9月の蝉

2007年8月31日コメント (6)
数字の「8」から「9」に変わるだけなのに、
季節って不思議。
明日はきっと秋の風になってるのかもしれない。

学校が始まったり、
いろんな日常がまた「夏休み」に別れを告げて
ゆっくり始まる。

夕方用事があった。
いつもは行かない駅で降り、
いつも歩かない道を歩いた。

ちょっと不思議な感覚で蝉の鳴き声を聞き、
きっとこの蝉は明日死んでしまうのかな・・・なんて。

そう思ったらせつなくなって。



家に戻り湯に浸かる。
温かい匂いを全身で感じながら鼻の所まで潜る。
水の中って不安なのに心地よい。


鏡に向かい化粧をしてると落ち着いてくる。
下着を、服を、靴を、バックを選ぶ。


また生き返った私は迎えの車を待つ。
長い週末を貴方と過ごす為に。









※ 友香さん。リンクありがとうございました。
  これからよろしくお願いします。

2007年8月29日
雨は嫌い。

濡れるし、なんか寂しい。

雨だと一日が落ち込んじゃう。

でもね。

雨がきちんと降ってくれないと、

綺麗な虹も見れないものね。

順序は大事。

イヤな事でもちゃんと通過しなくっちゃ。

心にも準備が必要。

時間がかかっても、整うから。

ハッピーで美しい気分になるための。。。

序章

2007年8月29日
車に乗り

彼の話に耳を傾け

ビールを飲み

キスをする


私の蜜はあふれる

車の中で指で確認される


彼の指には私の匂いがつき

それを舐めさせられる 

無言で舐める



我慢ができなくなってる私

はっきり言えないで困る







「君は何もしないでいい」



ベッドでは私の動きを静止させられる

硬くなったものを触ることも出来ない

自分から相手の唇に舌を差し込むことも出来ない


私はおしゃぶりを探す赤ちゃんのようにネダル



一人で感じはじめる

声を思わず漏らす

そして自動的に淫らな格好になってしまう



もっともっと・・・と心の声が騒ぐ

心の声は私のカラダに反応し

ぴちゃぴちゃという響きでそれを確認する



セックスだけで

こんなに幸せになれる自分がいる


相手次第で

こんなに感じる私がいる

似合う匂い

2007年8月28日
お店でその香水の蓋開けて匂いを嗅いでもなんとも思わないんだろうけど、

Pさんがつけた途端フェロモンが出るわけだ。

それももしかしたら今の私しか反応しないものかもしれない。

要は好きか嫌い。

どっちでもいいっていうのもたまにあるけど。。。


誰がつけるかによって変化する人工的な水。

これがきちんとリンクした時に恋がもっと濃くなる。

その人にあった匂いは最高の媚薬。

今夜しっかり堪能したくなる。
自分ひとりでがんばらなくったっていいんだよ

金魚

2007年8月22日 読書 コメント (2)
夕方近くで小さな縁日みたいのやってた。

浅い水の中を泳ぐ金魚を見てて綺麗だと思った。

本当は哀れな人生なのかもしれないけど、

ユラユラ泳ぐ姿が水の中では光ってた。

私の喜びはそんな小さな所で見つかる時がある。

デンタルフロス

2007年8月21日
アイラインやマスカラも、大事なんだけど、

チョコレートや本や好きなCDも、勿論必要なんだけど、

大好きな男の子とのデートや恋人との電話トークも、

キラキラな時間って感じで大好きなんだけど。


一人の時のフロスの時間が必要。

歯が綺麗になると落ち着く。

あんまり色気のある話じゃないんだけどね(笑
私が上で重なったままでいるのが気持ち良い。

息を乱して動くと下にいる男は支配者のような顔をして私の尻を叩く。

会いたいと思った時にタイミングよくかかってきた電話。

彼の車は私をすぐに探し、

昼間から安っぽいラブホに入った私たち。



やはり会うとすることは決まってるし、

それしかないのかもしれない。



甘い言葉はいつでも歓迎だ。

そして充分すぎるギフトを前に次のステップの約束も決まる。





私とPさんはまた始まった。

夏の過ごし方

2007年8月14日 読書
頭で考えても仕方がない時がある。

どうせ溶けるような暑さなんだもの。

明日の事は考えずに下半身にだけ正直にならなきゃ。

体中に愛撫を感じたら頭なんてぼーーっとしてくる。

それだけを楽しもうって思う。

2007年8月10日コメント (3)
急に怖く寂しく誰かに助けてって言いたくなった。
秘密へ。。。
だからといって気障な台詞をくれとか、
バスタブにキャンドルを灯せとか、
そんなんじゃない。

男が何気にした言葉、態度、感性が散りばめられた時、
そこに「嘘」のない「無邪気さ」がそのまま出たとき。

そこに男の計算も媚もない・・・だろうと、

女が感じた時。


胸を鷲掴みにされたような驚きと共に、

ふわふわっとしたロマンティックも、心に霧架かる。



まだまだ恋愛も出来ない二桁になりたての年齢の頃のような、

淡い恋心に似た何かがじゅわーーって出る。

片思いで胸が苦しくなって、

相手の全てが辛いほど愛しいって思える熱病。


私。

時々、自分が何歳だか分らなくなる時がある。

成長してないといえばそれまでだけど、

いくつになっても、私は私なんだ・・・って。


私って子供の頃に「早く大人になりたいなぁ」って、
別に思わなかったし、

大人になった今も「子供の頃は良かったなぁ」
とも、思わない。

今がいいとか過去がいいとか将来に期待するとか、
そんなのも無い。

肉体は変わっても、
精神はずっとこのまま。

そして今も昔もそしてこれからも変わらず、
照れちゃうようなロマンが好きなのだ。





※ばさらさん。
リンクありがとうございました。
相互にさせて頂きましたので、これからは秘密日記で
お喋りしましょう。。。
やっぱ裸になるのが一番好き。
屋内で泳ぎ軽く食べて美味しく飲んで冷えたベッドのシーツに潜り込む。

相手の体温によって私のカラダは温められる。

この温かさだけでいいって思っても、

相手の愛撫できちんと湿ってくる。



だんだん感じてくる素直な体に、

ちょっと恥ずかしさを感じながらも、

相手よりも大胆に卑猥になる私を知っている。



初めての相手と体を重ねる時って、

恋に落ちるか、絶望するか。

最近はそう簡単には寝ない・・・と思いつつ、

一瞬で心が奪われる事もある。

ほとんどが、アルコールのせいなんだけど。。。






部屋で彼氏に弄られ求められても、

濡れない。

感じない。


ため息か吐息か区別できない冷めた日もある。






本当の所はこの暑さで神経がおかしくなってるだけなのかも。

難しい事は考えない

2007年7月31日
ちょっと前まで笑うのも疲れてた時があった。

あ、これヤバイなぁって思って。

だから、もうヤメタ。

好きな事だけ、

とりあえず見ようって。


クレジットカードを無くしたり、

大事なもの、

沢山不明になってしまった。

必死に探しても出てこない。

探しているうちに、

いらないものを捨て始めた。



今度は、

懐かしいものを見つけたり、

温かい気持ちになったりで楽しくなった。



沢山のもので囲まれすぎてるの。

だから大切なものを無くしてしまうのね。


今日からもっとシンプルに。

大切なものだけ、

私の心の中に。。。。

夏の恋

2007年7月25日
私っていつまでたっても不純な恋から離れられない。
激辛とかには興味はないんだけど、
やはり辛いものは好きだ。

だからといって、辛党ではない。

甘いデザートは必需品だし、

酸っぱいものも大好物だ。

しかし最近、タバスコに凝ってる。

自己流で作ったパスタはツナとチーズとブロッコリー。

私はクリームよりもトマト味のが好み。

そして、絶対タバスコを多めに振りかける。

スクランブルエッグにもタバスコ。

サラダにもタバスコ。

コマーシャルでも夏はスパイシーFOODと歌ってるけど、

私の食もまさにその通りに動いてる。


あえて薄味で作り、

スパイスを効かせるのが一番。

自分の家のキッチンに立って、

料理をするのが至福の時・・・・


今日の私。
昨日は最悪だった。

トロトロしてた私がいけなかったのかもしれないけど、

二度も痴漢にあうなんて。

昼間過ぎに珍しく外に出たからだ。

軽くパスタでも食べようって。

いつも行ってた美容師のSちゃんが、

その店辞めちゃって舞台かなんかの専属美容師になった。

彼女にとっては昇給ものらしく、

ちょっとしたお祝いだねって、

特別休日をもらった彼女に私も合わせた。

Sちゃんはなんだか布切れを巻きつけたようなロングスカートで、

髪型も斬新なんだけど可愛かった。

ほっぺがほんのりオレンジで、

美味しそうなんて思った。


次なる美容師さんを紹介してくれて、

ついでだからとカットしてもらった。

私、美容師さんは女の人がいい。

でもシャンプーはオトコの子で(笑


気持ち良いまま彼女と別れ、

本屋を覗いた。

ここまでは、良かった。


数冊選ぼうと思って、

私の目は本の背表紙だけ見つめて。。。

まさか、男が真隣に来てるなんて気付かなかった。


最初、男の手は私の目の前を横切り

一冊の本を手に取った。

本はスレスレの所で私の胸を掠った。

鼻息が感じられ急に怖くなったので、

その場所を離れようと思った。

そうしたら、男は体ごと私に倒れかかった。

「あ、すいません。。。寝不足でして。。」

気持ち悪い笑顔で、

私のカラダを一瞬のうちに撫でた。

胸とわき腹とお尻辺り。。。

そして私の腕を掴んできた。

こういう時、声って出ないものだ。

とにかく怖かったので、

咄嗟に手を振り払って歩き始めたら、

男も付いて来た。

真後ろで、

「お姉さん、僕興奮しちゃってるよ。
ちんちん大きくなっちゃったよ。お姉さん、いい匂いだし、
おっぱいも柔らかいし・・・・」

きゃあああああっと思って走った。

心臓が飛び出しそうになった。

もう、最低!



二度目は帰りの電車。

たった数駅だったのに、最後尾の混雑してる中で。


ミニスカだったけど、

荷物でかなりカバーしてたはず。

でも、太ももを撫で撫で。。。。


息の臭い気持ち悪い男。

全然、興奮なんてするものか。

って感じで、

軽く蹴飛ばしたらどこかに逃げちゃったけど。


世の中、夏休みに突入したけど、

なかなか素敵な痴漢さんは、

現れないものねぇ。。。

なんて、思ったり。
日本の気温や湿度がようやく身体に馴染んできた。

隣に眠る男に、あんなにむしゃぶりつき懇願したセックスを堪能してきたのに。

今はなんとも思わない。

一人で好きな匂いのするベッドで眠りに落ちたいだけ。


冷めた頭でこの本を読み、

現実離れした空想の世界で死を感じそのまま夢で再生される。

昼間の変な時間に寝ちゃうものだから、

まだ明るい部屋で目覚め、怖かった夢を伝える為電話をする。




「いつまで時差ぼけなんだ?」



そう笑われ現実感を取り戻す。

冷えた部屋で熱い飲み物を口にし、仕事への準備にかかる。




映画でも見に行こうかな。

少しずつでも外に出ないと、

夏を知らないまま秋を迎えちゃいそうだわ。。。
※ satoshojiさん。
  めめさん。

ご挨拶が随分遅くなってごめんなさい。
リンクありがとうございました。
すぐに相互にさせて頂きました。

これからも楽しみに読ませて頂きますね。









__________________





日本に戻って来てから、

ずっとセックスしてる。

食べるより、

眠るより、

まずはねっとりした液体を身体から流してる。



ポワン・・・と、

浮いた気分の時には、

【エッチだけ希望】のような、

イヤらしい相手が最適なのだ。


首すじにキスする唇や

乳首を摩るのをヤメナイ指が、

今は必要で、

もっともっと・・・と、

乱れ放題の私だ。

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