私は時々狂ったようにモノを捨てる。

元々、モノにはあまり執着したくない性質なので、
思い立ったらばっさりやってしまう。

モノを大事にしないわけではない。

大好きな物はずっと綺麗な状態で取ってある。

ジャンクは捨てなきゃと思うから。



やはり彼女の書く主人公に共感できず、
絶対に好きになれないんだけど。

読んでしまう。

むしろ彼女の描く相手の男性に惚れたりする。

今回は強引で愛人を沢山作ってしまう作家先生に魅力を感じてしまう私。

やはり、ピントがズレテルのが私なのだろうか。


いつも綺麗なお部屋。

きっとチマチマ掃除をして成り立った部屋。

一人暮らしなら、自分がしなくちゃ絶対に綺麗にはなれない。

誰かがしてくれるわけないのだ。


時々躓く様に何も出来ないでいると、
捨てれなかったモノたちで私は埋まる。

パパッとその場で捨てていれば、
きっと思い出になんかならないのに。

お掃除が出来る私なんていいながら、
たまに苦労してまとまった「愛しい」モノを手放す。



あぁ。。。

もしかして、
私も時々中毒者になってるのかもしれない。

ヒ ト リ ゴ ト

2005年3月22日
今何時なの?って思い壁時計を見る。

やはり一人でぼーーっとしたい私は「夜」をそれに当ててしまう。

綺麗な新しい日の光を見る頃は、瞼も重い。

いろいろ自分なりに早寝早起きしたり、カフェインやアルコールを控えたりしたけど、無理は駄目って分かった。

私という登場人物のコマは、普通に日々前進後進してるけど、
ただ動かされてるだけと思ったら楽になった。

ゲームのように沢山の障害物やおとぎ話のように甘くせつない事もある。

私はどうも前しか見ないみたいだから、後ろからどんどん追いかけてくるコマがあっても気が付かない。

逃げてるのじゃない。
だって後ろのコマに気が付かないのだもの。

私よりも先回りをして突然目の前に現れて欲しい。

というか、そういった人々が私の周りにちゃんといる。

ずっと遠くに、
そしていずれいなくなるコマは残念だけど、イラナイ。








※ チャーリーさん。ぷぅすけさん。
リンクして下さりありがとうございます。
相互にさせて頂きました。今後もよろしくお願い致します。

近況

2005年3月21日
寝返りをうった時に誰か私の乳房に手を置いた。

それが温かくふんわりと乳首をも刺激をした。

誰だろう・・・と最初は分からなかった。


昼のお酒は確かに効く。

私は夜のミサの前に喉を潤す程度に飲んでいたが、実は酔っていた。

ウトウトと仮眠した後、重い体と頭痛の頭をかかえて教会へ。


ひたすら真面目に話を聞いた。

精神的疲労感も今はなくなっている。

素直な心に戻ったのかもしれない。



「冷たいな、足」

その声は言った。

そういえば、教会でばたりと会い、
彼は隣に座りそのまま私の部屋まで来たのだった。

私の足の間に彼は太ももを差し込む。

じんわり体温を感じ私はまた夢の中へ戻ろうとする。

パンティの上からその指は私の敏感な場所を擦る。

時々その手は上へ行き乳首を弾く。




でも、私は軽く声をあげるだけだった。

心の中ではもっともっと淫らな事をされたかった。













■Pさん■

同棲しないかと話を持ちかけられ、悩んだ末NOと言う。
関係はギクシャクしながらも、結局私はまだPさんといる。
Pさんは私にかなり良くしてくれる。
金銭的にも精神的にもかなりのヘルプがある。
それでも私の中でストップがかかるのは、彼が既婚という事だろうか。私が愛人という位置で「好きになりすぎない」と、無意識に思ってるせいか。。。。

■Tの事■
ずっとずっと歯車が合わなかった。
要は喧嘩ばかり。
私は彼を子供扱いした。
でも子供っぽい彼が大好きなのだ。
Tはもてる。かなりイケテル容姿なのに、性格が質素。
特に年上の女性には受けがよく、私は嫉妬ばかりしてた。
なのに。
私は素直になれない。彼の前では。

■Nさん■
彼女とはかなり頻繁に遊んでいる。
最初は彼女の自慢話についていけなかったけど、
私と彼女は遊び方が似ていた。
もし年齢が近かったら喧嘩をしそうだと思う。
でも姉妹のような関係を保ってるせいで、ぼちぼち大丈夫。
セクシャルな関係は全然関係なし。

■その他■
仕事は忙しい。
人間関係だけ目を瞑れば私はスイスイ泳げてると思う。
私生活だけかなり予定を削った。
気持ちの圧迫感が減った。





作家がエッセイを書いてるわけじゃないので、
うまく自分の事を表現する事は出来ないのだが・・・

ここ数週間は、本当に辛かった。

自分が自分であってないような。

理由なんてないのかもしれない。

ただ。
悪い男にひっかかったのは、一つの理由かもしれない。

全然恋愛関係に結びつく言動を取ってはいないのに、
相手の勘違いで、私は相手の男を怒らせた。

優しい男が急変するのは怖い。

という事でやはり夜のお仕事は大変さが増える。



私は嘘で優しくなんてなれない。

私を「優しい」と感じたらそれは本当なのだ。

でも、『優しさ』と『愛情』は別だったりする。



男の下心はすぐ見える。

けど、それを拒むほど子供じゃない。

でもね。

察して欲しい。

空気を読んで欲しい。

大人になって欲しい。



心でそう思いながらも、現実は随分傷ついた。

私の事を知りもしないあの男性は私から何を得て何を失ったの?





私は。

私の小さな一言で相手が躍起になったり、怒りに震えたりするのを知った。

だからかなぁ、

ここで呟く事すら出来なくなっちゃった。


という感じ。



面倒になってしまった。

全てが。



でも、今は大丈夫。

私はそんな簡単には変わらないもの。



ただ。

私はアナタを愛してる。

だからハグとキスを贈る。


分かってる人は、

私を愛してくれてる人だけ。。。。
昨日誰とセックスしたかを思い出せないような毎日なんて、

夢か現実か見分けが付かなくなる毎日なんて、



早く捨てたい。






疲れた。

時間よ、止まって。

海上の船

2005年3月9日
嵐の後の空は

ほんとに透き通って美しい。

きっと海の底は静かだったはず。



私達は、

もう出会ってしまったのだもの。

いろいろ思うこと

2005年3月2日
Tの風邪がかなりヒドイ。

私は風邪か花粉症か。

いろいろある毎日。。。。


メッセージあります。

feel me

2005年3月2日
たったヒトコト。
秘密です。

あなたへメッセージ

2005年2月28日
大嫌いな人を愛する。

理不尽な悪い噂を流す悪人がいたとしても赦す。

敵と思う相手に優しく接する。

何が良くて悪いかは自分を基準に考えない。

相手をジャッジ(裁く)しない。





悪い人は自分で何をやってるか分かってないから可哀相なの。

呪うのじゃなくて祈ってあげなきゃ。





「現実」という大きな波は変わることはない。

でも、

「信じる」事が出来たなら、

もう。。。。

勝ちなの。

鎖と鎖と鎖

2005年2月28日
いろんな出会いと別れ。

相手はいろいろ。

恋人だったり友達だったり。

異性とはなかなか長い友達になれなかったりするのは、
身体の関係になっちゃうから。

同性の友達は勿論沢山いるけど、
結構難しい時もある。





一人の女性と出会った。

私の働くお店へ最近よく来てくださる女性。

ご主人の仕事の関係で日本に滞在してるが、
勤務が終了したら米国へ戻るそうだ。

細身の彼女は黒木瞳のイメージ。
見るからに高価な物だと分かるものを身に着けている。
でも、嫌味を感じさせないのは、
下品じゃないからだろう。

彼女はなぜか私を指名する。
そして気さくに話をする。

「ベビーちゃん、今度うちにいっらっしゃい」

実は一度約束を断りそのままになっていたのだが、
今回は伺う事になった。


電車で行くのも面倒だったので、
車での行き方を教えてもらう。

海外の家並みの家のサイズ。

最初は圧倒されながらも、家具や食器やいろいろな物が、
私の好みと似てたのか、寛ぐことが出来た。

ピーチティを飲みながら話をする。

「ベビーちゃんっていい匂いね。香水?」

「肌が綺麗ね、顔触っていい?」

「その胸、欲しいわぁ」


なんだか、だんだん怖くなってきた。

まさか、レスビアン?



誉められるのはとっても嬉しいんだけど。

相手が女性で、しかもストレートに言われると
どういう反応をしていいやら。。。。



楽しいながらも、
彼女の微妙な言動が私の気持ちを不安なものにさせる。

そして、
もしこの場でセクシャルな事になっても、
私は抵抗しないだろうなぁ。。。って思い、
少し期待してる事に気が付いた。


華やかで美しい年上のNさん。

月曜日にお食事の約束を。

秘密のみ

2005年2月25日
メッセージです。

前哨戦

2005年2月24日
する前なのに

数回イッタ


私の一番敏感な所を的確に知られ指で触れられ

薄い布がぴったり付いてその湿気を相手の指が感じる時

直接触れて欲しいと腰を浮かす私

勿論すぐにその布の脇からするりと指は侵入し

既に液体が溢れ出てた為するりと指は吸い込まれる

その指は一旦は奥へ行ったけど

再びちょっと戻り何かを確認して

その場所を攻撃する

ぐちゅぐちゅと厭らしい音は早い

それだけでも風景は白くなってゆくのに

もぎ取ろうとしたレースのブラジャーからはみ出た乳首も強く吸われた

ぺちゃぺちゃ舌で遊んだり

軽く噛まれると痛みが小さすぎて快感になってしまう

息をかけられ乾燥させ見られ

また・・・・

深く口に含み吸い込む


最近朝からスポーツクラブへ行く私。

セックス以外で軽く汗をかくことなんてなかったから(笑

自分の体力&ボディ作りに没頭してた。

時々脳みそにもエアーを入れてあげなきゃ。

でも周りはそんな事は知らない。

「ベビーは電話も出ないしかけてこないしどこにいるか分からない」

と、怒り気味のPさんが早朝からお出ましで・・・・

これは拉致だわ・・・・

と、思いながら車に乗せられ妙にイヤらしいラブホテルへ。

いつもの豪華で余裕満々さは無い。

シャワーも浴びずに股は開けられそして・・・・・

前哨戦となった。

カーブ

2005年2月21日
週末に久しぶりに怖い夢を見た。

はっと起きた時に夢で良かったと思い、
すぐに、また眠るのが怖い・・・と不安になった。

心臓がドキドキして小さな物音にも怯えてしまう。


その夜は横にTが居た。

眠るつもりはなかったのに眠ってしまったらしい。

怖い夢から覚めた私は、

時間の感覚、自分の存在も分からなかった。

ピントがやっと合った時に彼の存在に気が付いた。

慌ててTの腕をつかんでしまった。

本を読んでいたTは眠そうな顔でチラと私を見る。


私は早口で夢の内容を話し、それがどんなに怖かったか彼に伝えた。


「気持ち良さそうに眠ってるなぁって思ってたけど?怖い夢なんて見てたんだ。大丈夫?」

フワーと欠伸をしながら私の背中を摩ってくれた。

現実にゆっくり引き戻された私はホッとする。


思わず彼の方へジリジリと身体を移動させ、
改めて目を閉じる。

セックスをしたくなって、
無言で伝えてみたけど、駄目だった。

Tの目は本だけに・・・

不満に思いながらも自分からは誘えなかった。

大きく深呼吸しながら私は別の男の事を想像する。

もしこの人がここにいたら・・・・

どんな事をするのだろう。。。。


私のお尻だけを撫でる彼。

小さくため息をつきながら、

私はやっと諦める。


夢に出てきて。。。。

なんて、ふと思う。


こんな私に淫靡な夢を。。。。

恋のお相手

2005年2月21日
私がジタバタしてもいつも変わらない貴方。

こういう人がやはり良い。

新しいもの

2005年2月20日
今までの家用寝間着はフリース素材の赤色だった。

この冬に買ったばかりだが、もう随分馴染んで肌に吸い付いている。

気に入ったものを探せるときって幸せだ。

クローゼットの沢山の衣類の中で、
部屋着と下着が一番贅沢かもしれない。



毎日時間があるとフラフラ買物をする。

お店では既に春物が眩しくって、思わず買ってしまった。

薄いジャージー素材。赤に水を沢山足したようなピンク。
足首までの長い寝間着。

身体にぴったりフィットする女性らしいデザイン。

薄手だから肩の骨の部分も乳首も腰骨もしっかり写る。



友達には見せられない。

恋人への挑発に良いかも。

なんて思いながら薄手のソレを身につけ軽くモヘアのカーディガンを羽織る。





足にはゆっくりクリームを塗る私。

最近、一番気に入ってるボディローションも、
冬の乾燥肌の私が使うと減りも早い。

もうハーフボトルになっている。

膝も踵も肘も。。。
塗りたくってベッドに入るので私のシーツはその甘い匂いで充満してるだろう。

この匂いを私が愛してる間、
私は今の男を愛し時間を共有するのだ。

私と恋人の思い出には、
嗅覚も必要とされてるみたいだ。

よく小説にあるように、
昔の男と同じ匂いを街で見つけたとき、
途方に暮れてしまうような・・・・・・・・・


次の新しい匂いに出会うのを、
イヤだと思いながらきっと繰り返すのだろう。



良いものじゃなくて好きなもの。

新鮮な出会いは大切にしたい。

取り急ぎ・・・

2005年2月19日
リリカルさんへ。

ターゲット

2005年2月17日
私はあまり器用じゃないのに正直だから誤解や他人を憤慨させるのも簡単なのねって肩を落してみる。

突然起こる怖い事は避けることが出来ないけど、
私の場所はいつもそこにあってほしい。



秘密へメッセージ。

変な私

2005年2月16日
ちょっと弱ってる。

お風呂に入ってからTの所へ行こう。

多分、何も言わずにご飯作ってくれて隣に眠れよって言うだろう。

私のおっぱいを触ったまま、きっとシャンプーの匂いの髪の毛で遊ぶだろう。

ぐったりしたい。

疲れた。

林檎

2005年2月16日 趣味
好みの味の美味しい林檎を食べた。

この頃食生活を見直してるせいか、素材の味が気になる。



男も。

じっくりと味わいたい。

なんて思ったりして。。。



秘密へエッチな話を・・・・

それぞれの昨日

2005年2月15日
以前海外で買っておいたピンクのBABYDOLLに身を包みPさんの身体をオイルマッサージする。

いつもよりちょっと良いお部屋でルームサービスを頼み寛ぐ。

私がお気に入りのお店でオーダーしておいたチョコレートケーキを二人で切り分け食べる。

妖精にでもなった気分でフワフワとホテルの部屋を歩く私。

セックスなしでもPさんを存分に可愛がって・・・・(笑




一緒に少し眠ってそして帰宅。。。。









Tの事を忘れてた。

夜中にコールバック。

勿論、拗ねて怒る彼。

いいよいいよと言いながらも小一時間で私の部屋へ。



ちゃんと買ってあるのだから。。。。

金色の箱は真紅のベルベットのリボンで飾られてる。

以前欲しがっていたごっついシルバーの指輪。

それに私の選んだチョコ。


Tのご機嫌は直り二人でベッドへ潜った。

身体の温度を感じながら、

すぐに闇の中へ吸い込まれていった。
「一目ぼれしてしまったよ」

そろそろ指輪でも・・・と宝石店を訪ねていた時の事らしい。

バレンタインズデーには赤とかピンクのイメージを持つ私には、意表を付いたプレゼントだった。

Pさんとはディナーを共にした。


Pさんからの贈り物はそれだけではなかった。



のちほど・・・

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