

精神的にも参るのね。
今日の夕方Pさんとデートの約束。
生理中はかなり冷たい態度になってPさんを傷つけてしまってたから、今夜は優しくなりたいと思う。

日曜日。
食べたいパンを買いちょっとブラブラ元町を歩いた。
相変わらず人は多くぼんやりしながらも私は人を眺めていた。

彼は真っ直ぐ歩いてきた。

元彼。

私はかなりビックリしたけど相手はそうじゃないように見えた。
暑さの中でも優しい顔で笑い元気?と聞いてきた。

お茶をするわけでもなく、私たちは立ち話をした。

つきあってた女性と別れた。

そんな話を暑さの中で聞いた。

「ふぅーーん。そうなの。。。。」

心臓はかなり高鳴ったけど普通の顔をした。

「お前は?」

「あんまり変わらないわ」

30分くらい話をした。

どこかで座って話せばよかったね、と言いつつ、
私たちはその場所から離れられなかった。

喉元までこの言葉が出かかったけど、やめた。

「うちに来る?」

って。

また彼も言わなかった。

「どこも混んでるからお前の家へ行こうか」

って。






ちょっと彼の身体を思い出しあの頃のセックスも思い出す。

かなり強引なデート中の悪戯も。

プライベートでそんなに刺激的にされたら忘れられないもの。


お仕事でも出来るけどちょっと悲しいもの。

自分を捨てて身体だけ可愛がってもらう。

心が宙に浮いちゃうけど、快感が押し寄せれば愛を錯覚できる。



風俗のお仕事。

私は・・・・・・・・




できるのか?

メッセージ

2004年8月1日 日常
※ 秘密更新

 これを書いたら薬を飲んで眠らなきゃ・・・・
少しマシな気分だ。

昨晩からずっと本を読んでた。

大きな2つの本棚にはいつか読もうと思って買いためていた本が数十冊あったから。

私の好きなあの方も本が好きなはず。

心の中でいろいろ考えながら文字を追う。



自分じゃ想像も出来ない展開だったり台詞だったり状況だったり環境だったり。

だから自然と吸い込まれる非現実に。

「ひとりぼっちはイヤ」

なんて書いてても、

私は団体行動は苦手だしグループで何か同じ事をするのも嫌いだし、一人は好きなのだ。

それなのにどうしてあんなに寂しかったのか。

好きな人が振り向いてくれない。

そんな気持ちに似てる。

もどかしいしせつない。

理由は知ってるようで見つめられない。

だからここにも書けない。



友達が送ってくれたDVDで、

はちゃめちゃな行動をするパリスと二コールの姿を見て元気が出る。

私も彼女たちみたいにお馬鹿でいいじゃない、と思う。

男の子が大好きで
お洒落して買物して世間から冷たくされたって私は私じゃないかって。

天邪鬼は時々私の中に入ってきちゃうけどそれを許してくれる人はいるはず。


朝なのね、もう。

鉛のように重かった気持ちは少し溶けてる。

途中でまたフリーズしませんように。

溶けたチョコレートをまた凍らせると汚いし美味しくないから。

このままヌルリと溶けていつもの私に戻りますように。





ちょっとベッドで横になり目を瞑りたい。

目覚めたら。

コーヒーを飲んでアボカドとトマトのサラダを食べよう。
   

  ※秘密日記更新しました※



朝が苦手の私。

夜中に持ち帰ったスーツケースの中身を片していらない物を処分してまたいつのまにか夜型の身体に戻る。

朝は食欲もなくってダルクテ本当に情けないんだけど、Pさんの電話で元気が出るものだ。

目は瞑ったままベッドに横になりながら優しいPさんの声だけ聞く。

「おはよう。大丈夫か?ちゃんと朝は食べるんだよ。今日も忙しくてお昼もつきあえないと思うけど・・・・・」

簡単で短い朝の挨拶。

私はうんうんと聞くだけ。

一つも気の利いたことなんて言えない。

お昼頃やっと身体も目が覚めた頃、Pさんに対する愛しさが込み上げる。

今朝は月のモノになってしまいこの前の火がついたセックスの意味が分かる。

生理前ってスゴクしたくなるから。。。


生理中の私はかなりの意地悪になってしまう。

わざと、というよりも本当の事だったら隠さず言ってしまったり、
おもしろくもないのに笑えなかったり。

相手の話に会わせることも全然出来ない。


フットマッサージへ行こう。

そして足も指も綺麗に色をつける。

髪の毛はこの前切ったばかりだから、Sさんにシャンプーとブロウでサラサラにしてもらおう。

気持ちいいもの。
きっと小中学生も夏休みに入ったのだろう。

ちょっと外へ出ても子供の声が聞こえたり賑やかな雰囲気が感じられる。

私にとって夏は「成長」の日々を思い出させてくれる。

子供の頃から何も変わっていないのかもしれない。

夏休み明けに随分大人っぽくなった同級生とか思い出すと思う。

私もそのタイプで夏で一皮剥けてしまう様だ。


この溶けるようなアメーバのような生温い物体のような空気が私をそうさせるのかもしれない。

暑さは私を麻痺させるのだろう。

部屋はクーラーをかなりの低温で効かせている。

身体に悪かろうが暑さに耐えることができないからだ。

それなのに外へ出るのが好きで家に篭ることはない。

この暑さを感じちょっと麻痺してくる神経をちょっと楽しむ。

車に乗り込めばもう涼しいわけだし逃げ場は沢山ある。つかの間の夏の不快な暑さを感じ空を見る。

大好きなキレイな晴天だったりすると私は上機嫌になる。

アメリカに留学中の頃、

夏休みになると皆バケーションに出かけてしまうので寂しかった記憶がある。

街はシーンとする。

私も日本へ帰ればいいのだけれど毎年飛行機に乗り遅れた子供のように立ちすくんで帰らなかった。

残った者同士で集まったりして「仲のよさ」が深まった。

今でも夏になると痩せてゆく。

単純に食欲が落ちるからだけど、身体が軽くなってもおっぱいの重みは減らないので「痩せたね」とはなかなか言われなかったりする。

裸を見せた相手にだけそれは分かり、その後に焼肉とか食べようなんて気を使わせてしまいそれでもなんだか嬉しかったりする。

私は自称ロマンチストで駆け引きとかに弱い。

臭い台詞は嫌いだけど胸にジュッって来る様な言葉を言われたら死ぬまで忘れない。

スローは嫌いで蕁麻疹が出そうになる。

スピードがあってテンポが速いのがいい。

相手のペースに巻き込まれたいのだ。

こういうのってゲームから「本気」に変わってくる。
だから恋愛って生まれるのだろう。

私はちょっと露出狂でもあるので、薄手のブラにぴったりしたノースリーブを着る。

首元はハイネックであえて胸の谷間は隠すけど乳首が尖ってるのが分かる。

絶対、男の視線は私の乳首へ注がれる。

私は堂々と歩く。

ノーブラじゃないわ。ちゃんと薄手のレースのつけてるの・・って。


中学1年生の時。

初めてパンティとブラの御そろいを買った。

確か友達と一緒に渋谷へ行った時。

とってもドキドキしてとっても嬉しかった。

その当時高校3年生の彼氏がいた。

私はデートの時それをつけた。異常に興奮したけど私はキスまでがやっとだった。

背伸びしてた頃だったので彼の部屋でその事を告げた。

「え?見せてよ。ねぇねぇ・・・・・」

その時は本気で怖かったし何をやってるんだろうって思ったけど実は半分は感じてた、、、、と思う。

小股の所が変な感じだったから。

セックスはしなかったけど私はその少年の前で下着姿になった。

洋服が破けるのがイヤだったので、自分で泣きながら脱いだ。

彼はごめん、ごめんって優しかったけど股間が膨らんでたのを覚えてる。

こんな話も夏の出来事。


今年の夏は私どうなるのだろうか。。。。。。

自己嫌悪の心

2004年7月26日 日常
ふーーっ。

ため息ばかりかも。

人間関係とか恋愛関係とかいろいろあるけど、

私、面倒な事は嫌いなの。





しばらくは、

自分磨きに没頭しょうかしら?

とか思ったり。



















__________________

わはははさん、結愛さん、SORAさん。
お気に入りに登録して下さりありがとうございました。
私もこれから読まさせて頂きます。

メッセージ、遅くなりまして失礼しました。

相互の皆様へ

2004年7月25日 日常
まとめて読みました。

尚、1ヶ月以上更新されてない方や、
秘密日記でのやり取りがない方。

申し訳ありませんがリンク外させて頂きました。


秘密日記に限らず、
自分へのメッセージってめちゃくちゃ嬉しいものです。

メッセージ下さった方々には後ほど、
秘密日記にてお返事書きたいと思います。
4週間以上ぶりにPさんと会う。

多分、近日に。


Pさんとちゃんと話をしなきゃって思うし、

現実逃避はもう出来ないから。

Pさんは私との関係を続行したいとの事。

私も同意見。

Pさんが奥様と別れて私と結婚したいと言った時、
ちょっと心の中が乱れた。

嬉しくはなかった。

愛したはずの奥様と別れられるの?
って。





留守中にプレゼントが届いてた。

以前に私が欲しかったお財布。


「男との買物には小さな財布でいいかもしれないけど、君が一人で出かけるときはレシートも沢山入るし確かにいいかもしれない」

私がクダラナイ細々した買物をするのを知ってるから。
こんな事をちょっと前に言われたっけ。



距離や時間をおくのって必要だと思う。

水面下にあまり長く居ても苦しくなるから。

自分でコントロールできる範囲の毎日を送ろう。

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