少しお喋り

2004年9月30日
秘密だけ。

あとで日記更新します。

職業

2004年9月29日 日常
全ての男がそうじゃないのは知ってるけど、
男って女の子の制服とかって好きだと思う。

セーラー服とかスチュワーデスの制服とか看護婦とか。

それを着ちゃうとその職業の人になれるのだもの。
「お手軽」だわ。

「コスプレ」好きのキモチも判らなくはない。

でも現実は知らないけどネットで見た範囲では、
このコスプレイヤー達、あまり美しくはない。

だって偽者だから。



話は変わり、、、
私って「ユニフォームフェチ」だったりする。

制服のある職業の男に目が行く。



ちょっと前に友達とこんな話をした。

「ベビーさぁ、先生とHした事あった?」

「先生?お医者様の事?教師?それとも政治家??」

「いやだぁ、学校の先生の事よ」

「ないなぁ・・・・エッチは。憧れだったらあったけどね(笑」

「結構、ウブだったのね、ベビーったら」

「えええ?あるの?学校の先生と!」

「うん。あるよ、高校ン時」



先生といっても「医者」相手なら何度かあった。

学校の先生は、いいなぁ。。。って思っても、
普通に話しをするようになると、結構「普通」なタイプの男が多かった。

友達タイプ。

医者のほうが恋人タイプ。

だって「変態」が多いから。

私の経験上のお話だけど。

白衣を着て真面目な顔をしてるけど、
彼らの望むことは普通よりちょっと過激だった。

そんな事を思い出す。



高校生の頃、電車で痴漢にあった。

その男と後日近くの商店街で偶然会ってしまったのだが、
彼は「消防士」だった。

赤く目立つ消防車。

それに乗りこんでいたその男は濃紺の制服を着ていた。

制服姿のその男は凛々しかった。

痴漢のあの時の面影はない。

屈辱的なキモチにさせられ、おっぱいを揉まれたのに、
私はその制服を見て少し興奮してしまったのを覚えている。

かなり前のお話だけど。
某基地にブルーエンジェルが来たときも、
パイロットと大きな飛行機を前に記念写真を撮った。

たまたま私の英語教師とパイロットが知り合いだという事で。

見たこともないような異国のパイロット姿。
私に帽子をかぶせるというキザな事をして、
肩ではなく腰を抱いた。

もちろん、私の心臓は鳴りっ放し。

「制服」なんだもの(笑

なんていっても。

セックスする時は裸だし関係ないんだけど。

「職業」がわかる「格好」は特別に好きだったりする。



そういえば、私も時々変身してみたりする。

もちろん、セックス用のコスチューム。

たまには時間をかけてお酒でも飲みながら、
イメージプレイも楽しいと思う。

相手の男性に玩具の手錠をかけて、
両手を不自由にして舐め咥えたり・・・

簡単に破けるストッキングをビリビリ破いてもらい、
そのまま穴あきパンティのまま両足を広げられたり・・・

海外では「夜の寝間着」とされるセクシーランジェリーを、
着てみたりする。

ガーターベルトやピンヒールをはいて、
温かくしたアロマオイルでも彼の身体に垂らして、
体中でマッサージするのも、
好き。



なぁんて書いてみたものの、
私の愛する男はユニフォームなんて着てなかったわ。

関係ないのかも?

いえいえ、

やっぱり、好き。
また心の中に二人の男を置いてしまった。

小さな部屋に二人が座れず立ってる様な。。。

部屋の持ち主は家出中。

自分の部屋に戻れないなんて馬鹿げてるって思いながら。




絵を描いてた。
元カレと事故のようなセックスをしたあと、
頭の中の混乱を消すために私は絵を描いた。

父が昔、絵画教室の先生もしていた事もあって、
私は2歳頃から絵を書くのが好きだった。
鉛筆で軽く書いて水彩絵の具で色をつける。

しかし、絵は中途半端で投げ出してしまった。

そのあと私はピアノを弾く。
簡単で好きな曲を弾く。
何回も同じ曲をフォルテだけとかピアニッシモだけで弾いた。

しかし、それにも飽きて今度は読書をした。



私は今、誰かを愛しているのだろうか?

愛してる。

本当にそう思える人って?

「愛してもらいたい」

って強く思ってばかりだった。

「私を見て。好き?一緒にいて。抱いて。キスして。」

一方的ね。

「あなたを見てる。好き。一緒にいたい。抱きたい。キスしたい」

これも一方的。

私は前者。

お願いばかり。

ちょっとでもそのお願いが聞き入れてもらえなかったら、
プィってソッポを向いてしまう。



日記には恥じもなく書いてしまうピリオドデー。
女の子の日だから精神的にもいつもと違う。
そんな事、ここだから公表してるけど、
日常では私だって普通に生活してる。

ただお天気が悪いと、
どうも頭の先から元気が逃げて行くし、
抜け殻になりやすい。

私の抜け落ちた羽を、
拾い集める者はいないけど。

新しい羽を作れるようにと、
沸々とカラダは再生してる。

巷で頻繁に行なわれてるゲスな男女のセックスじゃなくって、
もっと喉が渇くような緊張と弛緩の繰り返しのセックスを。。。

私はするし、
しなくては・・・と思う。

紛らわしい事は棄てる。

他人の言葉は聞かない。

だから私を複製するのはヤメテ。





下半身でモノを考えても・・・・・

馬鹿な女だ、

と、言われたくない。

好き嫌い

2004年9月27日 趣味
小さな頃からはっきりしていた。

好きなモノには深く入り込む。

嫌いなモノには透明人間のように振舞ってしまう。

好きなモノが嫌いになったり、

嫌いなモノが好きになったりもする。

私はかなり熱くなるけど、

かなり冷たいかもしれない。



心臓が苦しくなるほど好き。


吐き気がする程、


嫌い。

シェアできるなら

2004年9月25日
メッセージのみ。

キモチの一部を見せ合って、
ココロが軽くなれるなら。

ベティブルー

2004年9月24日 映画
奇異で強烈な愛情。

そんなの私にはあるのだろうか?

最初に観たのは10代の後半。
こういう映画って好きって思った。

ベティの着てたオーバーオールや背中の刺青が印象的。

フランス映画ならではなんだろうけど、
「狂気」
なんて言えないと思った。
彼女の愛情は。

ゲーム感覚だったり、寂しさを埋めるためだったり、
巷に蔓延る現在の日本の恋愛形の方がもっと怖いかもしれない。

そう思った。

私は私

2004年9月23日 日常
昨晩は自分に酔ってしまったようだ。

それで泣いて。

今、思うとかなりハズカシイ。


人前では泣けない意地っ張りな私だけど、

お風呂とかベッドの中では涙を流してしまう。

ふぅ。。。。



泣きつかれて昨晩はよく眠った。

だから、今は爽快なの。

楽しい事、しなくっちゃ。

そう思えるから。

今夜の詩

2004年9月22日 トラッシュ
いっその事。
全てスタートラインまで戻したい。
私の事は忘れて。
そう思いたい。
面倒な事はキライ。
あなたのキモチがわからない。
私はあなたに何をすればいいのでしょうか?
あなたの望むことがわからないし、
それに随うつもりもないんだけど。
意地悪だと思わないで。
本当に。
ただ「嫌悪」を感じちゃう言葉を貰うと、
私だって悲しいの。
それだけ。
例えば流れに逆らって泳ぎたくない。
自分の行く方向に流れが合うまで、
私なら浮いて待つの。
何も始まっていないのに、
あなたが終わりを締めくくるのね。

プチ更新

2004年9月22日
 ※MOKOさん、こーじぃーさん。
  リンクして下さりありがとうございます。 
  相互にして頂きましたので、これからもよろしくです。





(((キモチを書きなぐったんだけどなんか変だったので削除)))

おはよう

2004年9月21日
朝。

夜から朝に変身する時って

魔法が溶けるのに似てる気がする。

本当の魔法を見たことがないのに、

そんな風に思う。

秘密のみ

2004年9月21日
部屋の模様替えの後、今度は料理にはまっている私。

赤いエプロンとルームシューズ。

明日は誰に食べてもらおうかしら?と、

ふと考える。

秘密あります。


増えていく家族って

2004年9月20日
週末は実家で過ごした。

その時の事をこの日記に書いてたら一気に消えちゃってがっくり(涙

もう同じものを書けないので省略日記に(笑

海外から久々に里帰りをしてる姉と子供たち。
そして弟と新しい彼女。
実家に近い私がなんだか張りきってしまって仕切る。
母親とキッチンにこもりいろいろ料理する。

「なんだかお正月みたいね」

姉が言う。

姪はもう10才だ。
びっくりするほど大人びて胸も膨らみかけている。

「おねえちゃま。このバックが欲しいのよ。いいなぁ」

私のビトンを小脇に抱えて言う。

「ええ?こういうのが欲しいの?」

「うん。スポンジBOBも可愛いけどやっぱりバックかお財布はルイビトン♪」

ハーフ特有の栗毛ナチュラルウェーブのその顔は大人びてるのか子供なのかわからないかんじ。
私よりもはるかに背は高い。
ボーイフレンドの話と今はまっている本の話を淡々とする。

弟は私の一才年下だけど、彼女は私たちよりも年上だった。
でも、感覚というか物の考え方や好みが私と似ていてすぐ意気投合した。

なんだか楽しい時間をスゴセタ。



私は12時前に帰宅。
父親から頼まれた仕事をしなくてはならなくて。

徹夜でお仕事。

自分に勉強になる内容だったので、受験生のように鉛筆握り締め・・・・

もうすぐ午前6時だわ。

一応終了。


おやすみなさい。

ちょっと寝てからこれを届けなきゃ。

私の仮面

2004年9月20日 読書
そんなもの本当はないんだけど。

嘘なしで話をする癖がついてからは、
仮面をつけなきゃ色メガネで見られるから。
私はまた溺れてしまいそう。

カレとのセックスに・・・・・・






Pさんとは楽しい買物デートだった。
中華街で早めの夕食でそのあと近くでショッピング。
ビニーベイビーを専門に売ってるお店で何個か買う。
そんな私を意外だなぁってPさんは言う。
え?だって好きなんですよ、結構。
私は買物の時の上機嫌な笑顔を見せた。

歩きつかれてしまったPさん、
何度もお茶をしょうと言う。
もう、時間がもったいないですよぉ。
私はちょっと怒りながらも休憩タイム。
耳元で早く横になりたいな。。。
と、言う。

結局Pさんにもプレゼントしてもらった。
靴とバック。
このバックは小さくて何も入らないようだがとにかく可愛い。
見るだけ・・・・って入ったお店の物だったのでビックリする。
でもかなり嬉しくてぎゅーーーってハグしてしまう。

洋服は試着したり時間もかかるので今日はパス、
と言ったら

「ああ、そのほうがいい。一人か友達と行きなさい」

女の買物にはついていけない・・・といった感じで私を見る。



その後ちょっと高速に乗ってホテル。
この日はラブホ。
Pさんのが照れてた。

お湯をはり二人で入る。
その後はPさんの事をマッサージ。
うつ伏せで寝てしまうPさん。
私もなんだか眠くなり隣で寝てしまう。
Pさんの手だけ拝借して・・・・・・・・・


ハッと気が付いたらPさんは私の髪の毛を撫でていた。
時間は1時間半経過。

「こういう所ってなんか妙な気持ちになるし落ち着かないな」

Pさんは暗めの照明の中で言う。

「うん、Pさんの顔がいつもよりもHに見えますよぉ」

「からかうな」

話をしながらセックス開始。。。。





Pさんとの関係が落ち着くと、
幸せと同時に何かが絡みつく感じがする。

夜中に私は家まで送ってもらい別れた。


何か足りないものを感じながら眠りにおちる。

私はPさんの事が好き。
でも愛しているのか?

Pさんの権力とか経済的なものに惹かれているのではないか?

いつもPさんには愛されていると思ってるけど、
それももしかしたら錯覚なのかもしれない?
と、思ったら怖くなった。
違う、違う。







私は元カレに電話してた。

カレの携帯番号を削除してなかったけど、
今回初めてその番号を押す。
別れて初めて。。。。

「もしもし」

カレの声だった。

ちょっと躊躇して私は言った。

「あ、ごめんね。寝てた?」

「・・・・・・ベビー?どうしたんだよ」


ベビーと言われただけで全身に鳥肌がたった。
毎晩電話で話をする恋人同士のような感じで私は話を続ける。

「なんか眠れなくって」

「いつもじゃないか」

「うん。」

「身体が疼いちゃった?とか?」

「もう!違うわ」

「今夜はもうHしたから大丈夫?」

「そういう問題じゃないでしょ?」

「うううーーん。ベビーはかなりの淫乱だからな。俺は知ってるぞ」

「何が?」

「だから。俺とやりたいんだろ。」

「どうして話がそっちに行くの?めちゃくちゃ久しぶりに電話したのに」

「だって俺はベビーにフラレテもう電話はかけちゃイケナイ感じだったしばったり会ったときもツレナイ態度だしな。やっぱ、別れたら引きずれないでしょ。」

「うん・・・・・・・・・・」


私はどうしたらいいか分からなくなった。

いざ電話でカレの声を聞いたら、
胸の中のざわざわも消えててPさんを思う気持ちもしゅんって縮んじゃって・・・・寂しかったけど。。。。


会いたい。

って素直に言ってた。



今夜だけなんか会いたい気分なのよ。

そう言った。

カレは1時間で私の部屋へ来た。

待ってる1時間は長かった。
途中で何度も夢も見た。
寝てしまうなんて・・・・・

半分寝ぼけた私はカレを受け入れた。

夜というより朝に近かった。
でもきっと夜よりも濃い黒さを持った時間だった。

カレは私を上にさせてくれず、
自分が上に覆いかぶさり私の腰を持って固定した。
私は自分で腰を振るような自由を与えてもらえなかった。

それでもカレの上下の規則正しく早い動きで、
すぐ頂点近くまで導かれてしまう。
私の中に入ったペニスの硬さは覚えがあった。
あぁぁぁぁ・・・・・
耐え切れず声を漏らしてしまった。

カレはペニスを抜き取り今度は指で刺激した。
なんだかいつもと違った感覚でおしっこを漏らしそうになった。

私の呼吸はかなり乱れていたがカレは冷静だった。
淫乱な女を相手にしてるんだ・・・・
そう言ってるようだった。
私は恥ずかしかった。

でも快感で頭の中に霧がかかってしまった私は
夢遊病者のようにカレの中心に顔を埋めて無我夢中で吸ったり舐めまわした。

カレが声を漏らす。
私の髪の毛をちょっと掴む。
引っ張る。

私はもっともっとカレの乱れた姿を見たくて右指でカレの乳首を抓み左手でペニスを掴みすっぽり口で愛撫した。

カレは我慢できなくなって私を枕のほうに向ける。
後ろ向きにされお尻を広げられた。

その中に熱くなったモノがスルリと入った。
私も信じられないくらい濡れていたから・・・・・・
カレの大きな手は私のお尻に。
カレの手跡が付くのでは・・・と思うくらい強く指の力を感じた。

時々その指は私の顔に持ってこられる。

「誰かのチンコだと思ってシャブレ」

耳元で言われ私はカレの二本の指を吸った。

「二人の男とやりたい・・・て思ってるんだろ。お前は厭らしいなぁ・・・」

カレは意地悪に言う。
それでも私は愛液を垂らして悦んでしまった。





私たちは結局3回した。

朝になって明るくなってるのに、
話もせずただ繋がった。

そしてこのセックスが大事って事に気が付いた。
どうしてか理由は分からなかったけど。

私は猫のようにカレにまとわり付いて眠った。



身体中を舐められながらそれに気が付いて起きた朝。

カレはもう服を着ていた。

「じゃあ、俺は行く」

ぼーーっとしてる私。

「あ、それから・・・・・・」

といい、また電話してもいいのかな?

と言いながらドアを閉めた。



私はうん。と言った。



あとからセックスを思い出して一人で触ってるうちにオナニーしちゃって両足を伸ばしながらイッタ。

何をやってるんだろ・・・・と思いつつ、
やっぱ、自分にだけは正直でいようと思った。

バランスがとれてる。

心で確認した。





駄目って思いつつ、
嘘はつけない。

普通にハッピー

2004年9月17日 趣味
昨日は沢山好きなモノを買った。

一人で車を走らせ近場のインテリやさんとか雑貨屋さんを回る。
男性がメカものに目を光らせるのと同じ、
私もこういう買物の時は嬉しくってドキドキしてた。

自分の部屋をちょっとでも変化させたかったから、
ダイニングテーブルにセッティングするランチマットやナプキンフォルダーも購入。

リビングには2枚の絵を。
温かい感じの油絵。
海がちょっと見えるどこかの街。
勿論コピーだけど私には充分。

もう1枚は花。
好きな黄色い花。
私のイメージは「ピンク」って思われてて、
私も大好きな色なんだけど、
「黄色い花」は、大好き。
かなり明るくて元気になれそう。

ベッドルーム。
シーツとピロケースを新調。
モカ色。

キャンドルも。
キャラメルとバニラの匂いのもの。
かなり濃厚できついけど好み。

キッチンには爽やかなグリーン系の匂い。

車の後部座席に荷物を押し込み
友達の働くコーヒーショップで休憩。
サンドイッチとカフェオレ。
可愛い腰だけのエプロンをつけた友達が、

「これ。美味しいから食べて」

って、サラダとケーキも。

ドレッシングがアメリカで食べるランチに似ていて、
クルトンに合った。

最近またまた健康な身体にバックしつつあるので、
お尻もますます丸くなってきたんだけど、
チーズケーキは大好物なので残さず食べる。

甘い誘惑には必ず負ける(笑


沢山の荷物を抱え一旦帰宅。

慌ててシャワーして夕方のデートに備える。

ああ、忙しいわ。



続きはあとで。。。。

Privation

2004年9月16日 日常
※ 申し訳ありませんが、
  相互リンクが多くなってしまいましたので
  整理させて頂きました。

  1ヶ月の更新のない方。
  秘密日記、または掲示板にて交流のない方。
  秘密日記がメッセージ用として使用されていない方。

  ご了承お願い致します。








季節が変わったのだから、

部屋の模様替えをしょうと思う。

そして自分も秋仕様に(笑)

秋って好き。

なぜか匂いがある。

空気もどんどん透明になってゆく気がする。




明日はPさんとお買物。

夕方少しの時間だけど、楽しみ。

要らない洋服や靴を整理した。

いろんなモノを処分して

あるものをオーガナイズするのは時間がかかるけど、

部屋がすっきりして気分も良い。



明日、早めに出かけて家庭用品を新調しょう。

額縁に入った絵も欲しいし、

大きな鏡も欲しい。

カーテンも替えよう。

だからね・・・・

2004年9月15日
好きなものに囲まれたい。

朝はコーヒーを沸かす。

ブラックで飲む。

夜もコーヒーを飲む。

インスタントで。

甘くしてクリームも入れる。

セックスは好きだけど、

それを売り物するような女にはなりたくない。

だってきっと寂しい男しか寄って来ないから。

好きなものを最初に食べる癖。

嫌いなものは食べるけど、

好きになれない時のが多い。

食わず嫌いはないけど、

食べてみてやっぱり受け付けないものは一生嫌い。

食べ物も男も人生も。
昨晩Y氏と別れる。

かなり長めの抱擁をしてほっぺにキスをもらった。

四分の一イギリスの血を持ち、四分の一アイリッシュ、日本もインディアンも入っている。

無国籍のような、でも美しいその容姿はずっと見ていても飽きなかった。

残りの数日は都内でフェローシップがありそして彼のホームタウンへ帰ってゆく。

今度いつか会えるか分からないけど、また会おうと約束した。



私は寂しさも取り除かれ肉親とは違った意味での「家族」に見守られている錯覚に陥り心地よかった。


Y氏に言われた事。

「愛してる人がいるなら全力で愛しなさい」

って。


心に不安があったり、
泣きたくなったり怒りがあっても、
大丈夫だから。。。。。

と、秘密を教えてもらう。







私は自分の性的欲求とか、
変態志望とか、
普通じゃ言えない話をした。

彼は全然驚かずに全部解決法を置いていった。
そして、彼の過去や野心や「肉」で考える男の部分の話も聞いた。

その話に私は欲望してしまい、
濡れてしまった。
その事を告げたら彼は優しく抱きしめてくれて話を続ける。

人が犯す過ちとか、
Abuseの数々。
言葉のAbuseの怖さは私も知っている。
身体につく傷よりも深いから。
心の傷は。


クリトリスが震えてイク時のように、
私の身体は震えそして快楽へとおちていった。
私は愛されてるって実感したここ数日。

2年ぶりの再会だった。

その男性と過ごした。

「変わらない愛」

ってあるのね。

例えば好きで結婚してやがて離婚する。

これって「肉欲」だから。

もっと違う視点で見る「愛情」は、

豹変しない。

永遠のもの。


私は彼に会えてまた大人になれた。

こんな私を大切に愛してくれるんだから・・・・・







※ ウリ二ケさん。
  お気に入り登録ありがとうございました。
  相互にさせて頂きましたので、
  これからもよろしくです。
この前の会員制クラブでのひと時。

私は高いお酒を飲み変態たちを見学した。



店に入った途端私は嫌悪感で一杯になった。

青ざめた私を見てPさんは

「飲みすぎたのだろう。ちょっと横になったほうがいい」

と、個室に私を案内してくれた。

呼吸を整えながら私はベッドに横になる。

高級そのものの部屋で、
オリエンタルな匂いを感じ私は目を閉じた。

少し落ち着くと私たちは交流の部屋へ移動した。




年齢層は高めだった。

私は多分一番若かったかもしれない。

男性ではホストのような風貌の男が50代前半くらいの女性と一緒だった。

あまりいい光景ではなかった。



一人の裸の男に、
5人くらいの女性が群がって愛撫をしていたのには驚いた。

女性たちは普通のOLっぽかった。
綺麗でもない。
普通の女。

それなのに、
かなり乱れていた。
酔っているのか。
もしかしたら、他の影響?


セックスそのものをしてるカップルはいなかった。
皆、個室へ流れるらしい。

でもこの交流部屋は、
男性がAVビデオがついてるTVの画面の前でオナニーしてたり、
女の子たちが暗闇の中でももっと暗い場所のソファベッドで、
ウインウインとバイブを使ってるのも分かった。
レズだろう、きっと。

そういう「個」の集まりなのだ。

私は興奮しなかった。

ちょっと気持ち悪くなった。





Pさんもすぐに察してくれて、
お酒を一杯飲み終わると、私たちは店をあとにした。

ホテルはもう予約済みだったので、
チェックインしてベッドに倒れこむ。


「最初からここに来ればよかったな」

Pさんは力なく言う。

私も無理に笑う。



その晩はセックスしなかった。

一人ずつシャワーをして、
少し話をして眠った。

私はかなり疲れていた。
病み上がりだったからかもしれない。




朝方になってから、
毛布を剥ぎ取られ全裸を見つめられた。

私は眠かったけど、
刺激を待っていた。


続けて2回。

Pさんは激しく射精し私の顔に飛び散った。

ティッシュでふき取ってくれてそれからおでこにキスをしてくれた。



「大事だと思ってるよ、君の事。」

照れた感じでそう言い、

「今日はずっと一緒にいよう」

大好きな顔で笑った。



私は頷くと安心して眠りにおちた。

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