創られる私の部分

2004年12月8日
昨晩。

男はベッドに腰掛け私を呼ぶ。

言われるままに私は片足をベッドに上げる。

男の首にしがみ付き私は片足で立っていられない状態まで一部分を責められる。




そして。

自分の身体はコントロールの効かぬまま、

男の顔めがけて水しぶきをあげてしまった。




男はそれでも指の動きを止めず、

私はオーガ二ズムを迎えそれと同時に大きな声を出してしまった。

今までの喘ぎは絶頂を迎え叫び声になった。





無我夢中の私。

男が射精するまで咥え続けた・・・・




午前9時。

私のベッドには昨晩の名残は何も残っていない。

私の股間だけが、

まだあの感覚を覚えているようだ。。。
続きを書きました。

そろそろバスタブのお湯も溜まったし・・・・
裸の時間だわ。。。。

流行

2004年12月6日 映画
くるくる変化するのは日本。

のんびり変化するのはアメリカ。

それも、昔からずっと変わらずにあって、
シリーズがどんどん増えてゆく。

ファーストフードのKIDミールのおもちゃを見ると、
今、人気のものが分かる。

勿論、カトゥーンはあくまでもの子供だけのものだけど。

大人の私が見てもおもしろかったりする。

日本ではあんまり見なかったTVだったけど、
ホテルでは静かすぎるのがイヤで、つけっぱなし。

いつのまにか「次回」を楽しみにしちゃってる。

秘密へ。。。

Simple Life

2004年12月6日 映画
これの二段もTVでやっていた。

完全にヒンシュクで開いた口が塞がらない行動をする二人。

でも可愛い。

私は大好き。
昨日の土曜日はチャーチで催されたクリスマスパーティへ出席した。

カジュアルかと思いきやイブニングの部は「フォーマル」だったので、急遽ドレスを新調した。

土曜日の朝に買物へ行く。

私の身体はこちらではかなり小さい方らしい。

ペティートとの物は数も少なく良いものを探すのは大変。

仕方なくジュニアサイズのコーナーで選ぶ。

華やかな感じにしたかったので、
薄いブルー系のロングドレスにした。
光沢のある素材。
背中が大きく開いていてその周りはラインストーンで装飾されている。

それに合わせてネックレスとブレスレットも買う。
偽者だけど、それなりに派手でそれなりに上品で気に入った。

美容院はどうしょうかしら?

と思ったけど、バタバタ自分でメイクして髪の毛も自分でやった。

慌しい町並みと同じように、
私も慌しくチャーチへ向かう。

見覚えのある方々と会う。
いい匂いをさせた彼女らは私を温かく迎えてくれた。
沢山のハグとハリウッドキスをもらう。

バッフェスタイル。

ジャズ演奏。

くるみ割り人形を演奏されたプロのピアニスト。

大画面に映し出される2004年の出来事。

GODとジーザスと人間と。

分かりやすい説明とその歴史。

私にとっても幼稚園の頃から馴染み深い映像。

でもこの時期には感慨深い。

多分ノンクリスチャンだとしても感動するような場面。



日本で想像する「教会」のイメージとは、
180度違うように感じた。



自分で歩く道。

自分で決断する人生。

だからこそ、私はここにいる。

そして良かったと思えた。




クリスマスのシーズンだからこそ、
本当の意味を本当に知る人たちと交われて感謝。


私の横にいて、
エスコートしてくれたDに愛を感じた。

恋人とかそんなのを超えた、
優しい愛情をDは私に与えてくれた。

綺麗な音楽に私はまたもや涙した。







Dにホテルまで送ってもらう。

部屋でなんとなくディープなキスをした。

感じて濡れた。

でもかなり疲れていて、
私の目は半分閉じかけてた。

そんな私を見てDは

「眠ったほうがいいね」

と。

私は洋服を脱ぎ捨てた。

パンティだけはいたまま、私はベッドへ潜り込む。


Dは、

「僕がいるのに大胆に裸になるなんて・・・・」

といって苦笑い。



シーツの上から軽くマッサージをくれる。

胸元への愛撫が気持ちよすぎて、
私は彼の手をそこへ招く。

半分夢の中なのに、
私の身体は快感を求めていた。



「お腹を下にして寝てごらん」

言われるままにする私。

首や肩や背中をマッサージするD。

性的な快感じゃないけど、
かなりの気持ちよさ。。。。。。



そのまま眠ってしまったようだ(汗





モーニングコールはロビーからのDの声。


「モーニング!スリーピーヘッド(笑」

私は朝の礼拝を断った。

そのままホテルで過ごす。

気になる人へメールを書いたり、

そんな風に過ごす日曜日の朝。




ランチになって食事へ出た。

混みあうレストランは皆正装した家族連れやカップルたち。

教会帰りがほとんどだ。

こんな光景、日本にはない。

日曜日の朝のあり方を見て、
私は眠い脳を少しずつほぐしていった。





夜の礼拝。

パンツスーツで出席した。

皮のコートを脱いで賛美歌を歌う。

クリスマスツリーの数々。

パスターのお話。

愛と喜び。



なんだかちょと気恥ずかしい言葉だけど、

「愛している」

って素敵な言葉は、きちんと伝えなさいって教えられる。



世の中は愛に満ちてる。。。。。。のね。



というか
本当は反対に飢えてるのかも。

欲しい、欲しいって・・・・



そういう感じなのかもしれないわ。。。。




もうすぐ日付けが変わる。

日本はお昼の3時ごろね。



あの人は今何をしてるかしら。。。。

私を思い出すことはあるのかしら。。。。





離れてみると、

こんなに恋しくなるなんて・・・・・・・

私信

2004年12月5日
ジャスミンさんへ・・・・

0時

2004年12月4日
午前6時半に起きて行動する私。

0時にはホテルに戻っている。

日本とは治安の問題も少し違うから、 
あんまり遅い時間に外を出歩くこともない。

金曜日の夜。

Sさんとちょっと飲む。

話をするだけなのに、とっても楽しい。

私は男女の友情はあんまり信じないほうだった。

というか、私には出来ないって思ってた。

好きになったらべったり甘えたかったり、
我が侭になったりしたいから。

Sさんとの関係は友達というよりも
先生と生徒・・・・みたい。

彼が年上という事と、
尊敬できる存在。

いろんな人と会って、

話をして、

驚いたり、感動したり、悔しくなったり、

いろんな感情を持つのは楽しい。

沢山恋してフラレテ立ち直ってまた恋して傷ついてまた恋してそれに溺れて素敵に幸せで・・・・・・

一歩もステップ出来ずに泣き喚くよりも、

歩いて転ぶのが私には好ましい。

今日も楽しかった。



※ゆうきさん。
お気に入り登録して下さりありがとうございます。
只今、私の方のリンクが一杯で相互にする事が出来ません。
でもあなたの日記は読ませて下さいね。
これからもよろしくです(笑


秘密の続き・・・・


内緒話

2004年12月3日
あのね・・・・
秘密にメッセージです。

あなたは・・・

2004年12月1日
私をまだ愛していますか?

私を抱きしめたいキスしたいと思いますか?



愛とか恋とか好きとか、

感じるとか興奮するとかドキドキするとか、

そういう事だけで生きていきたい。。。











今夜はセックスした。

で・・・

一人にして

2004年12月1日 趣味
もうすぐ8:00PM。

今日は空回りの一日。

疲れているのかイライラする。

携帯にかかってくる電話の音も腹立たしい。


欲しいと思った物は全て買ったのに物足りない。

昨日までの楽しい気持ちはどこかに沈んだのか。

充電中

2004年11月30日 映画
帰国は延期。

昨日のフライトは前日にキャンセルして帰国日は適当に設定。

こちらでは12月中旬からクリスマス休暇に入るらしい。

日本のような「お正月」の習慣はないので、クリスマスが終了するとお休み気分は終わるらしい。



今日はモーテルを移動した。

ちょうど1週間のリースだったので、丁度良かったのかもしれない。

チェックアウトして車に荷物を積む。

Dが手伝いに来てくれた。

彼は部屋に来ればいいのにって言ってくれたけど、
それはイヤだったので断る。

一人旅だもの。

部屋で一人の時間も欲しい。


さっき、ジャパニーズレストランで夕食をとった。

今回の旅行でも、もう数回食事をしている。

オーナーやシェフがとても優しいので、それに甘えてる。

今夜は梅酒を飲みながらカラマリ天ぷらをつつき、
数人の日本人と知り合った。

リサーチや研究で来られてるお医者様だったり、
某企業の社員で日本からの出張中だったりした。

食後はSと会った。

彼は素敵な男性だ。

彼とはベッドを共にする事なく、会話を楽しんでいる。

「セラピスト」

のような彼の言葉に私はのめり込む。

私の心に必要な男。。。。

彼はスポンジのように私の言葉を全部吸い取ってくれて、
気持ちよくさせてくれる。

濃厚なセックスのあとのように、
私はすっきりした気持ちになり、そして夜は深く眠れる。

長身の彼がくれる熱いハグと、
頬へのキスも。。。

私は忘れないと思う。


Dがネットで探してくれてとってくれたこのホテル。

きっと☆がいくつも並ぶだろう。

「早めのクリスマスプレゼント」

って事でフロントではDが鍵を受け取った。

「君と一緒にいたいけど・・・・・」

そういいつつも、Dは部屋を出る。

「良い夜を。。。」

私の荷物を奥のクローゼットに置き、
耳元で彼の欲望をジョークに交えて呟き、
そして大きく深呼吸をして彼は出て行った。

私は彼のジーンズのZipを下ろすことも、
彼の首筋にキスをする事もしなかった。

今夜は特に・・・・

私は暗い部屋に間接照明だけ灯し、
TVでコメディを見る。

さすがに夜中は再放送ばかりのアメリカTV番組だが、
耳に入る言葉がだんだん違和感なく日常になってきた。

ルームサービスでシェフサラダとオレンジジュースとミネラル・ウォーターを頼む。

豪華なホテルで少し緊張しながら、
私はランチドレッシングのかかってるクルトンを噛み、
日本へ電話する。

Pさんの温かい言葉

「充分に楽しんできたらいい」

Tの強い言葉

「俺がそっちに迎えに行くよ」


耳に残る愛する男たちの声。

明日は何をしょうか。

やがては帰るのだもの。

楽しまなくっちゃ。。。。。。

Thankful

2004年11月28日 音楽
日曜日の朝。

モーテルの朝食をとる。
ラウンジには焼きたてのマフィンやベーグルやペーストリーの他、フルーツカットやへーゼルナッツ風味のコーヒー、オレンジジュースまで並ぶ。

小さめだけど豪華ホテル並みである。

私はソファに小さなテーブルのついてる場所へ移動する。

ベーグルにクリームチーズをつけてコーヒーと共に胃に流し込む。

フロントに置いてあったサンデーペーパーを見ながら・・・

車ではこちらの人気ラジオ番組を流している。

日本で一回しか耳にしなかったような曲も、
こちらでは繰り返し繰り返しかかる。

流行の曲も、
もう覚えてしまったわ(笑


ここ数日忙しかった。

感謝祭の準備。

感謝祭ディナー。

アフターセール。

そして出会う新しい人たち。

Dとの一晩。

Sとのデート。

女友達とのクレイジーショッピング。。。。。

昨晩は夜も早くから眠ってしまった。

モーニングコールも頼まずに、
朝、自然に起きた。
セントラルヒーティングの作動の音で、
外がいかに寒いか分かる。

雪はまだのようだ。
クリスマスまでここにいたくなる。

のんびりとした毎日。
適当に刺激があり、
自然に笑える毎日。

新聞に入ってくる広告を見る。
今日発売のCDやDVDをチェックする。
Kellyの新しいCDがセールになってるのであとで買いに行こう。

彼女の声が好き。
プロっぽくない所も好き。

午前中の教会はスキップしてしまったので、
夜の説教を聴きに行こう。
今夜はジャズの演奏。
今は女友達のベッドルームでNOTEBOOKを開ける。

ちょっと疲れてちょっと酔ったので彼女の部屋で休ませてもらっている。

一日24時間をスピードを上げて二日分の計算で生活してる。

そんな感じ。

午前の私と午後の私。

それが二日分。

昨晩から今朝方での出来事はそのうちに書こうと思う。

イケナイ事をしてしまった罪悪感と、

鳥肌が立つような満足感。

生理だし・・・・なんて言葉は消されてしまう。

シャワーの水でなんでも流せるんだから・・・

Pさん、T。そしてDにヒトコト。

ごめんね。こんな私で。

アメリカ生まれの韓国人と知り合った。

両親と共にクリーニング屋を経営している。

185センチの長身にがっちりした体格。

韓国訛りはないネイティブスピーカーだった。

最初はTJMという大きなストリップバーでゲームをする彼を見てて、彼の容姿に目が釘付けになった。

アメリカ人相手に彼は堂々としていて、見ていて気持ちが良かった。

チップをケチらない所もいいなと思った。

私は最初女友達含め3人で飲んでいた。

こういう夜遊びには男を同伴させてはいけない(笑

目立つグループにその男はいた。

仕立ての良いスーツを着ていたから最初はビジネスマンかと思った。

そのうち私は彼と話をしたくなった。

レディースルームへ行くときに、わざと彼の近くを通りぶつかった。

「エクスキューズミー」

この一言を彼の目を見て言う。

ここで相手の反応を見る。
私の事をチラとでも見なければそれで終わり。

男は失礼といい私を一瞬見た。
そしてすぐ身体を私の方に向けHIと言った。

私も挨拶をしそのまま去る。

男は私がトイレに行くのを確認するだろう。

きっと入り口近くで待ってると思う。

もし私が用を足してから戻ったときにその姿がなければそれで諦めようと思ってた。

私はグロスを唇に塗りつける。

髪の毛を軽く梳かす。

ちょっと前につけた私のトワレが匂い心臓が高鳴った。

その男の姿はあった。

私は微笑しその男の前を通り過ぎる。

ちょっと・・・・・

男に呼び止められる。

そこで初めてその男の事を見つめなおす。

何か?


30分すると私たちは笑いながらお互いの話をしていた。

話の中で同意を求めるときに軽くウィンクをする。
その姿がオリエンタル顔には似合わなくって・・・・

普通なら「キザ」なシーンなのだろうが、
彼からはそういうニュアンスが出てない。

なんだか可愛いと思った。

Dもよくウィンクする。
彼が片目を瞑るときは「秘密だよ」とか「○○だよね?」
の言葉を略する時。

舞台では黒人シンガーが歌ってる。

なんの歌かは分からないけど上手い。

お酒は少し濃い目で美味しかった。

新しい人に会ったときに心の中に芽生える感動を味わっていた。

それが自分の予想以上のものだと、ますます興味が沸いてくる。

その韓国の男はSというアメリカンネームで、
苗字は韓国のものだった。32歳。

ユニバーシティではフットボールをやっていたそうだ。
典型的なパターンのアメリカンボーイと思いつつ、
中身はもっと保守的だった。

セックスをするのだろうか・・・

ぼんやりそんな事を考えていた。

その場所で私たちは別れた。

Sは彼のビジネスカードをくれた。
紙切れにさっと書くようなナンバーとは違って、
きちんと身分を表した長方形のそれは重みがあった。

私はSに2杯のドリンクを買ってもらい、
別れ際にはまた会いたいと頬にキスを。。。。

好きという気持ちはないけど、
また会いたいと思った。
だからそのカードを財布の中に大切にしまった。


続いていったお店。

そこは大きな音量で音楽が流れ、
照明も暗かった。

ガラムの匂い。
アルコールの匂い。
コットンキャンディの匂い。。。

美しい若い少年はやはりゲイだった。
でもお洒落な彼等を見てて、イヤな気はしない。

「ゲーム、してみる?」

女友達が聞く。

「あなたは?」

「もちろんよ!」

彼女は先に違う部屋に消えた。

私は一人取り残された。

もう一人の友達はストリップバーでBFから呼び出しをくい、
そのまま彼の家へと急いで帰っていった。

いろいろなゲームがある。

勿論、大人の。。。。

個室にアダルトビデオが流れている。
小さなその部屋には左右に穴が開いている。

ペニスが差し込まれる事もあるし、
おっぱいを突き出せば知らない男に揉まれる事もある。

そしてその部屋を覗く部屋もあったりする。


時間になったので・・・・

後程。。。。

二日目(午後10時)

2004年11月23日
雷。

大雨。

私は着替えにモーテルに戻ってきた。


日本にいる時よりもなんだか頭の回転が良いらしい。

NOTEBOOKを開いても、すぐに言葉が出る。


何もないこの部屋に数個のアロマキャンドルを置く。

匂いは私を心地よくさせる。

帰る頃にはきっとこの匂いは懐かしくなり、

ここでの出来事が鮮明に私の脳裏に映し出される事だろう。



今日は午前中に簡単な食料を買い込む。

クロワッサン。
ホワイトターキー(スライス)
リンゴ。
ミネラルウォーター。
プチトマト(グレープトマトって書いてあった
オリーブ。
モンタレージャック・スパイスチーズ。
コーヒー(挽いたもの

これで朝も部屋でしっかり食事出来る。

コーヒーメーカーもあるし、
冷蔵庫も大きい。
本当に1ヶ月くらい滞在したいところだ。

車で一旦食料をモーテルに運びそれからモールへと足を運ぶ。

サンクスギビング後はクリスマスショッパーだらけになる。

早めのアーリーバード達が両手に大荷物を抱えている。

きっと家族へのプレゼントだろう。

モールの飾りは全てクリスマス。
サンタクロースと一緒に写真を撮る場所も、
もう設置されていた。

既に流れる音楽も12月のようだ。


モールではまず山ほど下着を買う。
このお店は昔から大好きでアメリカに行く度に必ず寄る。

部屋着から化粧ポーチまで買ってしまった。
なんて楽しいのかしら。

CingularでDが携帯を作ってくれた。
たかが1週間だけど、ありがたく使わせてもらう。

既にDやその他共通の友達のナンバーが登録されていた。

私はその中の一人に電話する。
近くの銀行に勤める女友達に。

「ランチはいつ?」

Anytimeよ。って彼女が言うので
30分後にメキシコレストランへ行く。

鉄の皿には出来たばかりのファヒータが湯気を立ててる。

コロナビールとライム。
お決まりのようだが、やはり美味しい。

女友達といると自分も自然に早口になる。
あれこれ話すだけで最近の彼女の関心が手に取るように分かる。
仕事中でも彼からの電話は2〜3度あるそうだ。

「I Love You」

さよならの変わりに使う言葉。

日本語の「愛してる」とは違う重さ。
そう思った。



お迎えがきたわ。

これから夜のお遊び。

気をつけて行って来ます。。。。。

二日目(午前10時)

2004年11月23日
昨晩は空の暗さと冷たい雨が私の元気を吸い取ったようだった。

Dとの再会は予測はしていたが、すんなり自然に出来たようだ。

Dは大きな声で私の名前を呼び、私を持ち上げるように抱き上げた。

その様子は別に目立つわけじゃないのに、私は照れた。

私を上から下まで見つめ相変わらず美しいと誉めてくれた。


モーテルに大きな荷物だけ運ぶ。

「1ヶ月ステイするの?」

「1週間よ」

「この荷物・・・・・笑」

「みんなにお土産なの」

「じゃあ、明日でいいよ。今夜はゆっくりしたほうがいい」

久しぶりの英会話もスムーズに出来た。

人も道幅も家も声も笑った大きな口元も・・・・

ここは日本じゃないのね。


車をレントしてきた。

黄色のMUSTANG。

この1週間はHWYを目立つように走ろう(笑



今朝は6時に目が覚めた。

当たり前よね。

昨晩はDとの食事も友達の電話も無視して眠った。


今日も雨。

これから友達とランチする。

その前にグロスリーストアでスナックとか水とか買ってこよう。

小さめのキッチンと冷蔵庫とTV。

自分の部屋とは違うけど、私が日本から持ってきたものとだんだん融合されてくるだろう。

朝は部屋で「ELF」を見た。
予想以上におもしろかった。
この時期にぴったり。

映画ももっと見たいし買物もしたいし・・・・・


1週間ではきっと足りないだろう。

霧雨

2004年11月22日 日常
乗り継ぎで大幅に時間のズレが出てトータル3時間遅れで現地に到着。

成田空港にはPさんが着てくれた。

「顔色が悪いな」

私の頬に優しく手を触れる。

すぐに日本に戻ってくるのは分かってたけど、空港の雰囲気に飲まれて私はせつない気分になった。

お別れのキスこそなかったけど、私はPさんと軽くハグして成田を飛び立った。



国際線は快適だったけど、冷えと突然始まった生理とで下腹が痛み食事もほとんど残した。

手持ちバックに忍ばせた本を読んだ。

熱い紅茶を飲みながら。

映画をちらちら見たり眠ったり。。。

いろいろ考え事をしたり。

10時間以上も一つのシートにいなければならないのだもの。

英語のペーパーバックもパラパラして少しずつ英語モードにしてゆく。



GATEを出るとすぐにその顔はあった。

腕組をして笑ってた。

Dだった。

眠れぬ夜

2004年11月21日 趣味
本当に本当に本当に愛する人へ。

愛しているわ・・・・

いつも照れくさくて言えない言葉。


朝になると時々意地悪になってごめんね。

でも胸が苦しくなる程、

あなたを愛しているの。



忙しい日本での生活を、

空を飛ぶ事でちょっと捨てる事が出来る。

鞄を一つ持って、

もう一人の自分を起こしてあげよう。


いつもの私は、

少し眠らなきゃ。。。。。。

お姫さま

2004年11月19日 趣味
Tと喧嘩中。

彼が怒鳴ると悲しくなる。

落ち着いて・・・って言うだけで

「俺はどうせ子供だよ」

なんて台詞を吐く。

そんな事ないはずなのに、そういう台詞がまた彼を幼くさせる。

「ベビーは結局、男たちのお姫さまでいたいだけなんだろ?」

お姫さまかぁ・・・・

いいかも。

なんて心の奥では考えてるけど、

喧嘩の最中だから困った顔で押し黙る私。



停滞した毎日はまだまだ続行中。。。。(涙









※asukaさん。
お気に入り登録して下さりありがとうございます。
只今リンクの方が沢山になってしまっています。
すぐに相互にする事が出来ないでごめんなさい。

でも、きちんと日記は読ませて頂きます。

これからもよろしくお願い致します。

※nayutaさん
メッセージありがとうございます。
秘密日記はあまり使用なさらないのですね。
こちらからリンクを外してしまいましたが、これからも貴女様の日記は読ませて頂きたいと思います。
もちろん、nayutaさんもお時間がありましたら
こちらの日記を読みに来てくださいね。

ちょっとスランプ

2004年11月18日 日常
朝夕と微熱は続く。

昼間はなんとか元気な顔を作れるし、仕事にも差支えがないのだが・・・

やはり薬を飲まないと頭痛も治らない。

痛いとか不快な気持ち。

出来れば全部棄てちゃいたい。

あと少しで旅行なのだがこんな体調だと飛行機が最低になりそうだ。

せめてビジネスクラスにしたい所だけど、買いたいものリストを考えると飛行機まで贅沢には出来ないものだ(涙

毎晩私にしてはかなり早い時間にベッドに潜り込む。

電話も切って留守に切り替え真っ暗にして睡眠にはいる。

8時間は眠るのだが起きても身体の痛みや寝たりなさが残る。

なんだかなぁ・・・・・



Pさんとはかなりペースをダウンしてお付き合いさせて頂いている。

Pさんからは電話はないけど、私がかけると
「待ってました」
と言ってるかのように対応してくれるので嬉しい。

「Pさんも電話してくれていいのよ」

と私は言うのだが、

「俺が電話してもベビーが機嫌悪かったり、しつこいとか思われちゃうのもイヤだしね。君が自分を必要としてくれるまで待ってるよ」

なんて言う。

嘘で明るく振舞ってもPさんには分かってしまうらしい。

「俺の前では我が侭してなさい」

子供をあやす様に言ってくれるので、実は完璧に甘えてしまっているが・・・・・


ある年齢を超えると人間って同じように感じる。

ローティーンの頃は自分の考えが周りに通じなかったり、
「大人になってから・・・・」
と、言われ続けていたので早く大人になりたかった。

大人っていいなぁってずっと思ってた。

でも大人になると大人も子供と大して変わらないのねって思った。

私の場合は。

私は子供(この場合未成年を指すのだけど)の頃、
妙に冷めていた。

その頃から大人の男に興味もあったし、
大人の男の視線を感じる事が多々あった。

でもそんなにイヤじゃなかった。


ちょっと前にTとPCでHなサイトを見ていた。

「ハメ撮り写真集」

みたいのがあって、興味本位で見た。

グラビアに出るようなプロの女の子と違って、
普通の女ばかりだ。

中には見ちゃいけないような姿もあったりした。

綺麗じゃない女性のエッチな姿は本当に厭らしかった。

「疼くような」画像には巡りあえなかったけど、
男ってフェラが好きなのだけは確認出来た(笑

その中で。。。。

胃がキリリと痛んだ。

ロリ物の中に法的にかなり危ない写真があった。

殆んどが年齢不明の女性がただ体操着や制服を脱がされ、
セックスしてるシーン。

女は感じた顔をしてる。

恥ずかしそうに・・・・

でも数枚の「本物のロリ画像」は違った。

少女(多分小学4年生位)の顔が本当に泣いて嫌がってるのに、成年に犯されてるのだ。

なんだか昔の自分を見てるようで悲しかった。

私は小学生の頃こそそんな経験はないけど、
「未満程度」はあった。

「感じる事」をしらない頃。


人間だからいろんな性的嗜好があるのは理解出来る。

でも人間は成長するものだから。。。

子供は大人になるんだから。

意味が分かってない相手とのセックスはヤメテ欲しいと、
切に願う。


大人は興味本位だけだが、
子供にとってはそこから長い尾ひれを背負わなきゃならないのだもの。

大人になってから、きちんと相手を選んでセックスの遊びを。

最近「奉仕スタイル」のセックスの私。

身体は思わず生唾を飲み込んでしまうような、
色気を出せるように・・・・(笑

真っ暗じゃなくて、
昼間の部屋の明かりでも
相手によぉく見えるように大きく足をMの字に開いたりもする。

うるさい喘ぎ声は卒業して、
吐息を男の肩あたりに吐きたい。






薬がそろそろ効いてきたみたい。

落ち込んだ気分から這い上がることが出来ますように・・・

メッセージ

2004年11月16日
※夢無さん、らーまやーな@すぺしぁるさん、ニコルさん。

お気に入り登録して下さりありがとうございます。
只今リンクが沢山なので、相互にする事ができないでいます。

でも、日記は読ませて頂きたいと思います。

これからもよろしくお願い致します。。。





※nayutaさんへ

このメッセージ読んで頂けるでしょうか?
私の日記へもう3回位リンクしてくださっていますね。
私もそのたびに相互にしていましたが、
未だ秘密日記でのメッセージのやり取りを含め、
秘密日記をご使用にならないようですので、
申し訳ありませんが、リンクを外させて頂きます。

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