私は私

2004年12月30日
今年も残り少ないけど私にはあまり関係ないように思える。

それでもこういう慌しさに飲まれるのは結構好きだ。

お店に顔を出す。

客としてだから好きな格好で行く。

女友達に接待され男性客にチヤホヤされるのはやはり楽しい。

あぁ・・・

こういう場所が一番落ち着くのね。





相変わらず、男のテンションが欲しくて、

ヒンシュクな恋の仕方かもしれない。

一人の男性じゃ満足できずに今日も私はここにいる。

いつかこの細い糸は切れるだろうと、

実は毎日ビクビクしながら。。。。。



優しい男たちに甘えて、

そして私も蜜の時間をシェアする。



今年も同じ私。

沢山お金を使う。

美味しいモノを探す。

裸で男と過ごす。

マトモな気持ちよりも快楽を求める。



人はいろいろ。

私を見て眉を顰めたり、

厭きれ返ったり、

それも仕方ない。


私は私の本能のまま。

気持ちを抑えたりしない。




でも素直に一人の男性と向きあえた時には、

きっとその人と暮らすのだろう・・・・

などと考えたりもする。

ミリ単位の私の成長か・・・

贈り物天国

2004年12月29日 趣味
※marioさん。リンクして下さりありがとうございます。
相互にさせて頂きました。ちょこっと読ませて頂きましたが、これからも楽しみにしていますね。

※秘密日記書きました。
時間がないため、続きは後程書かせて頂きます。。。。




昨日は家から車ですぐの実家へ行く。

旅行中に預かってもらってた猫たちを迎えに。

その後は獣医さんに連れて行く。

一日に数個の用事を入れるだけであっという間に日は暮れる。

実家には私が旅行中に送った荷物が着いてた。

勿論、クリスマス前に届いたものはミンナ愛する人たちへ贈った。


Pさんは私が大袈裟にラッピングしたジャケットを、本当に目を丸くしながら見つめ

「今年はベビーがサンタクロースに見える」

なんて笑った。

Pさんとはクリスマスイブも聖夜も会えなかった。

私には別の用事があったし、ジーザスの誕生日だからといって恋人同士が会わなくっても。。。という気持ちもあった。

私の心はふらりふらりしてるので、
一人で過ごしたほうがいいのかもしれない。

Pさんからは旅行前に沢山の「お餞別」を頂いていたにもかかわらず、またもや「クリスマス」と称して沢山の贈り物を頂く。

CASHじゃ味気ないと、好きなブランドのカード入れに数枚のギフトカード。

「誰のアイディアなのかしら?」

と、少々嫉妬をしてみたものの、
買物大好きな私には飛び上がりたいほどの嬉しさを覚えた。

「俺は一緒に行かれないよ。一人で充分ショッピングを楽しんでくれよ」

Pさんはニヤリ笑って、
食事はお供するけどね・・・・って車を走らせた。




時差ぼけと少々の落ち込みと体調不良の中、
Tとは会うことになった。

確か私が眠ってる時彼はやってきて、
あれこれ騒いでセックスして帰っていった。

あまりにもキスがうまかったので、

「誰かとキスの練習でもしてた?」

って聞いたら、

「きっとベビーが俺の事を大好きだからじゃない?」

と、余裕の返事。

この顔にいつもヤラレル。


Tには沢山のお土産を買ってしまったのだけど、
一冊の本は読んだ後にプレゼントした。

丁度、英語も読めるだろうし。

New York Timesで、ベストセラーになり話題を呼んでる一冊。

Rick Warren・・「The Purpose driven Life」

40DAYSで読む本。

私は飛ばしてすぐに読んでしまったけど、日本で翻訳されたらまたきちんと読みたいと思っている。

Tとは沢山の喧嘩をするかわり、沢山話もする。

この本の事でまた話題が合い、心が温かくなった所で静かに愛し合った。

そしてTからのプレゼントは・・・・

それはお揃いの腕時計だった。

いつもあまり腕時計をしない私。

時間に囚われたくないからだ。

でもブレスレット式のは服装に合わせてする時もある。

お揃いのものは実は好きで、
この時計もTが選んだものだから、嬉しかった。


今年は女友達にも沢山の贈り物をばらまき、

そしてその後どっさり贈られた。

部屋中新しいもので溢れた。


バスルームには綺麗な瓶が並ぶ。

アロマオイルやボディローションやハンドクリーム。

新しい香水も3つ増えた。


匂いフェチの私は、
数々の匂いに囲まれ軽く眩暈。。。。(笑


あちらで私が買った下着たち。

そして女友達からの悪戯心いっぱいのHな下着たち。


私をよぉく知ってる人は、
「下着・匂い系・チョコレート」
で、私の瞳をハートに変えてしまうのだ。



贈ったり贈られたり・・・・・

心をくすぐるようなプレゼントで、
ふわふわできる季節なのね。



最近、お気入りにの赤の下着をつけて、

誰の前で腰をくねらせてみようか・・・・・・

美しくいること

2004年12月28日 日常
最近毎日が充実している。

忘れていた感情を取戻していたり。

感動も数知れず。

何か悪いことでもあるのかしら?

などと思ったりもしたが良い事は続いている。



旅行から戻り体調を崩しながらも、

皆に抱かれて沈まずにいる。

今日は頭痛がひどい。

赤ワインのせいか寝不足か・・・・・



それぞれの人達からのプレゼントに囲まれ、

「物」を通じて「心」を感じる。

金色と赤の十字架のステンドグラス。

存在感があって美しい。



私はずっと美しさに拘りたいと思った。









※ ユマさん。リンクありがとうございました。
相互にさせて頂きましたので、これからもよろしくお願い致します。





クリスマスイブ、クリスマス。

その時のお話は後程。。。。。。

メッセージ2

2004年12月24日
皆様へ秘密。

下↓にもあります。読んで下さい。

取り急ぎ・・・

2004年12月24日
メッセージです。

※ 女神の唇さん。リンクさせて頂きました。
  これからもよろしくです。

First Snow

2004年12月23日
「雪だよ。今日はお昼からずっと・・・・・」

電話から聞こえるDの声。

その声はもう遠い。

懐かしいもの。


「君はラッキーだ。エアポートは雪の為混雑してるよ。」

既に英語は聞き取りにくい。

私のスイッチは日本に切り替わってるから。。。。



やっと睡魔が訪れてきた。

Tがこの部屋に来る頃、

私は深い眠りに堕ちてる事だろう。

私の名前

2004年12月23日
成田空国。

既に日本の匂いがしていた。

照明も色も空気も日本だ。

ただいま。



やはり長旅。

痛む体をストレッチしながら歩く。

荷物が少ないのですぐにゲートを出られた。

さて・・・・どうやって帰ろうかしらと思っていると、


「ベビーオイルさんですか?」

声をかけられた。

私の名前じゃない。

私のここでのHNだ。



驚く私。

声の主は男性。

彼の顔も勿論戸惑っている。




「は・・・・はい」

私は無表情に答えた。

「あ・・・・良かった。会えた。。。。。」









この日記を読んでくださってる方だった。



続きはのちほど。。。

午前一時

2004年12月21日
数時間で出発だわ。

最後はいつもの私に戻れた。

Sが誘ってくれた「ナッツクラッカー」は見に行かれなかったけど、最後に強く握手して別れた。

Dは私を後ろから抱きしめた。

「セックス、楽しかったわ」

私はただ酔っていたのかもしれない。


優しく大切な友達。

また会えたら・・・・・・





22日の夕方には成田空港の予定。

スーツケースも持って帰らないから、
このボストンバックと小さなポシェットだけ。

PさんにもTにも伝えていない。



きちんと私の部屋へ帰りましょう。



ついさきほどまでDがいたこのホテル。

とっても寂しくなって目が痛んだ。

君の大切な人は日本にいるんだ・・・・・

そう。




キスは頬へ。

お互いに。




私はポストにD宛てのクリスマスカードを落とす。

切手を貼って。

明日、Dのオフィスに届くでしょう・・・・



このところちゃんと眠っていなかったけど、
全然眠くないわ。

飛行機の中で、
静かに眠りましょう。
好きな人が出来るとどうして人は我が侭になるのだろう。

好きな人が出来るとどうしてその人なしではいられない。。。と錯覚するのか。

好きな人に幸せになってもらいたいと願いながら、好きな人が笑うのを見ると心が痛む。私に向けられた時じゃない時に。




私はあなたをどうしたいと思っているのだろうか。

誰の胸にも飛び込んでゆけない。

私はただ我が侭に沢山の愛を欲し、決して一つじゃ満足しない。

最低。

最悪。

そう思いながらユラユラ幸せを感じるフリをする。



私にご主人様がいるなら、こんな私を叩き鍵を閉め閉じ込めるだろうか。

そしてもらいたいのか。

欲張りな女・・・・・

今朝の私

2004年12月17日 読書
起床10時。

喉は痛むし体調不良。

昨晩は借りてきたDVDを流しっぱなしにして、読書。

こんな読み方じゃ頭に入るはずはないか。

もったいない読み方をしてしまった。





この日記も書き始めて1年。

興味本位でも読んでくださってる方々が100名になっていた。

昨晩発見して少し驚く。

勿論、その皆が現在もこの場を読むか利用してるかは定かではないが。

なんとも嬉しいものだ。

自分からはその半分の50名のリンク可。

そして全てを読むことが出来ない私・・・・・



自分自身から日記を読み「リンク」する事をあまりしなかった私。

なんとなく他の人たちの日記からサーフィンして多々の日記を読んでみた。



そんな事をしていて結局朝方まで遊ぶ。

これじゃあ米国でも日本でも同じ生活だわ(汗




さっきTVでニュースを見た。

今日から子供達が冬休みに入ったらしい。

静かな街も子供で溢れる。



室温はかなり高いのに寒気がする。

ちょっとゆっくりしていよう。
綺麗な指輪を見つけた。

ブルートパーズ。

プラチナ台にダイヤモンドの装飾。

この写真とはまたデザインは違うけど。。。。

真ん中指にどっしりとはめたい、がっちりしたタイプ。

勿論、買えないお値段。

見てうっとりするだけ。。。

恋人達の口癖が私の脳裏を横切る。


「買ってあげてもすぐに失くすからね・・・・」

(汗)







今日はPさんとTに電話をした。

Pさんは相変わらず忙しそう。

日本での出来事を細かに教えてくれた。

「早く戻っておいで。もう充分に楽しんだだろ?今年中に会えないなんて、ツマラナイなぁ」

本当に帰りたくなった。

こちらでの生活は楽しい。

気ままだし、遊んでるだけだから・・・・

でも「日本で私を待つ人たち」がいる。

これは仕事も家族も恋人もそうだけど、、、、

甘えるにも「リミット」があるのを思い出す。

こんなにゆっくり遊んでる場合じゃないようだ。



Tの場合。。。。

Tは荒れていた。

私の言葉にいちいち反応する。

ヤキモチと愛情と苛立ちと、そして私への憎しみが伝わる。






私が電話をした時間が日本の夜中だったらしく、

だんだん彼は自分の性欲を言葉に流し込む。

男にストレートに言われる卑猥な言葉は、

私は好きだ。

回りくどいと、私は裏を読めない体質なので駄目なのだ。

Tの強く激しい欲望の力に、

思わず優しく抱きしめたくなった。

TにはDの事は告げず、買物や映画や友達の話をする私。

彼の怒りはだんだん治まり「あぁ・・・ベビー。会いたいよ」
と、ため息の混じった声になる。


私もよ。あなたに会いたいわ。。。。。。




実は・・・

Dとの関係、

Dとのセックスに「罪悪感」を感じている。



「君はそのうち日本へ帰る。そして恋人と楽しむだろう。
でも、ここにいる時は僕を愛してくれる。僕は幸福だけど先の事を考えるとやはりやり切れないよ。

君が忘れられないし、でも追いかけることは出来ない。逃げるものを追うのは無駄だからね。。。。。」

そのような彼の言葉に私は胸を痛めた。

何をしてるのだろう・・・・・・・・・



こちらの旅行の意味は。。。

Dに会うためだけに来たわけじゃない。

異国での一人旅は、異種の風と空気と文化と環境を一度に手に入れられる。

それが期限付きだからこそ、濃く思いで深いものになるのだろう。

でも・・・・

相手と肉体関係、精神的繋がりを持った場合。。。。

だんだん辛くなるのだ。


Dの事は好き。

これは変わらない。

でも、彼の要望に応えることは出来ない。

それにDとの将来も考えられない。

だからといって、彼を失いたくない。

こんな私だから・・・・

いっその事、私をゴミのように捨てればいいって思う。


あぁ・・・

何を考えてるんだろう。





Dとの関係は、

ここでの「夢」にすぎない。


うん。

そうなのね。





明日、

帰りのチケットを買おう。

なるべく早くの帰国を。。。。。。。

Seinfeld

2004年12月15日 映画
大好き大好き大好きなコメディドラマ。

DVD化を密かに待ち望んでいた私。

こっちで再放送も見ている。

勿論、DVD購入。

ドル紙幣がオモチャ感覚で、

金銭的感覚も狂っているので買物が楽しい。




メッセージです。

※ lovelyangelさん。リンクして下さりありがとうございます。
相互にさせて頂きました。

時間をかけて

2004年12月14日 趣味
私に手錠にかけて目隠しをし放置するらしい。


買ってきたばかりの袋には厭らしい物が沢山入っていた。


『ファンタジーショップ』


その名の通り男の「幻想のセックス」を叶える道具のお店。


Dは私のホテルへ来るとその袋だけ渡し、「夜の11時半には来れるから」

と、仕事へ戻る。

これを先に見て想像を膨らませろって事なのね。

乳首に装着できる小さな二つのバイブ。

そのピンクの色が艶めかしい。。。。



どんなお遊びになるのかしら・・・・

楽しみだわ。



さっき、熱いお湯につかり、
そのあとこうやった。。。。

↓(秘密へ。。。)
ブランチクリスマスパーティの後、

アンティークショップをウロウロして見つけたカフェ。

天井まで続く食器棚はオープンになってて、

セルロイド系の玩具や食器が並ぶ。


高級品も良いけど、

私はFireKingの温かい感じも好きなのだ。



確かではないけど、50年代に人気があったブランドだ。



今やアンティークショップでしかお目にかかれない。

でも、きっと物を大事にするおばあちゃま達の
食器棚には眠っているかもしれない。



コーヒーはきちんと香りもコクもあり、
ちょっと薄いけど美味しいと感じた。

この寒さだから・・・・

ノスタルジーを感じるこの店でのコーヒータイムは、
格別な時間だった。







(結局、ペパーミントグリーンのチーズボールと、
マグカップを小さな雑貨店で購入。またまた荷物が増えた(涙)
お値段は・・・・・日本で売られている物の5分の一でした)

Under My Skin

2004年12月14日 音楽
先週の土曜日の夜。

大好きなコメディ番組「MAD TV」を見ていたら彼女が弾き語りでNobody’s Homeを歌ってた。

そんなに上手いわけじゃないけど、彼女の曲はちょっとせつなくて良い。

Ashlee SimpsonのリップSingがばれてしまった番組でもあるから、
きっと視聴者は耳をダンボのようにして聞いてたであろう。




ラジオでこの曲がかかると思わず口ずさんでいる。

思い出の曲になりそうだわ。



※ラビッツさん。
相互リンクにさせて頂きました。
これからの日記楽しみです(笑

メッセージへ・・・・

↓ ↓ ↓ ↓

MONDAY

2004年12月14日 趣味
これからブランチのクリスマスパーティ。

毎日がパーティのようだわ。



こっちでの魔法が切れたら私は帰るでしょう。

日本の雑踏へ。

年末に足を速める人々の中へ・・・・

冬って・・・・・

2004年12月13日 趣味
横にいる男の体温をすぐに感じることが出来るから。。

金曜日の夜。

どこもかしこも混み合ってるので私はDの部屋へ行くことになった。

部屋に入るなりDは私は押し倒す。

冷たい鼻を私は頬に感じ、冷たいキスをする。

だんだん私の唾液が彼のと混じり生暖かくなる。

二人の体温が上気するのが分かる。

彼のキスは優しかった。

それは丁寧であり卑猥であり激しかった。

心のこもったキスだと思った。

自分の好みのキスだと思うと、私の股間は湿ってくる。

目を瞑ればキスはどれでも一緒というわけにはいかない。

おまんこを舐めるのは、どんな男でも良いと思ってしまう私だけど。

キスは。

相手次第で濡れ方も変わる。

私のベージュのスエードジャケットはすでに暑い。

部屋に入った時はなんだか寒く感じたのだ。

どうして他人の部屋は寒いの?って思った。

私は薄いピンクのブラウスを着ていた。

薄手のブラジャーはもう乳首の形を露にしている。

興奮して勃起した乳首をDはブラジャーの上から舐める。

私は自分の手でブラジャーをずらす。

直に彼の舌を感じたくて・・・・・

彼の舌は私の乳首を吸い舐め、

私は軽く腰を浮かせて小さな声をあげた。

左手で彼の下半身を探る。

すでに硬いペニスは上向きになっている。

私は下から優しく愛撫する。

ズボンのファスナーはまだ下げない。。。。

ゆっくり触りましょう。

Dは私をゆっくり起こしジャケットを脱がせそしてブラウスもスカートも無言で脱がす。

私はその間、彼の下半身へのタッチを続ける。

ガーターベルトでパンティホースを止めていた。

それは男の好きなタイプのものだ。

ウエストには細いチェーンがついている。

ちょっとした衣装にもなるのだ。

彼が私のパンティだけずりおろし膝を持って開く。

内股を舐めながら、

指でクリトリスを見つけその周りを拡げる。

私の露になったクリトリスは緊張し少し乾く。

その先端は生温い液体を欲しがっている。

おねだりする様に、私は腰をひねる。

Dは私の願いをすぐに聞いてくれる。

今夜は特に忠実な犬のように私を愛してくれる。

唾液の沢山ついた彼の舌は私のクリトリスをチロチロ舐める。

快感がジワジワ私の身体を走る。

膝が痺れるくらい彼は私のそこだけを舐める。

指を真ん中の穴に出し入れしながら・・・・

彼は服を着たままだ。

私だけブラジャーからおっぱいをはみ出させ、
パンティもはかずにおまんこを広げている。

私はもう指だけでは満足できなかった。

Dのペニスをファスナーを開けて強くつかみたかった。

私は舐めるのが大好き。

喉の奥まで入れてしゃぶりたかった。

「ねぇ・・・・お願い。。。SUCKさせて。。。」

私は彼の目を見ている。

この目を見てると安心する。

その反面、彼にひとめ惚れした時を思い出す。

ただ。

好きなのだ。

私はこの男を・・・・

好きか嫌いか。

好き。

それだけ・・・・

Dはファスナーだけ下ろし大きくそそり立ったペニスを見せる。

私はそれを握る。

仰向けの私の顔に、それは接近してくる。

私は大きく口を開けてそれを受け止め、
付け根を上下させながら、
時には袋を舐めながら、
フェラチオを始めた。

しばらくすると私は枕に顔を埋める。

背後にいるDが私のお尻を割る。

そのままゆっくり入ってくる。

そしてそのうちに私は枕をつかんで喘ぎまくる。

「あんあん・・・あああああ・・・もっと、もっと!」

その声は日本語だったり英語だったり。。。。

私はお尻の肉を振るわせる。

彼に突かれながらも、右手でクリトリスを触る私・・・・・

ぬるぬるしたそこをちょっと触っただけでも、
快感が走った。

私は彼が腰をかなり激しく動かしたとき、
イッタ。

頭の中が真っ白になり体は軽い痙攣を起こしてるのに、

Dは私を正上位で犯す。

ブラジャーは首の所まであがってしまってる。

露になった乳房は揺れ、交互に彼に乳首を吸われる。

二度目はすぐに訪れた。

乳首への愛撫が頂点に達し、擦られてたおまんこの穴の中にバイブを突っ込まれた時。

その振動に私の身体は反応した。

潮吹きと同時にオーガ二ズムを得た。

ヨダレが出た唇をDは再び舐める。

舌を捻り込み、そして唇の周りをおまんこを舐めるようにヤラシク這う。

最後に私のオヘソ辺りに熱い液をとばした。

「ARE YOU OK?」

目を閉じてる私に向かってDは言う。

そっと目を開けると無邪気なDの顔があった。

そのまま二人でシャワーする。

隣のドアのバスタブにお湯をはってる間・・・・

熱い水を頭から浴び、

私たちは抱き合った。

彼の指先はシャワーの水と一緒に私の割れ目の中を彷徨う。

まだ、

物足りないのかしら?

彼の目がまだ欲望の色を見せていた。

そのあと、

朝方まで3回。

「私は眠いのに・・・それでも犯すの?」

の言葉にDは首を横に振りながら。。。。

でも。

私のあまりにも早い身体の反応に喜びを隠せなかったのかもしれない。

午後4時

2004年12月10日
最近早起きの私。

旅行中なのでなんだか時間がもったいないと思ってる。

今年中には日本へ帰るつもりなので、尚更なのだ。

今日はジャパニーズレストランでかなりの時間を過ごした。

最初はご挨拶とプレゼントを渡すだけの理由だったのだが、

「ベビーちゃん。お昼まだ?シャケでも焼いてあげるから食べていきなさい」

と、言われ食いしん坊の私はちゃっかり昼食を頂く。


クリスマス前は客が少ないらしい。

皆、買物に追われ、
モール内のフードコートでサンドイッチなどをパクつくらしい。

がらーんとしたレストランだったけど、
常連の客や日本人のおばあさま達が集まる。

夕食の「惣菜」になるようなものを選んでいる。

ここのレストランは良心的だし味は抜群。

有名人の色紙なんかも色褪せてはいるが飾られている。

探すのに苦労しそうなロケーションと佇まいではあるけど・・・


日本では忘れがちな素朴な食事。
アメリカで食べるなんて、なんだか不思議な気分。

芥子菜と豆腐の煮びたし。
鮭の塩焼き。
カブとワカメの酢の物。
なめたけの味噌汁。
抹茶アイスクリーム。

食後は少し車を走らせ、友達の家へ。

久しぶりの女同士の再会は、
喉が痛くなるほど喋り続けた。
勿論早口で(笑

こちらへ来てから私は何度「愛してる」と言われ「愛してるわ」と答えただろうか。

こんなに素直に気持ちを伝えるのは気持ち良い。




簡単にシャワーを浴びて化粧を直し夜用の服に着替えよう。

知り合いのCの所でヘアカットの予約。

彼は40代前半のゲイ。

彼から学ぶことはなんと多いことか。



女性らしさと(笑
そして厳しい意見を頂に・・・・

楽しみだわ。


それでは、
金曜日の夜を過ごして参ります。。。。。

これから先・・・・

2004年12月10日
この旅行をどうしょうかと検討中。

とりあえず昨日は買物DAY。

日本へのお土産を買ってそのままポストオフィスで送る。

帰りは手ぶらに近い感じで帰りたいので(笑


この時期の郵便局は長蛇の列。

皆、他州に住む家族や友達にギフトを贈ってるためだろう。



Pさんには柔らかなラム皮のジャケットを買った。

色は黒。

絶対似合いそうだと思いちょっと奮発。

Tにはブーツを。

彼は結構お洒落をしなくてもサマになってしまう。

それでもこういう物を身につけてもらいたいなぁ・・と、

私の自己満足の世界で買物を続ける。



いつもは与えてもらうばかりの私。

1年の終わりの月だもの。

日ごろの感謝を込めて私からプレゼントを・・・・



両親のプレゼント。

ママへはピアスとネックレスとブレスレットのどれかにしょうと悩んで、その結果全部にした。

3つセットになっているもの。

日本で同じ物は買えないと思うから。


パパへは一番難しい。
何を選んでも沢山喜んでくれるわりに、身に着けてくれなかったりする。
彼は妻の選んだもののが良いらしい。

娘の私からのプレゼントは「大切」に「保管」される(笑

これまた悩んでお財布に。

帰りのエアーポートで美味しいお酒も買って帰ろうか。。。



モールやショッピングセンターの中はとても温かく、
私はジャケットを車へ置いて、ワンピースだけで歩き回った。

ランチにはDを呼ぶ。

「今までずっと買物?」

彼は驚いた顔。

「喉が渇いたわ。それにお腹も空いた・・・・」

こんな私を呆れ顔で見つめる。

モールの中でスムージーを買い、車に乗り込む。

パイナップルとオレンジのそれは美味しかった。



ランチは1ブロック先のアメリカンフードのレストランで。

その店は「ロースト」が有名。

口の中でとろけるようなビーフと、
クリームマッシュルーム味の温野菜。

ミントティーが喉に気持ち良かった。

何よりも、私と一緒にいてくれるDの気持ちが嬉しい。

お別れを思うと・・・・・悲しい。




午後3時にDは仕事場へ戻る。

私を再びモールへ運ぶ。

私はDへのプレゼントも考える。




毎日があっという間に過ぎ去る。

日本の事も考えるし、

こちらでの「自分のありかた」も。。。。。
只今リンクが50件と満杯になっております。

私としてはリンクして下さる皆様と、
メッセージ交換も楽しんでいますので。。。。

秘密日記や掲示板などで、
メッセージ交換のない方。

そして秘密日記を交流の場として活用されていない方。

申し訳ありませんがリンクを外させて頂きます。


尚、HOMEから掲示板へ飛べますので、
もし何かメッセージ、コメント等ありましたら
そちらへよろしくお願いします。。。。。



相互して下さってる皆様へ。

そしてこの日記を楽しみに読んでくださる皆様へ。

気ままに日常を書いてる日記です。
読んでくださり本当に感謝しております。
これからもよろしくお願い致します。。。。



※ゆうきさん。
お気に入り登録ありがとうございました。
すぐに気が付かないでごめんなさい。
楽しみに日記読みたいと思います。
よろしくお願いします。

※asukaさん。
相互にさせて頂きました。
今までリンクが沢山だったので遅くなりましたが・・・・
これからもよろしくお願いします。

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